【満員御礼】若林恵(元・WIRED編集長)「さよなら未来ジャパンツアー」福岡講演会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:37:54+09:00 Peatix (株)リ・パブリック 田村大 【満員御礼】若林恵(元・WIRED編集長)「さよなら未来ジャパンツアー」福岡講演会 tag:peatix.com,2018:event-391274 2018-06-24T18:00:00JST 2018-06-24T18:00:00JST 21世紀のイノヴェイションと未来をめぐるカルチャーを牽引してきた雑誌『WIRED日本版』。その最後の編集長にして、巨視的な視座から現代の事象を鮮やかに斬る論者・若林恵(わかばやしけい)さんが福岡にやってきます。新著『さよなら未来―エディターズ・クロニクル 2010-2017』(岩波書店)では、過去のWIRED誌上で展開してきた批評を再編集し、激変を遂げさらに加速する時代の本質を射抜いていますが、本企画ではその俯瞰的な視点から創造を生み出すローカリティに焦点を当てたトークイベントとすることにしました。題して、『クリエイティヴの生まれるところ ― ニューヨーク、ベルリン、あるいはサンチアゴ』。若林さんが日頃から指摘する「日本には制作拠点がない」という問題。アートやクリエイティヴのマーケットとしてはそれなりの規模と成熟を誇る我が国ですが、スタジオとしてのプレゼンスは無いに等しい、アンバランスな状態が続いています。世界的に著名な建築家、プロダクトデザイナー、ファッションデザイナーなどを数多く擁しているにもかかわらず、何故こうなるのか。北米のアートやクリエイティヴ産業の中心として不動の存在感を示すニューヨーク 、ソヴィエト共産主義崩壊以降、オルタナティヴ・カルチャーの聖地として進化を遂げてきたベルリン、そして新興国から始まる新たなクリエイティヴの躍動を体現する南米チリの首都・サンチアゴ。こういった、属性の異なる創造都市を例に引きながら、果たして、日本が、そして我がまち福岡が、世界に名乗りを上げる制作拠点を樹立する可能性があるのかについて、オーディエンスを交えた議論を進めたいと考えています。スピーカーは若林さんに加えて、九州大学が誇る異色の人類学者・飯嶋秀治さんを対談役に据え、本企画の主催者で、地域・社会のイノヴェイションを生み出す仕組み・環境を研究し、再構築を行う企業・リ・パブリックの共同代表・田村を進行役に実施します。この約2時間のレクチャー&ディスカッションを通して、これからの地域・社会により良いインパクトを与えるアイディアを生み出し、実践を始める契機を明らかにすることが目標です。注: 本イベントは参加費無料ですが、参加者ひとりごとにMANU COFFEEでのワンオーダーをお願いしています。ご協力のほど、よろしくお願いします。 Updates tag:peatix.com,2018-06-12 14:06:56 2018-06-12 14:06:56 タイトル は 【満員御礼】若林恵(元・WIRED編集長)「さよなら未来ジャパンツアー」福岡講演会 に変更されました。 Orig#344620