デキる看護師が実践している、形態機能・画像を活かした脳神経看護 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-15T14:03:10+09:00 Peatix Caring デキる看護師が実践している、形態機能・画像を活かした脳神経看護 tag:peatix.com,2024:event-3896268 2024-05-15T14:00:00JST 2024-05-15T14:00:00JST ------------------対象:看護師の方------------------概要脳神経系と聞くと苦手意識を持たれる方も多いのではないでしょうか。このセミナーは基本的な脳神経のそれぞれの役割から学び、脳神経に欠かすことのできない画像の見方を学び、それをどのように看護へ活かしていくかを学ぶためのセミナーとなります。脳神経系に関して論理的学び、科学的根拠に基づいた看護実践が出来るようにステップアップを目指しましょう。研修目標1.脳神経系の形態機能の基礎・画像の見方の基礎を理解することができる。2.形態機能および画像を臨床の看護業務へ活かす方法を理解することができる。研修内容第一部 脳神経における形態機能のおさらい1.『脳神経』とは何か?2.『脳神経』の役割・機能3.『脳神経』の形態機能―大脳の形態機能―小脳の形態機能―脳幹の形態機能―脳血管と支配領域第二部 脳神経における画像の見方1.脳神経における画像診断2.脳神経におけるCT画像の見方3.脳神経におけるMRI画像の見方第三部 形態機能・画像から脳神経を考える1.形態機能+画像の組み合わせ2.血管の支配領域3.血管の支配領域から事例を考える第四部 形態機能・画像を活かした脳神経看護1.症状を捉える2.脳神経に関連した症状3.疾病の理解4.苦手意識の克服 【注意事項】ご受講の方は必ずご確認下さい※ご受講(視聴)は申込者本人のみとなります。複数人での視聴はお断りいたします。※セミナーの録音・録画・複写・転載・配布・上映・再販等は固く禁じます。【録画配信について】※この研修会はご参加にあたり、インターネット環境のご用意を必要となります。※講義内容は当日から2週間は何度でもご視聴可能ですが、視聴期間を過ぎますとご視聴頂けなくなりますため、ご注意ください。視聴期間内にご視聴頂かなかった場合の返金は致しかねます。予めご了承ください。【領収書・受講修了証について】※領収書及び受講修了証は、セミナー終了後にご登録頂きましたメールアドレスにお送りさせて頂きます。【資料に関して】※資料はPeatixにアクセスしてしただき、「イベントに参加」の”主催者からのお知らせ”に資料ダウンロードURLを記載しております。開催の24時間前にPDFにてダウンロード頂けます。※一部携帯メールアドレスや、フリーメールアドレスでは、メールが届かない場合がございます。その場合には、ドメイン指定で「info@caring.co.jp」から受信するように受信許可設定していただくようお願い申し上げます。【講師紹介】渕本 雅昭所属:東邦大学医療センター大森病院救命救急センター役職:東邦大学医療センター大森病院救命救急センター 看護師長資格:急性・重症患者看護専門看護師略歴:1996年 東邦大学医学部附属大森病院救命救急センター 入職2007年 札幌市立大学看護学部看護学科 入職2010年 札幌医科大学大学院保健医療学研究科 修了2012年 東邦大学医療センター大森病院救命救急センター 入職2012年 急性・重症患者看護専門看護師 取得2020年 同センター看護師長講師より脳神経と聞いただけで苦手に思われる方も多いことでしょう。しかしながら、脳神経は意識や覚醒はもちろんのこと、呼吸・循環など全ての指令を司っています。つまり、脳神経を学ぶことで全身を学ぶと言っても過言ではありません。脳神経の形態機能や画像から学び、科学的根拠に基づいた看護の一助に成ればと思いセミナーを企画しました。脳神経が苦手な方や復習をしたい方の振り返る機会になってくれることを期待します。脳神経を論理的に学び、科学的根拠に基づいた脳神経看護を一緒に考えてみませんか!