重症患者を看るうえで押さえておきたい生体侵襲とアセスメント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-10T14:03:28+09:00 Peatix Caring 重症患者を看るうえで押さえておきたい生体侵襲とアセスメント tag:peatix.com,2024:event-3896186 2024-05-10T14:00:00JST 2024-05-10T14:00:00JST ------------------対象:看護師の方------------------概要重症患者を看るなかで、侵襲によって惹起される生体反応や病態は複雑であるため、それを理解することに苦労し、苦手意識を持っている方は多いのではないでしょうか。今回は、生体反応とメカニズム、治療と看護ケアのポイントについて、分かりやすく解説していきます!研修目標1.侵襲による生体反応とメカニズムについて理解することができる2.生体侵襲に対するアセスメントができ、看護実践につなげることができる研修内容第一部 生体侵襲により起こる生体反応とメカニズム1.侵襲とは2.侵襲によって起こる生体反応は3.炎症とは4.侵襲とホルモン変動敗血症と敗血症性ショックの定義、ガイドラインに沿った治療戦略1.SIRSとは2.敗血症第二部 敗血症と敗血症性ショックの定義、ガイドラインに沿った治療戦略3.敗血症を疑ったら何をするか・SSCGケアバンドル・敗血症性ショック・Warmショックの機序4.敗血症の主な治療5.輸液療法について6.SVVとは7.昇圧剤について8.低灌流の診断について9.薬剤投与について第三部 ARDSの診断基準、人工呼吸器管理について1.ARDSとは何か2.ARDSの肺の特徴3.ARDSに対する人工呼吸器管理のポイント・人工呼吸器関連肺障害(VALI)・P-SILI(自発呼吸に関連した肺障害)・P0.1(気道閉塞圧)とは4.ARDSに用いられるモード:APRV第四部 侵襲時における看護ケアの活用とポイント1.どんな看護ケアが求められる?2.発熱時の対応3.リハビリテーションの必要性 【注意事項】ご受講の方は必ずご確認下さい※ご受講(視聴)は申込者本人のみとなります。複数人での視聴はお断りいたします。※セミナーの録音・録画・複写・転載・配布・上映・再販等は固く禁じます。【録画配信について】※この研修会はご参加にあたり、インターネット環境のご用意を必要となります。※講義内容は当日から2週間は何度でもご視聴可能ですが、視聴期間を過ぎますとご視聴頂けなくなりますため、ご注意ください。視聴期間内にご視聴頂かなかった場合の返金は致しかねます。予めご了承ください。【領収書・受講修了証について】※領収書及び受講修了証は、セミナー終了後にご登録頂きましたメールアドレスにお送りさせて頂きます。【資料に関して】※資料はPeatixにアクセスしてしただき、「イベントに参加」の”主催者からのお知らせ”に資料ダウンロードURLを記載しております。開催の24時間前にPDFにてダウンロード頂けます。※一部携帯メールアドレスや、フリーメールアドレスでは、メールが届かない場合がございます。その場合には、ドメイン指定で「info@caring.co.jp」から受信するように受信許可設定していただくようお願い申し上げます。【講師紹介】青柳 匡所属:埼玉医科大学総合医療センター勤務役職:主任資格:呼吸療法認定看護師/集中ケア認定看護師経歴2003年 北里大学メディカルセンター病院 消化器外科勤務2005年 埼玉医科大学総合医療センター 集中治療室 勤務講師より生体侵襲と聞くと、それだけで苦手意識や難しく感じてしまうものです。ですが、重症患者の特徴や管理、必要な看護ケアを学ぶ上で、生体侵襲について理解することは避けて通ることはできません。そこで、今回のセミナーでは、よく分からない生体侵襲のあれこれについて、なるべく簡単に分かりやすく解説していきます!また、臨床でよく遭遇する敗血症についても、その診断定義から治療戦略に至るまで解説します!今回のセミナーを聞くことで、少しでも生体侵襲に対する苦手意識が克服でき、明日からの看護実践に役立てることができれば幸いです。