【アーカイブ動画視聴】蟹の親子×土門蘭「わたしの記憶、あなたの記憶」『脳のお休み』(百万年書房)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-10T06:31:36+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】蟹の親子×土門蘭「わたしの記憶、あなたの記憶」『脳のお休み』(百万年書房)刊行記念 tag:peatix.com,2024:event-3886883 2024-04-07T10:35:00JST 2024-04-07T10:35:00JST ※本イベントは2024年4月6日(土)の19時00分〜21時00分に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は2024年4月7日(日)〜2024年5月7日(火)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)2024年1月末、蟹の親子さんの商業出版デビュー作『脳のお休み』が百万年書房より出版されました。本書は東京・下北沢にある日記専門店『日記屋 月日』の初代店長であり、現在もディレクタースタッフとして働く著者の、生きてきた時間の記憶を辿る一冊です。これまでに自主制作の日記本『にき』や『浜へ行く』の中で自身の日常や景色を日記を綴ってきた蟹の親子さん。『脳のお休み』では日記ではなくエッセイとして、中学生の頃の「はっきりと覚えている記憶」からはじまって、現在の思考と行き来しながら、過去を回想されています。本屋B&Bでは、本書の刊行を記念しトークイベントを開催します。ゲストにお迎えするのは、文筆家の土門蘭さん。土門さんは『死ぬまで生きる日記』(生きのびるブックス)やご自身のnoteで日記を公開されており、自分のことを書くことについて、「日記」の文脈でも蟹の親子さんとのお話が広がりそうです。また、『脳のお休み』では他者との差異を意識することが度々綴られていますが、差異を受け止めることについてお二人はどのように考えているのでしょうか。どうぞお楽しみに!【出演者プロフィール】蟹の親子(かにのおやこ)1991年生まれ。日本大学芸術学部卒。事務員や書店員を経て、東京・下北沢にある「日記屋 月日」初代店長となる。現在もスタッフとして働き、日記や、思い出すことそのものについて日々考えている。本書が商業出版デビュー作となり、自主制作本に『にき』『浜へ行く』がある。土門 蘭(どもん・らん)1985年広島県生まれ。小説・短歌などの文芸作品や、インタビュー記事の執筆を行う。著書に歌画集『100年後あなたもわたしもいない日に』(寺田マユミとの共著)、インタビュー集『経営者の孤独。』、小説『戦争と五人の女』、エッセイ『そもそも交換日記』(桜林直子との共著)がある。2023年4月に、2年間の自身のカウンセリングの記録を綴ったエッセイ『死ぬまで生きる日記』を上梓。______________________________________【主催】本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください