対話型鑑賞と哲学対話 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-06-13T12:32:15+09:00 Peatix ダイナミクス・オブ・ダイアログLLC 対話型鑑賞と哲学対話 tag:peatix.com,2024:event-3905384 2024-05-14T10:00:00JST 2024-05-14T10:00:00JST アート作品を使って哲学対話をしてみたいと思います。前半は「対話型鑑賞」の方法を参考に、対話をしながら1つまたは2つの作品をじっくり味わっていきます。後半は作品を通して行った対話の内容をふまえて、みんなで吟味したいと思う問いを出し合い、哲学対話をしていきます。アート作品によって刺激された感覚、感情、思考からどんな問いが生まれてくるのか。「対話型鑑賞」と「哲学対話」を組み合わせ、より生成的に、より深く考えられる場になればと思っています。終了後は放課後タイムとして30分程、メタダイアローグ(対話についての対話)を行います。 オンライン会議システム「Zoom」を利用しておこないます。 ☆第2回実施時の開催レポート https://note.com/flowlife/n/na4c0bccce8b1☆対話型鑑賞とは?1980年代からニューヨーク近代美術館(MoMA)でフィリップ・ヤノウィンと認知心理学者アビゲイル・ハウゼンによって、思考力の育成を目的に開発されました(当初は、VTC-ヴィジュアル・シンキング・カリキュラム-と呼ばれていました)。よくみて考え、お互いの意見を聴き、自分の気持ちや考えを言葉にすることで、“観察力、思考力(論理的思考力や批判的思考力、創造的思考力)、コミュニケーション力”などが育つとされています。(NPO法人芸術資源開発機構のWEBサイトより)☆充実した対話にするために、以下のことをお伝えしています。・ビデオはONで。・時間通りに始められるように集まる。・知識ではなく、自分の考えを話す。・じっくり聴いて、ゆっくり考える。・「わからない」をきっかけに、お互いに問いかけるようにする。・異なる意見や反対からの見方も積極的に出してみる。・否定しない。決めつけない。アドバイスをしない。☆開催概要開催日時:2024年5月14日(火) 10:00~12:30会場:オンライン会議システム「Zoom」を利用して行います。定員:8名(先着順、定員になり次第締め切り)参加費:1,000円進行役:大前☆キャンセルにつきましてキャンセルの場合、お早めにご連絡ください。開催4日前まではPeatixより返金いたします。開催3日前より返金はありません。予めご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2024-05-03 20:39:03 2024-05-03 20:39:03 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1536946