ヒップホップから学ぶ、 人生のかっこいい「ズラし方」。-『最後の音楽:|| ヒップホップ対話篇』発売記念 - | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-30T09:51:43+09:00 Peatix 透明書店 ヒップホップから学ぶ、 人生のかっこいい「ズラし方」。-『最後の音楽:|| ヒップホップ対話篇』発売記念 - tag:peatix.com,2024:event-3915397 2024-04-27T19:30:00JST 2024-04-27T19:30:00JST 「ズレろ!」その本質とは何なのか。ヒップホップの偉人/異人から考える<新しい>の創り方を学ぼう! ■イベント概要「音楽のジャンルは全て出尽くした」と言われる中で、サンプリングなどの技法で音楽に新たな解釈を与えるヒップホップは「最後の音楽」と呼ばれています。ヒップホップは音楽のジャンルであり、生き様を表すための手段でもあり、コミュニティ一体の輪郭を形成する「文化」と捉えることもできます。そんな様々な解釈ができる魅力的な「ヒップホップ」について、バリエーション豊かなプレイヤーの視点から読み解く書籍『最後の音楽:|| ヒップホップ対話篇』が発売されました。透明書店は、ニッチであること、自分らしい生き方/ビジネスを営むことを応援したい思いがあり、この本から多くの学びがあるのでは、と考えています。音楽業界以外からも注目される本書を深堀りし、「生き方」や「ビジネス」のヒントにもつながるようなトピックまで語るイベントを開催します。トピック第一部:「本づくりの舞台裏」 『最後の音楽』の最初。ー本書が生まれるまでー 対話で得られた、ヒップホップの新たな視点。 本書で語りきれなかった、触れたかったあれこれ。 第二部:「普通じゃなくていい、ズレるからこそいいんだ!」 カニエ・ウェストの制作にみる「ズレることの重要性」 荘子it氏、吉田雅史氏自身のキャリアから考える「ズレ」の美学 自分らしい生き方=ズレの創り方 質問コーナー、参加者ディスカッション こんな人に来て欲しい 音楽が好き、ヒップホップが好き ヒップホップ文化について興味がある ミュージシャン、クリエイターの視点、考え方が知りたい Dos Monos、荘子itさんが好き 吉田雅史さんが好き ゲンロンカフェが好き かっこいい生き方をしたい 人生、ちょっとズラしてみたい なんか、自分ズレてる気がするけどいいんだっけ?と悩むことがある ■登壇者プロフィール荘子it(ソウシット)1993年生まれ。トラックメイカー/ラッパー。2019年に1st Album『Dos City』でデビューしたヒップホップ・クルーDos Monosを率い、全曲のトラックとラップを担当。2020年に『Dos Siki』、2021年に『Dos Siki 2nd season』『Larderello』などの作品をリリース。英ロンドンのバンドblack midi、米アリゾナのInjury Reserveや、台湾のIT大臣オードリー・タン、小説家の筒井康隆らとの越境的な共作曲も多数。2024年のDos Monos第二期はロックバンドとして活動することを宣言している。吉田雅史(よしだまさし)1975年生まれ。批評家/ビートメイカー/MC。2023年に『脱皮とて…』をリリースしたヒップホップ・コレクティヴ、口頭遊民ダコタを引率。著作に『ラップは何を映しているのか』(大和田俊之、磯部涼との共著、毎日新聞出版)。翻訳に『J・ディラと《ドーナツ》のビート革命』(ジョーダン・ファーガソン著、DU BOOKS)。2024年にはゲンロンより単著『アンビバレント・ヒップホップ』を刊行予定。ビートメイカー/MCとしては、Meiso『轆轤』(2017)、Fake?『ForMula』(2018)のプロデュース、OMSBのEP『HAVEN』(2021)、『喜哀』(2023)への参加など。書籍について最後の音楽:|| ヒップホップ対話篇逸脱こそ王道!J・ディラ、RZA、カニエ・ウェストほかヒップホップの偉人/異人から考える「新しい」の創り方■ヒップホップ・グループDos Monosのメンバーとして、台湾のIT大臣オードリー・タンや小説家の筒井康隆との共演歴もあるトラックメイカー/ラッパーの荘子itと、『J・ディラと《ドーナツ》のビート革命』の翻訳者としても知られる批評家/ビートメイカー/MCの吉田雅史が、生誕50周年を迎えたヒップホップの核心に迫る対談・鼎談集。■J・ディラ、マッドリブ、カニエ・ウェストらのビートメイクの革新性や、2017年作『DAMN.』でピューリッツァー賞の音楽部門を受賞したケンドリック・ラマーのリリックなどを取り上げ、ヒップホップの面白さ・特異性・人気の秘密ほかについて徹底議論。また、荘子itによる自曲解説も交えた創作論も読みどころのひとつ。■ゲンロンカフェで行われた白熱のトークイベントを再構成したものに、新規対談や書きおろしコラムを追加収録。■豪華鼎談ゲスト:さやわか、菊地成孔、後藤護、Illicit Tsuboi開催日時2024年4月27日(土) 19:30~21:30 (開場:19:00)会場場所:透明書店(〒111-0042 東京都台東区寿3丁目13−14 1F)or ZOOM参加費会場参加…2,200円 ※会場で1Drinkオーダーをお願い致します。会場参加+書籍付き…4,400円 ※会場で1Drinkオーダーをお願い致します。オンライン参加…1,650円オンライン参加+書籍付き…3,760円(送料込)※いずれも7日間の見逃し視聴付き※オンラインチケットの書籍発送はイベント開催後になる場合がございます。ご了承ください。・オンライン配信は、Zoomを利用しておこないます。・Zoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。・当日、開演前にPeatixのメッセージ機能でミーティングルームへの招待URL、パスワードなどをお送りしますので、そちらからご参加ください。・なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。キャンセルについて・お客様都合でのキャンセルは原則ご対応いたしかねます。何卒ご了承ください。透明書店について透明書店は、売上などの経営状況から、ちょっとした日々のできごとまで、本屋さんのリアルを包み隠さず「透明」に発信する小さな本屋です。スモールビジネスに関わる人や、何かに挑戦する誰かの背中を押せる本屋さんを目指し、蔵前で営業しています。「透明」「自由」「素敵な小さな出版社」といったコンセプトに分かれた棚に、ノンフィクションや小説、エッセイや漫画、絵本などジャンルを問わず約3,000冊の「ちょっとした刺激がもらえる」本を並べています。 また、店内のモニターにはChatGPTなどのAI技術を活用した副店長の「くらげAI」がお出迎え。おすすめの本を答えたり、雑談相手になったりします。透明書店株式会社について「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げるfreee株式会社の子会社として2022年11月に設立。2023年4月、蔵前で「透明書店」の営業開始。freee自らがスモールビジネスを経営し、あらゆる業務を経験することで、freeeが価値を届けたいスモールビジネスについて体感をもって理解するために本屋さんを作りました。そこで得た経験を自社サービスへ反映するだけでなく、書店経営の失敗談や成功体験など、経営にまつわる"明け透けな"情報を発信していきます。X(Twitter)InstagramnoteWEB