過疎地の教育に選択肢を!地域クラブの持続可能な仕組みを考えませんか?〜まちづくりカレッジ#10 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-25T21:34:40+09:00 Peatix 株式会社イツノマ 過疎地の教育に選択肢を!地域クラブの持続可能な仕組みを考えませんか?〜まちづくりカレッジ#10 tag:peatix.com,2024:event-3889374 2024-03-26T20:00:00JST 2024-03-26T20:00:00JST 地域クラブが過疎地の教育・部活動を変える!?都会と比べて選択肢が少なくなりがちな過疎地の教育。宮崎県都農町では、GreenHopeとまちづくり部という2つの小中学生グループが活動しています。GreenHopeは、ゼロカーボンを推進する小学生選抜チーム!活動は3年目に突入し、昨期は議会に提言して100万円の予算まで獲得しました。まちづくり部は都農町の地域クラブ。2023年5月に創部し、中学1年生5人がほぼ毎日活動しています。地元のイベントで自ら企画した商品を販売したり、その様子を撮影してYoutubeにアップしたりしています。そんな充実した活動を送るGreenHopeとまちづくり部ですが、実は活動開始以来最大の壁にぶつかっているんです。GreenHopeメンバーは今年度で全員が小学校を卒業し、中には町を出る子も。現メンバーたちの目標である、GreenHopeの活動をもっと町内外に広め、全国展開するには?を模索しています。まちづくり部は、新年度から活動費がつかなくなってしまいます。どうやって活動費を集める?町内外からスポンサーを探すには?と、持続可能なかたちで運営していく仕組みづくりが急務です。今月のまちづくりカレッジでは、GreenHope・まちづくり部のリアルな活動の様子をお届けしつつ、過疎地の地域クラブが持続し、より発展していく方法を気軽に語り合う時間にしたいです。============================【形式】・3/26(火)20:00-21:30・zoomにて開催。参加費無料。【①Greenhope・まちづくり部のご紹介】20:00-20:30・小学生ゼロカーボン推進チーム「Greenhope」のこれまで活動内容や実績・中学生の地域クラブ「まちづくり部」の1年間の活動3/21(木)に開催ほやほやの、小中学生自らによるプレゼン動画を交えてご紹介します。【②地域クラブが持続していくには?】20:30-21:30・予算が多くない中で民間の運営で続けていくには?・Greenhopeの活動を全国展開していくには?・地域クラブのスポンサーを集めるには?など、現状の課題の解決策や今後の発展のさせ方についてお話できたらと思っております!途中参加や途中退席の方も大歓迎です。ぜひお気軽にお申し込みください。