tag:peatix.com,2011:1 2024-07-01T11:04:13+09:00 Peatix KAP_PR tag:peatix.com,2024:event-3904182 2024-06-28T10:00:00JST 2024-06-28T10:00:00JST

千葉県の伝統的工芸品『房州うちわ』を、自分の手で仕上げる製作体験講座を開催いたします。木更津市の「木更津竹工房 竹星（ちくせい）」 石山 好美 氏を講師に迎え、今回は、県内に自生する竹を使用した「骨」に、お好きな絵柄を貼りつけてうちわを仕上げます。［開催日］2024年6月28日（金）［時　間］10：00～12：00（受付9：30～）［会　場］オークラ アカデミアパーク ホテル 　　　　　2階 「飛鳥の間」［料　金］お一人様 　￥4,900（予約制／定員20名）［講　師］石山 好美 氏（木更津竹工房 竹星）［特　典］ホテルレストランの料理 20％割引券プレゼント【ご案内】今回のワークショップ会場は、オークラアカデミアパークホテルです。■ 房州うちわ千葉県の伝統的工芸品で、「丸亀うちわ（香川県）」「京うちわ（京都府）」と並ぶ日本の三大うちわのひとつです。持ち手の部分（柄）が丸く、半円で格子模様の美しい「窓」が「房州うちわ」の最大の特徴です。講師プロフィール：千葉県木更津市出身。竹工芸を学ぶため京都伝統工芸専門学校に入学。卒業後、京都の竹屋「長岡銘竹」で７年修行し腕を磨く。竹工芸技能士を取得。地元千葉へ帰郷後は、国の伝統的工芸品に認定されている『房州うちわ』の技術を習得すためるため伝統工芸士であり房州うちわ職人の第一人者、故 宇山 正男氏へ師事。現在は、木更津市内で『木更津竹工房　竹星』として活動している。『房州うちわ』の最大の魅力である「一本の竹から作られている」ことは、竹の丸みをそのまま生かすことができるため、握った時にやさしく手に馴染みます。“風”を意識した制作にこだわり、手にした人の「とっておきの一本」として愛着を持ち使い続けていただけるように、竹の伐り出しから全ての工程を、石山氏が一貫しておこなっています。竹のしなりから作り出される「ふんわりと心地よい風」は、人と一緒で、一つとして同じ物はなく竹の太さも固さも、つくる大きさ、割る本数、貼る素材により変わってきます。竹の魅力が伝わるものづくりを常に目指し、竹の特徴を最大限に生かしていきます。自分だけの「風」に出会った瞬間、心まで清々しい風が吹くことでしょう。【Facebook】  https://www.facebook.com/chikusei.y/【Instagram】 https://www.instagram.com/chiku_sei/