事例から読み解く、がん患者・家族に寄り添うための看護ケア | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-29T06:02:38+09:00 Peatix Caring 事例から読み解く、がん患者・家族に寄り添うための看護ケア tag:peatix.com,2024:event-3896208 2024-05-13T14:00:00JST 2024-05-13T14:00:00JST ------------------対象:看護師の方------------------概要がん患者さんや、その家族の抱える想いに触れたとき、どのように声をかければ良いか戸惑ってしまう場面に遭遇することも多いのではないでしょうか。自分なりに考え、返答したり、もしくは返答できなかったり、思い悩むことも多いかと思います。今回のセミナーでは、がん患者さんや、その家族の想いに触れたときにどうすれば良いのかということを事例を通して考えていくセミナーとなっています。研修目標1.揺れ動く患者・家族の思いを捉える2.患者・家族の揺れる想いを理解することができる3.事例からコミュニケーションの方法を理解することができる研修内容第一部 揺れ動く患者・家族の思いを捉える1.揺れ動く患者さんの気持ち2.スピリチュアルペイン3.スピリチュアルケアとは4.情報共有と合意5.患者さん家族の感情に寄り添うために第二部 患者・家族とのコミュニケーションの取り方1.コミュニケーションとは2.良質なコミュニケーションの効果3.円滑なコミュニケーション4.コミュニケ―ションにおける注意点5.話をするのが辛くなった時6.一歩踏み込んだ声かけ7.事例から考える①第三部 事例から考えるコミュニケーションの実際1.話のきっかけとなるタイミング2.事例から考える②3.事例から考える③4.事例から考える④5.事例から考える⑤6.事例から考える⑥7.事例から考える⑦8.事例から考える⑧第四部 事例から考えるコミュニケーションの実際1.事例から考える⑨2.事例から考える⑩3.事例から考える⑪4.病棟だからこそできること5.自然な会話のもつ治療的な因子講師よりメッセージがん患者さんの抱える苦痛は様々ですが、日々の臨床の中で患者さんやご家族の「解決できない思い」に触れた時、どのように声をかければ良いのか戸惑ってしまう事も多いのではないでしょうか。揺れ動く患者さん・ご家族に寄り添うために苦痛の捉え方、私たちの在り方を事例をもとに考えてみませんか? 【注意事項】ご受講の方は必ずご確認下さい※ご受講(視聴)は申込者本人のみとなります。複数人での視聴はお断りいたします。※セミナーの録音・録画・複写・転載・配布・上映・再販等は固く禁じます。【録画配信について】※この研修会はご参加にあたり、インターネット環境のご用意を必要となります。※講義内容は当日から2週間は何度でもご視聴可能ですが、視聴期間を過ぎますとご視聴頂けなくなりますため、ご注意ください。視聴期間内にご視聴頂かなかった場合の返金は致しかねます。予めご了承ください。【領収書・受講修了証について】※領収書及び受講修了証は、セミナー終了後にご登録頂きましたメールアドレスにお送りさせて頂きます。【資料に関して】※資料はPeatixにアクセスしてしただき、「イベントに参加」の”主催者からのお知らせ”に資料ダウンロードURLを記載しております。開催の24時間前にPDFにてダウンロード頂けます。※一部携帯メールアドレスや、フリーメールアドレスでは、メールが届かない場合がございます。その場合には、ドメイン指定で「info@caring.co.jp」から受信するように受信許可設定していただくようお願い申し上げます。【講師紹介】正保 智恵美所属:学校法人 杏林学園 杏林大学医学部付属病院資格:がん性疼痛看護認定看護師略歴:2003年 杏林大学医学部付属病院入職(血液・循環器内科病棟)2009年 神奈川県立保健福祉大学 実践教育センター がん患者支援課程入学・卒業2010年 がん性疼痛看護認定看護師 取得2013年~現職 杏林大学医学部付属病院緩和ケアチーム専従