【アーカイブ動画視聴】北田博充×太田靖久×久禮亮太×松村孝宏「今、私たちが本屋について考えていること」『本屋のミライとカタチ』(PHP研究所)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-24T05:38:23+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】北田博充×太田靖久×久禮亮太×松村孝宏「今、私たちが本屋について考えていること」『本屋のミライとカタチ』(PHP研究所)刊行記念 tag:peatix.com,2024:event-3891475 2024-03-21T14:10:00JST 2024-03-21T14:10:00JST ※※本イベントは2024年3月20日(水)の19時00分〜21時00分に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は2024年3月21日(木)〜2024年4月21日(日)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)※本イベントは、登壇者の体調不良により延期開催となった「北田博充×松井祐輔×内沼晋太郎×松村孝宏「今、私たちが本屋について考えていること」『本屋のミライとカタチ』(PHP研究所)刊行記念」(2024年3月2日)について、内容を変更したものです。「本屋とは何か」「これからの本屋はどうあるべきか」について探った『これからの本屋』(書肆汽水域)から8年。著者の北田博充さんが、もう一度「本屋とは何か」について向き合い、書店や出版社だけではなく業界の外側で本の魅力を伝えようとしている人へのインタビューを行いながら新たな読者を創るために論考された『本屋のミライとカタチ』(PHP研究所)が2024年2月に刊行されました。本書の刊行を記念し、本屋B&Bでトークイベントを開催します。ゲストにお迎えするのは、小説家の太田靖久さん、フラヌール書店店主の久禮亮太さん。本屋B&Bにも携わるNUMABOOKSの松村がお話を伺います。太田さんは、北田さんが2016年に立ち上げたひとり出版社「書肆汽水域」で『ののの』を刊行。『本屋のミライとカタチ』では太田さんと北田さんが『ののの』の制作の工程を一緒に見学されたことについても触れられています。また、様々な書店での企画展示や出店、自身で考案された占いで読者とコミュニケーションをとるなどユニークな活動をされている太田さんには、小説家という肩書きを飛び越えるような本屋にまつわるお話がうかがえそうです。そして、北田さんの前著『これからの本屋』にも登場された久禮亮太さん。久禮さんは、2023年3月、東京・不動前に「フラヌール書店」をオープンし、ちょうど一年が経ちました。書店員、書店実務のコンサルティングなどを手がけるフリーランス書店員など長年書店にまつわる活動を多岐に渡って経験されてきた久禮さんが、書店主になって思うこととは。本屋、著者、出版社、取次経験をそれぞれ持つ四人が集まって「今、私たちが本屋について考えていること」について本音で語り合うスペシャルトーク。どうぞお楽しみに!【出演者プロフィール】北田博充(きただ・ひろみつ)梅田 蔦屋書店 店長・文学コンシェルジュ。大学卒業後、出版取次会社に入社し、2013年に本・雑貨・カフェの複合店「マルノウチリーディングスタイル」を立ち上げ、その後リーディングスタイル各店で店長を務める。2016年にひとり出版社「書肆汽水域」(https://kisuiiki.com/)を立ち上げ、長く読み継がれるべき文学作品を刊行している。2016年、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社に入社。現在、梅田 蔦屋書店で店長を務める傍ら、出版社としての活動を続けている。2020年には本・音楽・食が一体となった本屋フェス「二子玉川 本屋博」を企画・開催し、2日間で3万3,000人が来場。著書に『これからの本屋』(書肆汽水域)、共編著書に『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』(朝日出版社)、共著書に『本屋の仕事をつくる』(世界思想社)がある。太田靖久(おおた・やすひさ)小説家。2010年「ののの」で新潮新人賞。著書『ののの』(書肆汽水域)、『犬たちの状態』(金川晋吾との共著/フィルムアート社)、『ふたりのアフタースクール』(友田とんとの共著/双子のライオン堂出版部)など。文芸ZINE『ODD ZINE』の編集、様々な書店での企画展示、「ブックマート川太郎」の屋号で出店も行っている。久禮亮太(くれ・りょうた) 1975年生まれ、高知県出身。フラヌール書店店主/くれブックス合同会社代表。書店チェーンあゆみBOOKSで店長職を務めたのち、2015年より《フリーランス書店員》として独立。各地の書店現場で業務改善コンサルティングにあたる。2015年、新宿区神楽坂にてブックカフェ・神楽坂モノガタリ、2018年、文京区小石川にて書店Pebbles Booksの立ち上げに参加。2023年、品川区西五反田にてフラヌール書店を開業。著書に『スリップの技法』(苦楽堂)、『本を贈る』(共著、三輪舎)がある。 松村孝宏(まつむら・たかひろ)1984年生まれ。ヴィレッジヴァンガードで店長や新業態の書籍売り場開発に従事し、2014年9月よりNUMABOOKSに所属。主に選書・ブックコーディネート関連の案件を中心に担当する。株式会社NUMABOOKS取締役、株式会社日記屋月日取締役。______________________________________【主催・会場】本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください