CRAWLレクチャー:企画は続くよ、どこまでも―企画者であり続けるための仕事考(ゲスト講師:若林朋子) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-08T14:45:30+09:00 Peatix リクルートアートセンター CRAWLレクチャー:企画は続くよ、どこまでも―企画者であり続けるための仕事考(ゲスト講師:若林朋子) tag:peatix.com,2024:event-3904923 2024-08-02T19:00:00JST 2024-08-02T19:00:00JST アートワーカー(企画者向け)オンラインプログラム CRAWLは、文化芸術のフィールドでさまざまな形で企画について考えながら、実践してきた方たちをお招きして、レクチャーを開催します。本レクチャーシリーズは、CRAWLのプログラムの一環として開催され、どなたでもご参加いただけます。 第二回目はプロジェクト・コーディネーター/立教大学大学院社会デザイン研究科特任教授の若林朋子さんをお招きいたします。 「企画は続くよ、どこまでも―企画者であり続けるための仕事考」と題して、文化活動を支える中間支援の立場として、さまざまな企画に併走してきた若林さんが、企画者であり続けるために、どのように仕事を進めていくのかなどについてお話ししていただきます。企画をするときに必ずついてまわる予算やスケジュール進行など、ある意味では企画をするときに最も頭を悩ませてしまう側面について考えてみませんか?講師からのコメント 頭の中での小さな思いつきから、大勢を巻き込む壮大な企てまで、あらゆるプロジェクトは「企画する」ことからはじまる(成り行き任せも立派な企画!)。あれこれ検討する時間を経て、やがてプロジェクトの輪郭が見えると「企画になる」。そして実践の段階に落とし込んでいく―実現した暁のすがすがしい景色を脳裏に描きながら…。思えば、仕事も活動も日常生活も、企画行為の連続で成り立っているともいえるだろう。企画はどこまでも続いていくのだ。本レクチャーでは、こうして数珠つながりに連なっていく企画を、緩急つけながら、健康で文化的に回し続けるコツについて、自身のささやかな経験を話のネタに、皆さんとともに考えたい。トピックは「問い⇒仮説⇒実践」「ギャップ萌え」「見出しは立つか」「回さないPDCA」「ニーズとウォンツ」「要請しなければ手に入らず」「ノーはノーじゃない」「資金調達の因数分解」「課題解決の呪縛」「自分の時給・日給は?」「風姿花伝」ほか。こんな人にオススメ▷文化芸術における企画という仕事に関心がある▷企画者として仕事を続けていきたい【開催情報】日時:2024年8月2日(金)19:00-21:00会場:オンライン(Zoomを用いて開催いたします)【講師紹介】 (撮影:安田有里、©Ko Na design) 若林朋子(プロジェクト・コーディネーター/立教大学大学院社会デザイン研究科特任教授)デザイン会社勤務を経て、英国で文化政策とアートマネジメントを学ぶ。1999~2013年公益社団法人企業メセナ協議会に勤務。プログラム・オフィサーとして企業が行う文化活動の推進と芸術支援の環境整備に従事。2013年よりフリーランス。「調整する人」の必要を感じてきた経験から、相談者が思い描く「こうだったらいいな」を一緒に形にするお手伝いをすべく、各種事業の企画立案、コーディネート、リサーチに取り組む。2016年より夜間と週末は社会人大学院教員。経験豊富な社会人院生と多彩な分野の教員に刺激をもらい、望ましい社会のありようをアートの視点で考える日々。 Updates tag:peatix.com,2024-05-08 05:45:30 2024-05-08 05:45:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1538557