平和劇 〜沖縄戦を知り、平和のために〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-29T15:31:08+09:00 Peatix SITY株式会社 平和劇 〜沖縄戦を知り、平和のために〜 tag:peatix.com,2024:event-3891665 2024-04-28T14:00:00JST 2024-04-28T14:00:00JST わたしたちは、太平洋戦争1945年の沖縄戦を題材とした演劇(平和劇)を県内各地で上演しています。沖縄戦当時7歳だった大城勇一さん(80歳)の証言を元に、沖縄南部のガマ(自然壕)で起きた出来事を脚本にしたものです戦争を直接経験した方々には、その生々しい記憶が焼き付いており、戦後80年近く経っても、その痛みは風化することがありません。「二度と戦争を繰り返してはならない」あの時代を生き抜いた人たちが、わたしたちに繰り返し説いてくれた言葉です。沖縄戦を知り「いま自分が何をすべきか考える」その第一歩をつくるためにこの平和劇をより多くの方々に届けたいと考えています。【日時】2024年4月28日(日)開場:14時00分開演:14時30分終演:15時30分【料金】無料・全てのチケットにおいて当日のキャンセルは承りません。・席数が限られております。当日ご参加されない方のチケット取得はお控えください。【場所】会場:沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)沖縄県那覇市おもろまち3丁目1−1  アクセス:https://okimu.jp/guide/access/※会場へのお問い合わせはお控えください〈お車でご来場のお客様〉一般駐車場:158台(身障者優先車両専用4台)駐輪場:25台〈あらすじ〉沖縄戦の後期。沖縄本島南部、糸満のガマに避難した父と娘は、そこで二人の男と出会う。ひとりは教え子を戦場に送りこんだという教師、もうひとりは身分を隠した便衣兵(住民に偽装して戦闘を行う軍人)だった。教師は父親に「この銃で自分を殺してくれ」と懇願する。ガマの中に緊張が走る中、米軍が目前まで迫ってきていた。〈関連動画〉わたしたちの想いを琉球朝日放送さまが取材してくださいました。本プロジェクトの経緯がまとまっておりますので、ぜひご覧ください。その後、本プロジェクトページへ戻ってきていただけますと幸いです。こちらから〈平和劇の役割〉沖縄戦を語り継ぐ活動は、戦争体験者による講話や、ガマや戦跡を訪れるフィールドワーク、映像作品の鑑賞など様々に実施されています。そんな中、わたしたちは「演劇」という手段を選びました。目の前で繰り広げられるドラマは、登場人物の感情を生々しく伝えます。出演者と観客が、時間と空間を共有するという演劇の特性は、文字や映像では伝わりづらい戦争体験の苦しみや悲しみをリアルに表現します。観客の感情に訴えかけることで、戦争を遠い世界の話ではなく、自分ごととして考えてほしい。そのためのきっかけを作りたいと考えています。そのために、わたしたちはクラウドファンディングに挑戦します。プロジェクトは 2024年10月〜12月末までの期間でロングラン公演(期間中に24公演を予定)を目指すというものです。そのために、劇場使用料、音響照明費、出演料、制作費等の経費が必要となります。この費用について、2024年5月15日からご支援を募らせていただきます。今回の講演は、クラウドファンディング実施前のプレ講演となります。推薦文などのご協力をいただきたい方たちに参加のお誘いをしております。皆様のご参加心よりお待ちしております。■チケットのキャンセルにつきましてPeatixキャンセル方法:こちら・全てのチケットにおいて当日のキャンセルは承りません。・席数が限られております。当日ご参加されない方のチケット取得は固くお断りしております。【運営責任者】SITY株式会社問い合わせ先(メールアドレス):cp@sity.love会場へのお問い合わせはお控えください