Ludix Lab公開研究会: 80~90年代エデュテインメントの成果と教訓 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:50:16+09:00 Peatix Ludix Lab Ludix Lab公開研究会: 80~90年代エデュテインメントの成果と教訓 tag:peatix.com,2014:event-39017 2014-06-11T07:30:00JST 2014-06-11T07:30:00JST 趣旨:現在のシリアスゲーム、ゲーミフィケーションと呼ばれる以前から、ゲームの教育利用の取り組みは続いてきました。家庭用ゲーム機やパソコンが普及する80年代から90年代にかけて「エデュテインメント」と呼ばれる学習ゲームの開発が盛んに行われました。シミュレーション&ゲーミングの教育実践や、ビジネスゲームを取り入れた研修も開発され、新たな教育方法として大いに期待されていました。当時の取り組みから多くの事例が生まれましたが、今日ではその成果や教訓に触れる機会は少なく、知見の多くを散逸しているのが現状です。ゲームの力を社会に役立てようという理念は今日に通じている一方で、知見の蓄積や共有を進めることがこの分野の発展に向けた課題となっています。今回の公開研究会では、株式会社光栄(現コーエーテクモゲームス)の制作プロデューサーとして、同社の数々の教育・教養分野のゲームタイトルを手掛けられた湯澤太郎さんをゲスト講師にお迎えして、当時のエデュテインメントタイトルの開発にまつわる成功や失敗について語っていただき、この分野の成果や課題を参加者の皆さんと議論します。今日のシリアスゲーム、ゲーミフィケーションの開発・実践に取り組む方は必見のセッションです。★ゲスト講師: 湯澤太郎氏(元コーエー 制作プロデューサー)★モデレータ: 藤本 徹 (東京大学 大学総合教育研究センター 助教)★日時:2014年6月11日(水)19時30分~20時50分(19時開場)(軽食をご用意します。)★会場: 東京大学本郷キャンパス福武ラーニングスタジオ1(B2F)★参加費:前売2500円、当日3000円領収書ご希望の方は、チケット情報に記載の「領収データ」からダウンロードしてください。http://help.peatix.com/customer/portal/articles/825927★定員: 25名(定員に達し次第〆切)※前売で満席の場合は当日席予約された方のみの当日受付となります。★ゲスト講師プロフィール:湯澤太郎(元コーエー 制作プロデューサー)株式会社光栄(現コーエーテクモゲームス)入社後、エンタテインメントゲームのプランナーを経て、制作プロデューサーとして主に教育・教養分野のゲーム(いわゆるエデュテインメント)のプロデュースに携わる。コーエーと社名変更し、エンタテインメントゲーム専業メーカーとなってからは、科学技術融合振興財団(FOST)の事務局長、日本シミュレーション&ゲーミング学会事務局長などを担当後、退社。手掛けた主なタイトル:(「麻雀大会」、シミュレーションゲーム「トップマネジメント」シリーズ、「リーディング・カンパニー」、「エアーマネジメント」シリーズ、英語学習ソフト「EMIT(エミット)」、「ダークハンター」、その他。★主催: Ludix Lab(NPO法人Educe Technologies)★問い合わせ: contact01@ludixlab.jp