ひもトレ/バランス講座in東京/渋谷 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-24T05:38:23+09:00 Peatix koseki ひもトレ/バランス講座in東京/渋谷 tag:peatix.com,2024:event-3885051 2024-04-21T10:00:00JST 2024-04-21T10:00:00JST バランス・ひもトレ講座in東京 -2024.4.21(日)  受付9:40~10:00~16:30(5.5h~6h) まる4/4 キャンセル待ち受付 ※枠が空きましたら順次お知らせします。●まるっと1日自分のカラダと向き合っていく講座となります!内容に関しては集まった人たちからのフィードバック、小関の最近の発見などを交えるので毎回新しいことや違った角度でお伝え致します。大相撲春場所では、初入幕の尊富士が優勝し、史上初入幕最短優勝を果たしました。入幕2回目の大の里なども強い取り組みをしていて、夏場所は更に盛り上がることは間違いないでしょう。そんな刺激があってか分かりませんが、今回はテーマを決めて進めてみたいと思います。テーマは「力を伝える」・立つ、歩く、しゃがむ、押す、引く、跳ぶ、伸ばす、力を入れる...etc力といっても重いものを持つとか、筋力という部分的なものではあません。それら動作が作用をちゃんと生み出しているか?そこを体験、検証していきます。ここではもっと複合的な力のことを指します。例えば、「歩く」大切なのは歩く行為によって現れてくる作用は、より良く「前に進む」ことです。それが散漫になると左右に力が逃げたり、からだに力が残って負担になったりするわけです。様々な動きが作用として変換されているかどうか。そして、その作用から逆に姿勢や動きがどうあるべきなのかを体感、観察して行きたいと思います。  https://youtu.be/e95q9YS75zI【野外体験】天候が良ければ午後の一部の時間を使い、実際に外に出て実践的に体験して頂きます。※一人一人ができることを行いますので無理なくご参加頂けます。(主な内容:歩行(歩幅)の比較、RUNの比較、適正な重心と構造を知る。最も楽な階段の上がり方、膝の負担を少なくする階段の下り方、手足の連動比較、冷え改善プログラムなど)     講座では、様々な動作やジャンル以前の「身体=運動」に注目して整えて行きます。私は仕事柄、プロのアスリートと関わることが多くアドバイスさせて頂くこともありますが、競技の専門はありません。むしろ、競技性は専門の方々がおりますし、アスリート本人以上に知るものはいないので、そこは一任しています。そんな専門性以前の身体はみな共通です。その土台が崩れていればどれだけテクニックが優れていても能力は存分に表現できません。むしろ、ケガの原因やパフォーマンス向上の妨げになっている可能性もあります。もちろん、これはアスリートに限らずです。日常動作や仕事だって、その土台の上に成り立っています(実際は分けることはできないが)。専門性/価値観を外したカラダには、筋力や体力の差も年齢や性別、人種や思想の違いも関係ありません。寝たきりの方や怪我や障害があるとされる方も同じ理屈や同じ試みで変化する原則性のようなものが身体にはあるのです。まずは、自分のカラダが動きたいという動きを体験して行きます。そこに初めて自分が色付けてしまった意味が見えて来ます。またその色付けされた意味が動きのアクセントを作りバランスを崩す要因となっていることに気づくこともできてきます。●動詞や意味を外した運動体験 前述した競技以前のカラダや色付けされた意味は、動詞を外した動き(再体験)によって少しずつ知れるようになってきます。私たちは様々な経験や体験を通して、自分が行っていることの意味を見出していきますし、また正当化する強化作業も無意識に行います。もちろん、そこから学ぶことは沢山ありますが、その積み重ねによって意味が固定化され過ぎて見え難くなっていることもあります。そこで、その動き(動詞)の意味を一端外すことで、部分的な動きに偏った新たな運動要素を自然に取り込んで行きます。●主な講座内容(テーマを中心に詳細は毎回変わります)・バランスとは?(整う、崩れるとは?)・基本ポイント ヒモトレでなぜそのような変化が起こるのか。・ヒモトレのヒモがなくても出来る理由とその実践。・応用 動詞化された動きを用いて整いや崩れる際を見極める。・バランスボード(不安定な環境)から観る安定性を体感する。・客観性が分離を生む(両極を融合する)・その他、今回のテーマを通して体感する。講座はとてもシンプルです。初めての方も安心して参加できますし、体力、能力に関係なく興味のある方なら何方でもご参加ください。また、何度も参加してくれている皆様にはさらに深く、新たな発見がある内容となっています。↓こちらは幹二郎さん撮影のヒモトレWSの様子です。https://youtu.be/aONHFGrPBx0?si=-fXH0SLGp7fSrgec●視座「身体は本来整っている、整おうとしている」本来カラダは整っている、整おうとしている。