6/15(金) 【WordPress超入門】仕組みから学ぶ WordPressワークショップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T12:16:33+09:00 Peatix toiee Tera Toyoura 6/15(金) 【WordPress超入門】仕組みから学ぶ WordPressワークショップ tag:peatix.com,2018:event-389132 2018-06-15T18:00:00JST 2018-06-15T18:00:00JST 仕組みから学ぶ、WordPressワークショップこれからの時代は「たった一人ででも、商品を企画し、Webサイトを立ち上げ、情報を発信し、 オンラインで商品やサービスを販売できる」力が必要だと言われています。つまり、(小さくても良いので)「動くビジネスを構築できる力」を持つことが、この変化の時代において、自分らしくキャリアを築くために必要です。WordPressという可能性もし、WordPressを自由に使いこなせれば、個人の実績を掲載する「ポートフォリオ・サイト」 から、アクセスを集めるブログ、ショッピングカート、会員サイトまで、ビジネスに必要なWebシステムのほとんどを手に入れることができます。事実、世界のWebサイトの3ページに1ページは、WordPressで作られていると言われています。さらに、WordPressのファンコミュニティは世界で614グループ、95カ国以上、日本でも非常に盛り上がっており、今年は、男木島(香川県の離島)でイベントが開催され、200人以上が参加 するほど、盛り上がっています。WordPressの導入企業は、博報堂(広告最大手)、オリエンタルランドグループ(東京ディズニー リゾートの運営会社)、クックパッド(企業サイト)、ニューヨークタイムズ、マツダなどで、WordPressは多くの企業が採用している信頼性の高いシステムです。つまり、WordPressは小さく初めて、大きくすることが可能です。WordPressは、仕組みから学ぶべきWordPressは、人気がある一方、挫折する人は、「訳がわからないまま、恐る恐る触っている」人も多いです。原因は、仕組を学ぶ機会がなく、「やり方」や「操作方法」だけを覚えるアプローチを取ってし まったことにあります。WordPressは、とても高機能なので「操作」を覚えようにも、覚えられません。また、間違ったボタンを押したり、変な操作によって問題が起きてしまうと、仕組みが分からないため、闇雲に触って、問題を悪化させてしまうことすらあります。このような経験をすると、恐怖が先に立ち、ますます操作を覚えようとして悪循環となります。操作を覚えるのではなく「仕組み」を知って、仕組みから考え、操作できるようになることが大切です。WordPressの仕組みとは?WordPressの仕組みは、とてもシンプルです。シンプルだからこそ、柔軟で拡張が簡単で、世界 中で使われています。プログラミングレベルで仕組みを学ぶ必要はありませんが、「データ」、「ルール」、「見た目」の仕組みを理解できれば、軽々と使えるようになります。仕組みを「実験して」学ぶことが大切ところで、WordPressの仕組みを学ぶには、「ワークショップ形式」がもっとも有効です。なぜなら、どれほど上手で面白い例え話を聞いても、「実際に触わって、実験して、探求」することなしに、「仕組み」を学ぶことはできません。なぜなら、WordPressの仕組みは、普段のアプリ、生活、仕事の中にはないため「未知の体験」となります。私たちの脳は、「具体的な経験」を汎化させることで、初めて仕組みという抽象的なものを理解することができます。ゼロから、自由自在にサイトを作るワークショップなお、当日は、ワークショップ形式だけでなく、チーム学習、ラーニングファシリテーション型 で進めます。具体的な理論背景はともかく、「思いっきり、楽しむ」ことで、多くを学べるよう になっています。ワークショッの内容は以下の通りです。イントロダクション : WordPressの仕組みの全体像を知る。ウォーミングアップ : メタ認知感覚を育む。ITを学ぶ5つのステップ : メンタルモデルを構築する学習サイクルを使って、ログイン画面、管理バー、管理画面を探求します。(初心者が使いづらく感じるところを慣れます)投稿の仕組み : 投稿データ→ルール→表示を探求し、学びます。確認作業に必要な「プイベートウィンドウ」を学びます。編集機能 : 基本的な編集、ショートコード、プラグインによる編集機能のパワーアップを学びます。コメント機能 : スパムコメントなどへの対処、機能を学びます。固定ページ : Webサイト作りに欠かせない、固定ページを学びます。階層構造、テンプレートを学びます。ユーザー機能 : 管理者だけでなく、様々なタイプのユーザー権限などを学びます。テーマ(外観) : テーマの共通構造、テーマを自分で理解する方法、メニュー、ウィジェットの仕組み、ホームページ設定など、一通りを学びます。プラグイン : プラグインのインストール、お問い合わせプラグインを学びます。まとめ : WordPressの全体像だけでなく、全体像を掴む「学び方」を学びます。2時間でコツを掴んで、続きは自宅で上記のワークショップは、1日コースのものです。当日は、ワークショップビデオを使って、2時間で進めるところまで、進みます。たった2時間でも、WordPressの勘所、コツ、探求の仕方、実験して仕組みを理解する方法を学ぶことができます。当日は、適宜スキップして「テーマ」などを触ります(当日の参加者の状況に合わせます)なお、どのパートを学ぼうとも、「学び方」や「構造」は同じです。学び方と構造さえつかめれば、あとは独学できます。最高の学びの場にするために、当日は「楽な格好」と「楽しむ気持ち」と「子供のような好奇心」をお持ちよりください。あなたと、ともに学べることを楽しみにしております。こんな人にオススメです!・WordPressでサイトを作成したいけど、なかなか一歩が踏み出せない・パソコンの基本操作に苦手意識がある・WordPressを学び始めたばかり詳細日時 : 2018年6月15日(金) 18:00 – 20:00会場 : コミュニティカフェあっぷる(北海道虻田郡豊浦町字東雲町3−5)募集人数 : 6人(※定員6名になり次第、締め切らせていただきます)持ち物 : パソコン、パソコン充電器主催者プロフィール井餘田浩司 (有限会社サン・アンド・カンパニー代表取締役) 高校で教鞭をとりながら、コミュニティカフェあっぷるで「といてら豊浦」を開催中。『といてら豊浦』とは?https://medium.com/toieeteratoyoura『コミュニティカフェあっぷる』とは?https://www.facebook.com/ccapple/なぜ、コミュニティカフェ「あっぷる」なのか?https://goo.gl/WOl0kS講座設計者亀田学広(toiee Lab所長)。情報学の博士号を持つ。大学では人工知能(進化的計算の工学的応用)を研究。研究員を経て、ソフトウェア会社を起業し、実践を通じてビジネス、マーケティング、マネジメント、イノベーションを学ぶ。その後、ソフトウェア事業を譲渡し、人の学習メカニズムを研究し、応用する同所を設立。現在は母校で教鞭をとりつつ、共同研究も行う。 WordPress歴はとても浅いが、ソースコードを読んで、プラグイン開発、テーマ開発を行った(約1ヶ月程度)経験を持つ。