西島大介×原正人 「漫画原作者としてのホドロフスキー メビウスの描いた『DUNE』をめぐって~ 勝たずんば死あるのみ、我らメタ・バロンの一族」映画『ホドロフスキーのDUNE』『リアリティのダンス』公開記念 | Peatix
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2021-11-17T14:50:13+09:00
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西島大介×原正人 「漫画原作者としてのホドロフスキー メビウスの描いた『DUNE』をめぐって~ 勝たずんば死あるのみ、我らメタ・バロンの一族」映画『ホドロフスキーのDUNE』『リアリティのダンス』公開記念
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2014-06-10T20:00:00JST
2014-06-10T20:00:00JST
“世界を変えた未完のSF大作”と言われるホドロフスキー版『DUNE』の顛末をめぐるドキュメンタリー『ホドロフスキーのDUNE』が6月14日(土)より公開となる。
アレハンドロ・ホドロフスキー監督が1975年に企画した『DUNE』は、スタッフにバンド・デシネのカリスマ作家メビウス、先頃亡くなった『エイリアン』のH.R.ギーガー、キャストにサルバドール・ダリ、ミック・ジャガー、音楽にピンク・フロイド等、驚異的な豪華メンバーを配するも、撮影を前にして頓挫した。ホドロフスキー版『DUNE』は完成しなかったが、ホドロフスキーは『DUNE』の製作時のパートナー、メビウスとともにコミックを描きはじめる。
これをきっかけに、ホドロフスキーはコミック原作者として精力的に作品を発表し、フランスでは彼の原作作品が30シリーズ以上も出版されている。
漫画家として活躍するかたわら、DJまほうつかい、映画の脚本(『世界の終わりのいずこねこ』)、「ひらめき☆マンガ学校」講師、アーティストとしての個展開催、映画館のボランティアスタッフ、アイドルプロデュース、グッズ制作・・・と多岐にわたって活動している西島大介さんと、ホドロフスキー漫画の日本語訳を手がける原正人さんによって、映画監督だけではなく、タロット研究者、サイコマジシャン、詩人、画家など多才すぎるホドロフスキー監督の1つの顔である”漫画原作者ホドロフスキー”の魅力を熱く語っていただき、“ホドロフスキーとは何者なのか”を読み解いていくトーク・イベント。
映画『ホドロフスキーのDUNE』http://www.uplink.co.jp/dune/
【出演】
西島大介(漫画家)
原正人 (翻訳家)
【日時】
2014年6月10日(火)20:00~22:00 (19:30開場)
【場所】
本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
【入場料】
1500yen + 1 drink order
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