命の危険!敗血症!どこの病棟でも知っ得くべき治療&ケアのポイント! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-15T14:03:08+09:00 Peatix Caring 命の危険!敗血症!どこの病棟でも知っ得くべき治療&ケアのポイント! tag:peatix.com,2024:event-3896257 2024-05-15T14:00:00JST 2024-05-15T14:00:00JST ------------------対象:看護師の方------------------概要敗血症のケアと聞くとクリティカル領域での管理をイメージする方が多いのではないでしょうか?しかし、どこの病棟においても遭遇する可能性があり、早く兆候に気づき、治療を行うことで重症化を防ぐ上で重要なポイントとなってきます。ICU看護師だけではなく、一般病棟の看護師の方にも知っておいて欲しい敗血症のポイントや臨床でケアに活かせるポイントをまとめたセミナーとなっています!研修目標1.敗血症、敗血症ショックの病態・治療・検査を理解することができる2.敗血症患者に対する看護のポイントに関して理解することができる研修内容第一部 敗血症と敗血症性ショックに関して知っておくべき病態や検査・治療のポイント1.敗血症とは2.侵襲に対する生体反応3.SOFAスコアとQ-SOFAスコア4.敗血症性ショック5.敗血症における治療&管理6.輸液反応性7.輸液投与と昇圧剤、アルブミン製剤について第二部 敗血症性ショックに対する循環モニタリングと輸液管理、敗血症と代謝・栄養管理について、敗血症における感染対策について1.循環管理&ケアについて2.呼吸管理&ケアについて3.敗血症からのMODS4.体温管理&ケア5.代謝管理とケア第三部 敗血症後の集中治療後症候群(PICS:Post Intensive Care Syndorome)に対するケアについて1.栄養&消化管の管理&ケア2.感染管理とケア3.PICSに対するケア4.敗血症患者への対応の実際講師よりメッセージみなさんは、敗血症に対してどのようなイメージをもっていますか?難しそうな病気とか、ICUスタッフだけ知っていればよい?などのイメージをもっておられる方が多いのではないでしょうか。近年、RRS(Rapid Response System)のような敗血症への介入をサポートする体制が構築される施設も徐々に増えている中ですが、同時に敗血症に対する認識も高まりつつあります。今回は、敗血症について、ICUナースだけでなく一般病棟ナースでもわかりやすい構成に仕上げたセミナーとなります。具体的には敗血症や敗血症性ショックなどの病態・検査・治療から、臨床での実践に活かせるケアにおけるポイントについてかみ砕いてお話をさせていただきます。 【注意事項】ご受講の方は必ずご確認下さい※ご受講(視聴)は申込者本人のみとなります。複数人での視聴はお断りいたします。※セミナーの録音・録画・複写・転載・配布・上映・再販等は固く禁じます。【録画配信について】※この研修会はご参加にあたり、インターネット環境のご用意を必要となります。※講義内容は当日から2週間は何度でもご視聴可能ですが、視聴期間を過ぎますとご視聴頂けなくなりますため、ご注意ください。視聴期間内にご視聴頂かなかった場合の返金は致しかねます。予めご了承ください。【領収書・受講修了証について】※領収書及び受講修了証は、セミナー終了後にご登録頂きましたメールアドレスにお送りさせて頂きます。【資料に関して】※資料はPeatixにアクセスしてしただき、「イベントに参加」の”主催者からのお知らせ”に資料ダウンロードURLを記載しております。開催の24時間前にPDFにてダウンロード頂けます。※一部携帯メールアドレスや、フリーメールアドレスでは、メールが届かない場合がございます。その場合には、ドメイン指定で「info@caring.co.jp」から受信するように受信許可設定していただくようお願い申し上げます。【講師紹介】中本 有史所属:鳥取大学医学部附属病院 鳥取大学医学部附属病院 高次集中治療部ICU資格:特定看護師/クリティカルケア認定看護師(集中ケア)/副看護師長略歴:2005年3月 島根大学医学部看護学科 卒業2005年4月~2009年3月 国立循環器病研究センター緊急病棟2009年4月 鳥取大学医学部附属病院 救命救急センター2013年3月 杏林大学医学部附属病院集中ケア認定看護師教育課程 卒業日本看護協会 集中ケア認定看護師取得後に現職。2019年3月下旬 日本看護研修学校 特定行為研修6区分修了(呼吸器(気道確保に係るもの)関連、呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連、栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連、動脈血液ガス分析関連、栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連、循環動態に係る薬剤投与関連)2022年6月 高次集中治療部ICUへ異動で現在に至る。