ココを押さえてっ!フィジカルアセスメント~意識・神経系の評価~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-01T13:56:36+09:00 Peatix Caring ココを押さえてっ!フィジカルアセスメント~意識・神経系の評価~ tag:peatix.com,2024:event-3900664 2024-06-28T14:00:00JST 2024-06-28T14:00:00JST ------------------対象:看護師の方------------------概要全てはバイタルサインから始まる!といっても過言ではないのではないでしょうか?バイタルサインが大切なことはわかっているし、当然何を観察して、どうフィジカルアセスメントに活かすかなんてわかっている!という方でも、意外と細かいところを突っ込まれると「あれ?なんだったっけ?」「なんとなく測定しているけど、どうやって活せばいい?」なんてこともあるのではないでしょうか?今回は意識・神経系に焦点を当ててNP(診療看護師)の講師が、ここが大事なポイント!ここは医師へ報告するべきポイント!をわかりやすく解説します。これから新たにフィジカルアセスメントのことを学ぶ方は勿論、フィジカルアセスメントは既に学んでいるという方も基礎から振り返り、改めて学びを深めたいという方にオススメのセミナーです!研修目標1.神経学的所見に関してどのように観察を行うか理解することができる。2.観察した所見から、意識障害をアセスメントすることができる。研修内容第一部 神経系解剖おさらい1.神経系の働き2.カテコラミンの特徴―アドレナリン―ノルアドレナリン―γ(ガンマ)計算―ドーパミン:DOA―ドブタミン:DOB第二部 意識障害の評価 〜事例を通して〜1.自律神経の働き2.脳の解剖と脳神経3.脳神経診察―視神経(Ⅱ)診察―動眼(Ⅲ)滑車(Ⅳ)外転(Ⅵ)神経診察―三叉(Ⅴ)神経診察―顔面(Ⅶ)神経診察―内耳(Ⅷ)・舌咽(Ⅸ)・迷走(Ⅹ)・副(Ⅺ)・舌下(Ⅻ)神経診察第三部 意識障害と看護師さんの役割1.脳神経系と運動機能2.運動麻痺のスクリーニング3.運動失調と運動失調のスクリーニング4.意識レベルとその評価5.意識障害の原因―AIUEOTIPS(アイウエオチップス)6.意識レベルの評価の実際(GCSとJCS)7.症例検討1~3(JCSの評価)8.症例検討4~6(GCSの評価)第四部 NP後藤のShort Lecture 高血圧と脳卒中 〜Twenty-Four〜1.救急現場におけるABCDアプローチ2.Airway/Breathingへのアプローチ3.Circulationへのアプローチ4.Dysfunctionへのアプローチ5.ついでに覚えよう!血液ガス分析6.SBARで報告する7.症例検討(脳梗塞発症症例を考える) 【注意事項】ご受講の方は必ずご確認下さい※ご受講(視聴)は申込者本人のみとなります。複数人での視聴はお断りいたします。※セミナーの録音・録画・複写・転載・配布・上映・再販等は固く禁じます。【録画配信について】※この研修会はご参加にあたり、インターネット環境のご用意を必要となります。※講義内容は当日から2週間は何度でもご視聴可能ですが、視聴期間を過ぎますとご視聴頂けなくなりますため、ご注意ください。視聴期間内にご視聴頂かなかった場合の返金は致しかねます。予めご了承ください。【領収書・受講修了証について】※領収書及び受講修了証は、セミナー終了後にご登録頂きましたメールアドレスにお送りさせて頂きます。【資料に関して】※資料はPeatixにアクセスしてしただき、「イベントに参加」の”主催者からのお知らせ”に資料ダウンロードURLを記載しております。開催の24時間前にPDFにてダウンロード頂けます。※一部携帯メールアドレスや、フリーメールアドレスでは、メールが届かない場合がございます。その場合には、ドメイン指定で「info@caring.co.jp」から受信するように受信許可設定していただくようお願い申し上げます。【講師紹介】後藤 修司所属:社会医療法人 宏潤会 大同病院 診療部 NP科資格:診療看護師経歴:2003年 集中ケア認定看護師 取得2009年 群馬県立健康科学大学看護学部看護学科 卒業2009年 前橋赤十字病院 入職2017年 藤田保健衛生大学大学院保健学研究科看護学領域急性期周術期分野を修了し診療看護師(NP:Nurse Practitioner)資格認定試験合格2017年 社会医療法人 宏潤会 大同病院 診療部 NP科 入職1年間の各科ローテート後、主として腎臓内科にFix。その他、消化器外科・麻酔科・脳神経外科等にて横断的に患者管理・手術助手、外来業務等を担当。講師よりみなさん、はじめまして。大同病院のNPの後藤です。明るく実りのある研修を考えたいと思っています!看護師の皆さん、KeyWordは「何をとってもバイタルサイン!」日常からしっかりとバイタルサインに注目していますか??思わぬヒントが隠れているかもしれませんよ。