北川フラム塾 第30回 地方芸術祭と震災―奥能登を中心に  ゲスト:暮沢剛巳 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-26T05:47:03+09:00 Peatix Art Front Gallery_北川フラム塾 北川フラム塾 第30回 地方芸術祭と震災―奥能登を中心に  ゲスト:暮沢剛巳 tag:peatix.com,2024:event-3907793 2024-04-23T19:30:00JST 2024-04-23T19:30:00JST 今回のフラム塾では、美術評論家の暮沢剛巳さんをお招きし、奥能登国際芸術祭と能登半島地震についてお話しいただきます。美術評論家としての視点をお伝えいただくだけでなく、地域芸術祭を通じて、災害アーカイブや復興の過程のあり方を考えます。***[日時]2024年4月23日(火)19:30~21:10(19:10開場)※これまでの開催回と開始時間、終了時間が異なりますのでご注意ください[参加費]・会場参加:2,500円(代官山・アートフロントギャラリー)・Zoom参加:2,000円当日参加のチケットは4月23日の正午までご購入いただけます。・通年参加:22,000円(年12回)▶ お申し込みはこちら*各回イベント終了後、期間限定でアーカイブ動画をご覧いただけます。アップロードまで数日お待ちください。通常は翌回開催までの間ご視聴可能となります。*会場参加は通し参加者優先の先着とし、人数制限がございます。*チケットご購入の方に、Peatixメッセージにてご参加方法をお知らせいたします。ご購入から数日お待ちいただく場合もございますのでご了承ください。[モデレーター]北川フラム Fram Kitagawaphoto by Mao Yamamoto1946年新潟県高田市(現上越市)生まれ。東京芸術大学美術学部卒業(仏教彫刻史)。1982年、株式会社アートフロントギャラリーを設立。主なプロデュースとして、「アントニ・ガウディ展」、「アパルトヘイト否!国際美術展」、「ファーレ立川アートプロジェクト」など。アートによる地域づくりの実践として「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」「瀬戸内国際芸術祭」などの総合ディレクターをつとめる。[ゲスト]暮沢剛巳(くれさわたけみ)1966年青森県生。東京工科大学デザイン学部教授。専門は美術・デザイン論。著書に『核のプロパガンダー「原子力」はどのように展示されてきたか』(平凡社)『拡張するキュレーションー価値を生み出す技術』(集英社新書)『オリンピックと万博―巨大イベントのデザイン史』(ちくま新書)、共著に『大阪万博が演出した未来―千税の想像力とその時代』『幻の万博―紀元二千六百年をめぐる博覧会のポリティクス』(以上、青弓社)『History of Japanese Art after 1945』(Leuven University Press)など。参考図書核のプロパガンダ  「原子力」はどのように展示されてきたか暮沢 剛巳 著https://www.heibonsha.co.jp/book/b636793.html日本各地にある原発のPR施設、広島・長崎の平和館、万博の原子力テーマなど、功罪を含め核がどのように宣伝されてきたかを辿る。> > >「北川フラム塾」とは?北川フラム塾は、芸術祭の背景を学んでいくプログラムです。北川が総合ディレクターを務める「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」や「瀬戸内国際芸術祭」だけではなく、アートや地域づくりに関するさまざまな専門家をお呼びして、芸術祭を(地域/分野)横断的に学んでいきます。主催:アートフロントギャラリー「北川フラム塾」事務局[過去の登壇者]第1回:南条嘉毅、川村清志第2回:平田オリザ第3回:木奥惠三第4回:木内俊克、砂山太一第5回:田尾陽一、矢野淳、佐藤研吾第6回:吉見俊哉第7回:福田敏也第8回:坂茂第9回:川俣正第10回:鴻池朋子第11回:加治屋健司、粟田大輔第12回:北川フラム「2022年の芸術祭の振り返り」第13回:玄田有史第14回:田中泯第15回:津田大介第16回:浪越隆雅第17回:小野塚知二第18回:椹木野衣第19回:木畑洋一第20回:さわひらき、SIDE CORE第21回:西村幸夫第22回:佐竹右行第23回:オンラインゲスト:ラグジュアリー・ロジコ[豪華朗機工]/マリア・フェルナンダ・カルドーゾ/弓指 寛治第24回:北川フラム「越後妻有 大地の芸術祭」四半世紀の歩み第25回:佐藤悠第26回:深澤孝史第27回:三尾徹第28回:東浩紀第29回:オンラインゲスト:梅田哲也、多田淳之介(東京デスロック)