これらを見出すには崩れていることもバランス状態の一つであることを知る視座も必要です。例えば肩こりや腰痛もそこでバランスをとっている結果だと考えてみます。だとすると、バランスが崩れている、整っているという線引きは誰がしているのか?ということになります。そうしているのは他人ですか?自分ですか?どこかに示された正解ですか?どれであっても、その線引きを外してみたときに、初めて身体の全体性を知ることになります。--------------------------------------------------------ちなみに全体性とは・・・「一個の事物あるいは事象が,一つのまとまりをもち,さらに細かい部分に割ることによってその特質が失われてしまうようなとき,そこにみられる独自の構造や機能上の特性をいう」~ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典より抜粋~--------------------------------------------------------辞書で示されているように全体性とは、全体であるときにのみ知ることができるのです。つまり体験することです。ヒモトレやバランスボードを通して毎日のように奇跡的な変化をご報告頂きます。もちろん、それはそれでとても嬉しいことです。しかし、変化は当たり前のことなので、それは大したことではありません。単に視座を変えた体験でしかないからです。本当に面白いのはそこからです。僕らの身体は生まれたときから、頭、胴体、手足すべてが一つの全体として生まれてきています。つまり、この全体が最小単位の1個ということです。しかし、実際は名づけられた概念をリアル?に扱っているのが現状です。講座はこの最小単位の一個から体験しなおして行きます。「本来あるものを体感する」例えば、聞くという能力は「耳を澄ます」というように、今自分が考えていること、やっていることをやめて静かにしてみることで、遠くの車の音、鳥のさえずり、風の音が自然に聞こえてきます。既に備わって持っているものは、一端やっている行いをやめてみることで表れてきます。同じように整っている、整おうとするハタラキも少し待ってみることで知ることができます。既に備わっているという前提で、身体に介入するとき、その介入の仕方も当然変わってきます。ひもトレやバランストレーニングでは、動詞(立つ、歩く、走る、押す、引く、跳ぶ、しゃがむ、座る、持つ、背負う…etc)以前の運動を整えた上で、それらの質がどう変化しているか体感してみてください。●どんな人に?※興味のある方ならどなたでも!・スポーツ選手のパフォーマンス向上・ケガ予防、その原因を知りたい方・自信を持ちたい方・指導者として示す身体や運動の理解を深めたい方・姿勢について理解を深めたい方・立つこと/動くことについてより理解を深めたい方・意識と無意識、思考の関係を知りたい方・日常生活を快適に過ごしたいと思う方・ヒモトレについてもっと知りたい方、・ヒモトレを活用してみたい方、様々な方にご参加頂けるシンプルな内容です。バランスというテーマに興味のある方は何方でも!   ひもトレなし          ひもトレたすき     年間500冊の読書をする「読書の達人」 枠内に文字が納まらなかった小学生男の子 ヒモトレをすると、姿勢と共に文字が納まるように。         アスリート指導【自立について】自立することは他人や環境に依存し過ぎないことだけではなく、自分自身の思考、感覚、体、価値観についても言えることです。自立を強調すれば、それはすでに自立ではなく、何かに依存した結果になってしまいます。かと言って、協調性に拘れば自己を失うことにもなります。自立や能動/主体というのは、この両輪を包括した状態と言えます。生理的な緊張や弛緩(脱力)も同じです。緊張や弛緩は相対的に比較したもので、概念上の言語でしかありません。実際、緊張と弛緩を分けて運動することはありませんので、皆さんもすでに経験としては知っているはずです。リアルではその緊張や弛緩のつり合いからではなく「ちょうど良さ」を直接求める必要があります。様々な二極化した両輪を直接体感できるがこの講座の一番面白いところであり、参加して下さった皆様にはその体験や視点を持ち帰って欲しいと思っています。体感し検証してみると案外すぐに腑に落ちることでしょう。講座はその体験もできる環境をご用意します。【手がかり】スポーツ選手でいえば、ケガやパフォーマンスが発揮できないこと、一般的には生活やお仕事で感じる不具合も原因もこういったことに起因します。無自覚となっているズレや不具合はちょうど良さを知るための手がかりとなります。今までは共有できること(示された答え)に価値を求める時代でしたが、徐々にそういった答えは意見の違いや感覚の違いこそが本当に価値あることとして理解され始めています。【ヒモトレとは?】ひも一本を使って体のバランスを整え、本来持っている能力を引き出します。体の不具合の多くは自分自身の無意識のクセによるもの。