【アーカイブ動画視聴】高耀威×松井祐輔「台湾 “どこから行っても遠い町”でコミュニティ書店を運営すること」台東縣長濱郷 独立書店「書粥」高耀威さんに聞く | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-07T07:10:28+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】高耀威×松井祐輔「台湾 “どこから行っても遠い町”でコミュニティ書店を運営すること」台東縣長濱郷 独立書店「書粥」高耀威さんに聞く tag:peatix.com,2024:event-3886858 2024-04-04T13:25:00JST 2024-04-04T13:25:00JST ※本イベントは2024年4月3日(水)の19時30分〜21時30分に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は2024年4月4日(木)〜2024年5月4日(土)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)台北から約5時間、台湾で“どこから行っても遠い町”と言われる台東縣長濱に2019年にオープンした独立書店「書粥」。太平洋と中央山脈に挟まれ、風光明媚だけれど人口はごく少ないこの小さな町で新刊書と古本を扱う「書粥」は、1週間店長をする代わりにタダで泊まることのできる「顧店換宿」方式で運営されています。店長希望者の募集には台湾全土のみならず海外からも申し込みが殺到し、1年先の枠まですぐ埋まる人気ぶり。この店を訪ねるために長濱に行く本好きも増えています。オーナーの高耀威さんは、かつて台南のなんということのない路地「正興街」を若者の人気スポットへ変えた町おこしの仕掛人ですが、そこでオーバーツーリズムを引き起こしてしまった反省から、現在はまた違った形で、長濱の地元の人々と外の人々を繋ぐ活動を模索しています。「書粥」はいったいどんな場所なのか、そこから長濱にどんな動きが生まれているのか、高さんに伺います。聞き手は、『台湾書店百年の物語』(台湾独立書店文化協会 編著)を出版したH.A.Bの松井祐輔さんです。どうぞお楽しみに!〔参考記事〕‟とんでもなく遠い”ところにできた小さなコミュニティ書店「書粥」@台東長濱http://taitaibooks.blog.jp/archives/18713420.html【出演者プロフィール】高耀威(ガオ・ヤオウェイ)2010年台北から台南に移住し、正興街に服飾雑貨店を開店。コミュニティグループ「正興幫」を結成して各種企画を開催、地域雑誌「正興聞」を発行するなどして地域を盛り上げる。2019年台東縣長濱郷に独立書店「書粥」をオープンし、“一週間店長”をする代わりに店に付随する部屋に無料で滞在できる「顧店換宿」方式で運営。2021年ひとり出版社「書粥工作室」を立ち上げ、台湾全土の独立書店店長19人とアーティスト9人のエッセイを集めた『疫情釀的酒』(仮:コロナ下で醸した酒)を刊行、2022年の「友善書業合作社」(独立書店専門の書籍取次組合)のランキング非文学類ランキング1位となる。現在は台湾の各メディアに記事を書きながら長濱と各地を往復し、長濱の地元の人々や移住者と共に各種イベント、伝統航海カヌー造り、米作りなどを行う。さまざまな「場作り」の実験を通し、シンプルな生き方の中で幸せを得る方法を皆とシェアしていきたいと考えている。「書粥」Facebook  https://www.facebook.com/profile.php?id=100057085764052 松井祐輔(まつい・ゆうすけ)一九八四年生まれ。出版取次の株式会社太洋社に勤務の後、 株式会社筑摩書房、NUMABOOKSを経て、現在は無所属。 二〇一四年に『HAB』を刊行。以降は断続的に『 ナンセンスな問い』(友田とん)、『山學ノオト』(青木真兵、 青木海青子)、『台湾書店百年の物語』(台湾独立書店文化協会) 、『パリと本屋さん』(パリュスあや子)などの書籍を刊行。二〇一四年から「小屋BOOKS」、二〇一五年には移転し「H.A. Bookstore」として実店舗を運営。二〇二〇年に閉店し、 現在はwebのみで販売を行う。並行して取次業も担う。 本を売って生きている。https://www.habookstore.com/司会・通訳:太台本屋 tai-tai books(たいたいぶっくす)台湾・香港の本、作家、書店の魅力を日本の読者と出版社に向けて発信するユニット 兼 日本で唯一の繁体中文作品専門の版権エージェント。版権紹介作品は『歩道橋の魔術師』『複眼人』など呉明益作品、游珮芸&周見信『台湾の少年』、紀蔚然『台北プライベートアイ』、莫理斯トレヴァー・モリス『辮髪のシャーロック・ホームズ』、楊双子『台湾漫遊鉄道のふたり』、老屋顔『台湾レトロ建築案内』、海狗房東&林小杯『ママはおそらのくもみたい』ほか約50点。http://taitaibooks.blog.jp/______________________________________【主催】本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください