牧村憲一×佐々木敦「”坂本さん”と”坂本龍一”のあいだ」『「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代』(筑摩書房)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-09T21:32:08+09:00 Peatix 本屋B&B 牧村憲一×佐々木敦「”坂本さん”と”坂本龍一”のあいだ」『「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代』(筑摩書房)刊行記念 tag:peatix.com,2024:event-3889343 2024-04-09T19:30:00JST 2024-04-09T19:30:00JST ※本イベントはご来店またはリアルタイム配信と見逃し視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。4月11日、批評家・佐々木敦さんの新刊『「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代』が発売されます。『戦場のメリークリスマス』のテーマ曲をはじめ、時代を超えた名曲の数々を生み出した坂本龍一さん。音楽シーンを大きく変えたYMOの一員として活躍する以前、「教授」と呼ばれるようになる前の少年時代から、「脱原発」など社会運動へのコミット、そして、静謐そのものと言うべき生前のラストアルバム『12』のリリースまで……。同書は、坂本さんの多面的な軌跡を追いながら、移り変わる時代精神といかに対峙し、音を紡いでいったのか、その根底には何があったのかを浮かび上がらせた渾身の一冊です。この刊行を記念してトークイベントを開催します。出演は、著者の佐々木敦さん、ゲストには音楽プロデューサーの牧村憲一さんをお迎えします。牧村さんは、1980年代前半、坂本龍一さんと忌野清志郎さんを出会わせ、大ヒット曲「い・け・な・いルージュマジック」を生み出しました。イベントでは、1980年代の坂本龍一さんの音楽を中心に、幅広く語っていただく予定です。「教授」、「坂本さん」、「坂本龍一」という呼称を常ににどこかで意識し、多面的な顔を持つ坂本龍一さんとは、どのような存在であったかに迫っていきます。お楽しみに!【出演者プロフィール】牧村憲一(まきむら・けんいち)1946年11月3日 東京渋谷生まれ。音楽プロデューサー。慶應義塾大学アート・センター訪問所員。felicity+プロデューサー。早稲田大学在学中にユイ音楽工房の設立に参加。加藤和彦、竹内まりや、フリッパーズ・ギターら数々のアーティストの歴史的名盤の制作・宣伝を手がける。「不思議なピーチパイ」(竹内まりや)、「お帰りなさい秋のテーマ」(加藤和彦)、「い・け・な・いルージュマジック」(忌野清志郎+坂本龍一)など、資生堂のCMソングも多く手がける。著書に『「ヒットソング」の作りかた――大滝詠一と日本ポップスの開拓者たち』 (NHK出版新書)、『ニッポン・ポップス・クロニクル 1969 ─1989』(スペースシャワーネットワーク)、『未来型サバイバル音楽論――USTREAM、twitterは何を変えたのか』(津田大介氏との共著、中公新書ラクレ)、『渋谷音楽図鑑』(共著、太田出版)などがある。InterFM897「5YearsRadio」(毎週日曜日23時~)にセミレギュラーで出演中。佐々木敦(ささき・あつし)1964年、愛知県生まれ。思考家/批評家/文筆家。音楽レーベルHEADZ主宰。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。芸術文化のさまざまな分野で活動。著書に『増補新版 ニッポンの思想』(ちくま文庫)、『増補・決定版 ニッポンの音楽』(扶桑社文庫)、『ニッポンの文学』(講談社現代新書)、『未知との遭遇【完全版】』(星海社新書)、『映画よさようなら』(フィルムアート社)、『反=恋愛映画論』(児玉美月との共著、Pヴァイン)、『批評王――終わりなき思考のレッスン』(工作舎)、『ゴダール原論』『これは小説ではない』(いずれも新潮社)、『新しい小説のために』『それを小説と呼ぶ』(いずれも講談社)、『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶應義塾大学出版会)、『私は小説である』(幻戯書房)、『この映画を視ているのは誰か?』(作品社)、小説『半睡』(書肆侃侃房)など多数。______________________________________【配信参加について】・開演時間の30分前よりオンライン開場いたします ・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください・リアルタイム配信と見逃し視聴(一部イベントを除く)でお楽しみいただけます。見逃し視聴につきましては、準備が出来次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合は、ご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください【来店参加について】・開演時間の30分前より開場/受付開始いたします ・最大100名まで入る会場を貸切とした上で、参加人数を絞り、ゆとりを持って設営しております・係員及びスタッフの指示・注意に従ってください。万が一、指示に従っていただけない場合、イベントの中断・中止や、特定のお客様にご参加をお断りする場合がございます・店頭にアルコール消毒液をご用意しておりますので、ご入店の際は、手指の消毒にご協力お願いいたします・非接触型体温計による検温を実施いたします。37.5℃を上回った場合は、イベントへの参加をお控えください・来店チケットをご購入された方も、配信でご覧いただけます。当日体調などに不安がある方は配信視聴をご利用ください。配信でのご視聴につきましては、【配信参加について】をご確認ください・車椅子やベビーカーでお越しの方は、当日スムーズにご案内するため、店舗スタッフにお声掛けいただくか、お手数ですが事前にご利用の旨をお知らせの上ご予約下さい。 なお会場はエレベーター備え付けの建物ですので、安心してお越しください・イベントご来場にあたりご不明な点がございましたら、下記の<お問い合わせ先>までお気軽にご連絡ください【書籍付きチケットについて】・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売いたします・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用いたしません・お客様のお名前を入れる「為書き」はございません。ご了承ください・商品到着までお時間をいただく場合がございます。また発送は、本屋B&Bよりお送りさせていただきます・長期不在・住所不明等により書籍が返送された場合、保管期間内であれば、着払いにて発送させていただきます。保管期間は、イベント開催日から3ヶ月といたします・海外発送は行っておりません【キャンセルについて】・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________【主催・会場】本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください Updates tag:peatix.com,2024-03-21 09:24:53 2024-03-21 09:24:53 タイトル は 牧村憲一×佐々木敦「”坂本さん”と”坂本龍一”のあいだ」『「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代』(筑摩書房)刊行記念 に変更されました。 Orig#1517530