そのクセを、ダイレクトに外すのがヒモトレの役目。 簡単なエクササイズやただ巻くだけで効果が期待できるポイントをお伝えします。 長時間のパソコンなどのデスクワークによる肩こり、腰痛、出張などの乗り物での移動、介護、美容、スポーツあらゆる場面で役立つ内容です。症例を紹介しながら分かりやすくお伝えします。新しい体づくりをぜひご体感ください。【食べる、噛む、飲み込む 体験】参加したい方は、お昼の休憩中もヒモトレの応用をご紹介します。https://youtu.be/LJLGPOuqWj0---------------------------------------------------------     バランス講習会の様子 中学生80名【ある前提の試み】「ない、弱い、小さい、少ない」という前提で成り立っているのが一般的なトレーニング(学習)なら、「本来カラダは整っている、整おうとしている」という前提のその試みがヒモトレとなります。そもそもの前提における視点が違うならば、当然現れてくる現象も大きく違います。ですから、身体を通して驚くような変化、奇跡的な出来事も何ら不思議なことではないことが分かってきます。講座ではその答えの断片ではありますが、皆さんのカラダが示してくれると思いますので、実際に体験して確かめてみてください。とはいっても、日々の暮らしや仕事、スポーツで悩むこともあるかと思います。ヒモトレは、そういったことの解消のキッカケにもなると思います。ぜひ直接体験をして頂けたらと思います。ただ、本当に面白いのはその先に観えて来るものですので、その辺りも皆さんと共有できたら嬉しいです。                                       バランストレーナー小関勲---------------------*激しい動きはしませんが、動き易い格好でおいでください。*定員がある講座ですので、定員に達しましたらキャンセル待ち受付とさせていただきます。*COVID19対策(マスク、手洗い)については、基本的には各自でご判断をお願い致します。講座では、動くこと、身体について深く集中を向ける形で行いますので、基本的にマスクの着用については各自ご判断頂くようお願い申し上げます。*講座をキャンセルする場合は、基本キャンセル料は2日前まで発生しませんが、キャンセル待ちの方にすぐにお知らせしますので、お早めにご連絡頂けましたら幸いです。--------------------★2024年4月21日(日)【バランス/ひもトレ講座】●場所:初台スタジオロワン B1F 受付9:40頃〜開始10:00~16:30(終了予定) ※お昼休憩12:00~13:30 会場付近は食事処ですので各自こちらもお楽しみください。 ●参加費:14000円(当日払い15000円) ※今回参加くださった方にはちょっとしたプレゼントがあります。  ※STAFFがおりませんので、なるべくお釣りのないようお持ちください。 ●人数:14名 ※定員になり次第キャンセル待ちとなります。●昼食は各自お願い致します。近くに食事処がありますし、匂いのきつい物以外は会場でも飲食可能です。●持ち物:筆記用具、タオル、うち履き、立ちしゃがみできる服(着替えできます)。※激しい動きはしません。●公式ひもトレや書籍販売はあります。特別価格での販売となりますので、この機会にどうぞ。 ⭐︎場所:スタジオロワン(STUDIO LOIN) 電車でお越しの方:京王新線 初台駅(新宿駅から1つ目)南口より徒歩2分*京王線とはホームが違うのでお気を付けください。お車でお越しの方:一方通行の道が多いので、ナビに【内藤病院】さんと入れて頂くとわかりやすいです。https://youtu.be/048dCrvxFyEhttps://youtu.be/FD6vI7mG5fQ【講師プロフィール】小関勲(こせきいさお)1999年から始めた“ボディバランスボード”の開発・製作・販売をきっかけに多くのオリンピック選手、プロスポーツ選手に接する中で、身体全体のバランスの重要さに気づき指導を開始。その身体全体を見つめた独自の指導は、多くのトップアスリートたちから厚い信頼を得て、現在は日本全国で指導、講演、講習会活動を行なっている。小関アスリートバランス研究所(Kab Labo.)代表、MARUMITSU代表、バランストレーナー、ひもトレ発案、Body Balance Designer、平成12~15年度オリンピック強化委員(スタッフコーチ)、平成22~24年度オリンピック強化委員(マネジメントスタッフ)、日本体育協会認定コーチ、東海大学医学部客員研究員・共同研究者、日本韓氏意拳学会中級教練 著書「心とカラダのバランスメソッド」学研 他多数 ★インタビュー記事 わたしの'いのち観' 、MARUMITSUサイト   Updates tag:peatix.com,2024-04-04 13:42:56 2024-04-04 13:42:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1524011