『WE、マドリン・ギンズ』+『Architectural Body』上映会@三鷹天命反転住宅 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-27T13:03:21+09:00 Peatix Mitaka-Loft-Movie 『WE、マドリン・ギンズ』+『Architectural Body』上映会@三鷹天命反転住宅 tag:peatix.com,2024:event-3896031 2024-06-01T15:30:00JST 2024-06-01T15:30:00JST 三鷹天命反転住宅をより深く知るための映像上映プログラム 【アラカワ+ギンズによる建築プロジェクトの深層に迫る】日本人で初めてニューヨークのグッゲンハイム美術館で個展が開催され、その後、養老天命反転地や三鷹天命反転住宅を創り上げた芸術家(のちにコーデノロジストを名乗る)荒川修作。彼の共同制作者であるマドリン・ギンズについては日本で詳細を知る機会が極めて限られている。『WE、マドリン・ギンズ』はニューヨークのアトリエを訪ね、荒川修作との共作によって目指したものや未発表の建築プロジェクトなど、これまで語られてこなかった創作の新たな側面を明らかにする。同時上映作品の『Architectural Body』は三鷹天命反転住宅が建てられる過程を関係者へのインタビューによって明らかにしてゆく貴重な記録映像。『死なない子供、荒川修作』の限定版DVDにのみ収録されていた映像で、上映の機会は極めて少ない。三鷹天命反転住宅はその奇抜さから内外のメディアに頻繁に取り上げられ、アート界から建築界まで世界中の専門家の見学希望者も絶えません。実際に居住者のいる住宅なので、通常は一般には公開されていませんが、この上映会のために1部屋を開放して開催します。また、これらの映像の監督である山岡信貴によるアフタートークも合わせて実施。アラカワ+ギンズの思考を身体を通してまさに”体験”できる絶好の機会です。ゆっくりと映画も住宅も体験いただけるように限定10名で開催します。料金は一般2000円。*学生の方は割引コード3141を入力いただくと1500円で参加いただけますので、ぜひご活用ください。『WE、マドリン・ギンズ』概要長年にわたって荒川修作と共作を続けていたパートナーのマドリン・ギンズ。荒川修作が急逝した後、ニューヨークを訪問して制作されたドキュメンタリー。ニューヨークにある荒川のアトリエや現在は非公開のバイオスクリーブハウスでの取材を経て、天命反転プロジェクトの別の側面が語られる。特にギンズとある少年との邂逅はアラカワ+ギンズの創作の本質的な想いを浮き彫りにする。『Architectural Body』概要三鷹天命反転住宅建設にあたっての関係者のインタビュー集。出演:本間桃世(荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所代表)佐野吉彦(安井建築設計事務所)村松映一(竹中工務店 元副社長)小野暁彦(京都芸術大学教授)他監督:山岡信貴上映時間『WE、マドリン・ギンズ』67分    『Architectural Body』25分 (開場は上映開始の15分前)会場:三鷹天命反転住宅102号室