映画『アートなんかいらない!』上映会@三鷹天命反転住宅 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-26T16:33:43+09:00 Peatix Mitaka-Loft-Movie 映画『アートなんかいらない!』上映会@三鷹天命反転住宅 tag:peatix.com,2024:event-3895987 2024-06-02T13:30:00JST 2024-06-02T13:30:00JST ”アートな住宅”三鷹天命反転住宅で『アートなんかいらない!』を鑑賞! 【挑発的なタイトルにも関わらず芸術祭への招待が相次ぐのはナゼなのか?】三鷹天命反転住宅での6年間の生活や縄文文化との出会いを通じてアートに何も感じなくなってしまった監督の実体験から、アートとはそもそも何であり、なぜ人はそれを生み出し、そして未来はどうなってゆくのかについての探究の旅が始まる……。過激なタイトルにも関わらず『越後妻有 大地の芸術祭』や『瀬戸内国際芸術祭』で正式上映され、芸術系の学校での授業への使用申請が続く映画『アートなんかいらない!』。このイベントは本作制作のきっかけであり、映画の中でも重要なテーマとなっている三鷹天命反転住宅でこの映画を体験するという特別な上映会です。三鷹天命反転住宅は芸術家(のちにコーデノロジスト)の荒川修作とマドリン・ギンズが「天命反転=死という運命を反転させる」というコンセプトの元に作り上げた集合住宅。その奇抜さから内外のメディアに絶えず取り上げられ、アート界から建築界まで世界中の専門家の見学希望者も絶えない住宅です。三鷹天命反転住宅は実際の居住者のいる住宅なので、通常は一般には公開されていませんが、この上映会のために1部屋を開放して開催。さらに、この映画の監督である山岡信貴によるアフタートークも合わせて実施します。また、ゆっくりと映画も住宅も体験いただけるように限定10名で開催。三鷹天命反転住宅を体験しつつ鑑賞する『アートなんかいらない!』は世界的アーティストでありながら、アートを捨て天命反転都市計画へと向かった荒川修作の本当の意図を体感するものになることでしょう。料金は一般2800円。*学生の方は割引コード3141を入力いただくと2000円で参加いただけますので、ぜひご活用ください。*ご予約の方にはもれなく劇場用オリジナルパンフレットをプレゼント映画『アートなんかいらない』概要「あいちトリエンナーレ2019」での『表現の不自由展・その後』の展示中止事件から程なくして、全世界的なパンデミックが始まった。日本全国で不要不急が叫ばれ、美術館をはじめとするアートの現場の閉鎖が相次ぐと、アートの存在意義についてさまざまな意見が飛び交い、時にはアート不要論も叫ばれるようになる。そこから日本人にとってアートとは何なのか?さらにはアートそのものについて考察する2部作にわたる、この映画の旅が始まった。監督:山岡信貴ナレーション:町田康エンディングテーマ:『何』SUPER JUNKY MONKEY出演:人工知能美学芸術研究会、北川フラム(アートディレクター)、津田大介(ジャーナリスト)、倉本美津留(放送作家)、鎌田東二(宗教学者)他上映時間:187分(開場は上映開始の15分前)会場:三鷹天命反転住宅102号室13:30〜 Session115:08〜 休憩15:20〜 Session216:50〜 アフタートークhttps://youtu.be/zac7YYHhBbU公式ホームページ