【単発開催】トークイベント「演劇の現在地」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-06T18:04:29+09:00 Peatix GAKU 【単発開催】トークイベント「演劇の現在地」 tag:peatix.com,2024:event-3898560 2024-05-05T16:00:00JST 2024-05-05T16:00:00JST (2024.4.13:定員に達したためキャンセル待ちを受け付けています)音楽、絵画、建築、文学、身体表現など。さまざまな要素からなる演劇は総合芸術とも呼ばれ、海外では演劇教育(ドラマ教育)が盛んです。日本でも、演劇を授業に取り入れる公立高校もみられる他、2021年度より日本で初めて「芸術文化観光」を深く学ぶ「芸術文化観光専門職大学」が開校されるなど、その普及が進んでいます。一方で、そのような教育機関の数はまだ限られているのが現状です。演劇も教育も、ともに人の想像力と創造力があふれる時間と場所であるはず。GAKUでは、2020年度より演劇のクラスを継続的に開講しています。「新しい演劇のつくり方(1期)」「新しい演劇のつくり方(2期)」「観劇プログラム」「教室が劇場になること、劇場が教室になること」)。都市型の観劇フェスティバル「Hibiya Festival」 において、GAKUのこれまでの想いや知見をもとに、3つのプログラムを「カンゲキ学校」の一部プログラムとして実施します。ぜひ、足をお運びください。 トークイベント「演劇の現在地」 演劇は自由です。人の想像力と創造力があふれるものです。同時に、作家はこれまでの演劇文化の歴史や、現在の社会状況と向き合いながら、その表現の可能性や批評性を拡張し続けています。であるからこそ、「演劇の現在地」を探るということは、演劇のあり方のみを探求するのではなく、この社会をどう捉えてどのように働きかけるかというものとも重なっていきます。異なる表現方法を持つ劇作家4名が「演劇の現在地」をテーマに語ります。日程:5月5日(日)16:00-18:00ファシリテーター:徳永京子(演劇ジャーナリスト)トークゲスト:池田亮(「ゆうめい」所属)、カゲヤマ気象台(「円盤に乗る派」代表)、関田育子(「関田育子」主宰)、山田由梨(「贅沢貧乏」主宰)対象:どなたでも定員:30人程度 *先着順 ファシリテータープロフィール  ©宮川舞子 徳永京子演劇ジャーナリスト。東京芸術劇場企画運営委員。せんがわ劇場演劇事業外部アドバイザー。読売演劇大賞選考委員。緊急事態舞台芸術ネットワーク理事。ローソンチケットのサイト『演劇最強論-ing』企画・監修・執筆。朝日新聞首都圏版に劇評執筆。『act guide』にて「俳優の中」、『季刊エス』にて「演劇 3rd EYE」を連載中。著書に『我らに光を──さいたまゴールド・シアター 蜷川幸雄と高齢者俳優41人の挑戦』、『演劇最強論』(藤原ちからと共著)、『「演劇の街」をつくった男──本多一夫と下北沢』。トークゲストプロフィール(五十音順)池田亮脚本家・演出家・造形作家。1992年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。2015年「ゆうめい」を結成。ハンドメイドショップ「トイフクロ」運営。創作の多面性を追求している。主な作品に、『養生』作・演出・美術、『テラヤマキャバレー』脚本、フジテレビ『美大の駅伝』監督・脚本、『クリスタルハンドルの水栓リング』発起・カプセルトイ原型など。『ハートランド』にて第68回岸田國士戯曲賞を受賞。 photo by Arata Minoカゲヤマ気象台1988年静岡県浜松市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。 2008年に演劇プロジェクト「sons wo:」を設立。劇作・演出・音響デザインを手がける。2018年より「円盤に乗る派」に改名。2013年、『野良猫の首輪』でフェスティバル/トーキョー13公募プログラムに参加。2015年度よりセゾン文化財団セゾン・フェロー。2017年に『シティIII』で第17回AAF戯曲賞大賞受賞。2021年より共同アトリエ「円盤に乗る場」を運営。関田育子立教大学現代心理学部映像身体学科卒。2019年に演劇ユニット[関田育子]を設立。その後、「広角レンズの演劇」を提唱し、実践として演劇作品の創作を行う。「広角レンズの演劇」とは、観客が、演劇を構成するあらゆる要素(俳優の身体と劇場空間、戯曲など)を同じ解像度で知覚、認識することを目指す演劇作品のことである。『micro wave』で「かながわ短編演劇アワード2023」大賞と観客賞を同時受賞。  ©Kengo Kawatsura山田由梨作家・演出家・俳優。1992年東京生まれ。立教大学在学中に「贅沢貧乏」を旗揚げ。俳優として映画・ドラマ・CMへ出演するほか、小説執筆、ドラマ脚本・監督も手がける。贅沢貧乏『フィクション・シティー』(17年)、『ミクスチュア』(19年)で岸田國士戯曲賞最終候補にノミネート。セゾン文化財団セゾンフェローI。主な担当ドラマにNHK夜ドラ「作りたい女と食べたい女」脚本、WOWOW「にんげんこわい」シリーズ脚本・監督など。「Hibiya Festival」とは「Hibiya Festival」は“日本のブロードウェイ”日比谷ならではの観劇の祭典として、 2018年から開催している日比谷の街との共創を実現したイベント。 日本人が育んできた上質で本格的な舞台芸術・伝統芸能から革新のパフォーマンスまで、 多様なエンターテイメントをオープンエアの空間で無料で体験できる、 都市型の観劇フェスティバルとなっています。https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/hibiya-festival/ Updates tag:peatix.com,2024-04-13 04:46:03 2024-04-13 04:46:03 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1527874 Updates tag:peatix.com,2024-04-13 04:40:14 2024-04-13 04:40:14 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1527871 Updates tag:peatix.com,2024-04-12 03:15:38 2024-04-12 03:15:38 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1527359 Updates tag:peatix.com,2024-04-09 01:29:22 2024-04-09 01:29:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1525811