【漆器講座】輪島塗の歴史を知り 今を知り これからを応援する | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-16T15:34:00+09:00 Peatix FEEL J 【漆器講座】輪島塗の歴史を知り 今を知り これからを応援する tag:peatix.com,2024:event-3904712 2024-05-15T10:00:00JST 2024-05-15T10:00:00JST ◆タイトル◆輪島塗の歴史を知り、今を知り、これからを応援する◆日時◆ 2024年5月15日(水) 午前の回 10:00-11:30 /  午後の回 14:00-15:30 (午前・午後ともに内容は同じです)◆会場◆ 黒江屋国分ビル4階会議室(東京都中央区日本橋1-2-6)◆参加費◆ 3300円(税込) 輪島応援のプレゼント&黒江屋のクーポン券付き◆講座内容◆ (1)能登と輪島の漆の歴史  (2)輪島塗とは 他産地との違いとは (3)現在の輪島について 3月下旬に実際に輪島を訪ねた講師によるレポートもあります2024年元旦の能登半島地震で大きな被害を受けた輪島は、長く日本の伝統美をけん引してきた世界に誇れる漆器の産地。美しい海と山に囲まれた自然豊かな美しい土地でした。地震から数か月が経った今も街の瓦礫はそのままで、住居も職場も再建がなかなか進まない状況が続くなか、現地の方々は前を向いて進もうと気持ちを奮い立たせています。その様子を見聞きして、復興までの長い道のりを応援したいとは思うけれど、あまりにも大きな被害を前に、「自分にできることは何かあるのだろうか」と心を痛めている方も多いのではないでしょうか。その答えの一つは、まずは輪島を知ること。輪島の漆文化に関心を持ち続けること。 それが、次の歴史を紡ぐチカラになります。この講座では、「輪島塗」が育まれた輪島や能登の漆の歴史、他産地との発展過程の違いや作りの特徴などを学びます。講師は3月下旬に実際に被災地を訪ね、焼け落ちてしまった火災の痕や、雪崩を打ったように崩壊した家屋の瓦礫を目の当たりにしてきました。一方で、元気に炊き出しをする若者たちや、行政の動きを待ちきれずに仲間の力と知恵を結集して逞しく工房再建を進める漆器事業者さんにも会ってきました。復興の応援は、たとえひとりひとりにできることは小さくとも、皆で長く心を寄せ続けることと感じています。輪島の歴史を知り、今とこれからにしばし思いをはせてみませんか。輪島塗というモノだけではなくて、輪島塗が作られる人々や風土のこと、長く育まれてきた文化のこと、ほかの漆器産地とは異なる個性などをお伝えできればと思います。◆最少催行人数◆4名◆主催◆株式会社黒江屋・FEEL J株式会社◆講師 紹介◆加藤 千晶 (かとう ちあき)漆とウルシを伝えるウルシスト®、 漆文化研究家/プロデューサー、 FEEL J株式会社 代表取締役 新感覚の漆器ブランドを複数プロデュース。 2020年より漆の歴史・文化を学ぶウルシスト®講座を開講する。 サステナブルな漆文化を次世代に繋ぐため、異分野と漆を繋ぐキッカケづくりを展開している。過去の講座実績(一部)・2023年8月  「漆とお椀の歴史講座」・2023年1~2月「漆とお椀の歴史講座 ~縄文からつづく1万年の歴史」・2022年11月 「和食の基本 ~縄文時代から続く「お椀」の歴史一万年~」etc.Website:『ウルシスト®千晶のうるしのはなし』寄稿本:ムック本「歴食」(八重洲出版)『日本の誇り「お椀」の歴史』 Updates tag:peatix.com,2024-05-08 00:28:00 2024-05-08 00:28:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1538376 Updates tag:peatix.com,2024-04-28 01:25:23 2024-04-28 01:25:23 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1534627 Updates tag:peatix.com,2024-04-20 06:02:15 2024-04-20 06:02:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1531086