【オンライン開催】JFJ第1回ジャーナリスト活動報告会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-20T20:31:54+09:00 Peatix 食生活ジャーナリストの会 【オンライン開催】JFJ第1回ジャーナリスト活動報告会 tag:peatix.com,2024:event-3882782 2024-03-21T19:00:00JST 2024-03-21T19:00:00JST 【概要】 開催日:2024年3月21日(木) 時 間:19時~20時30分(18時45分よりZoom入室開始) 場 所:オンライン会議(ZOOM) 参加費:無料 ★どなたでもご参加いただけます 【プログラム】19:00 開会あいさつ:畑中三応子(JFJ代表幹事)19:05~ 2023年度ジャーナリスト活動報告➀井出留美様 (食品ロス問題ジャーナリスト/株式会社 office 3.11 代表取締役)『2023年度 私の活動トップ10 なぜ食品ロスを減らす必要があるのか 3つの主な目的とは』➁笹谷秀光様 (千葉商科大学教授、サステナビリティ研究所長)『「ポストSDGs」を考える―サステナビリティ時代にどう競争優位を実現するか―』➂中村祐介様 (一般社団法人おにぎり協会代表理事、 株式会社エヌプラス代表取締役)『「既知の未知化」誰もが知るおにぎりを見つめ直すことで、食のリデザインを試みる』➃韮澤恵理様(フリーランス編集者、ライター)『専門家と読者の橋渡しがしたくて』20:25~ 全体の質疑応答20:30 閉会(質疑が続く場合、延長戦を行います) 【講師プロフィール】 井出留美 (食品ロス問題ジャーナリスト/株式会社 office 3.11 代表取締役) 奈良女子大学食物学科卒、博士(栄養学/女子栄養大学大学院)、 修士(農学/東京大学大学院農学生命科学研究科)。 ライオン株式会社家庭科学研究所、JICA海外協力隊フィリピン 食品加工隊員を経て、日本ケロッグ広報室長等歴任。 自身の誕生日に発生した東日本大震災の食料支援で廃棄に衝撃を受 け、(株)office 3.11設立。日本初のフードバンク、セカンドハーベスト・ ジャパンの広報責任者を3年間務めた。2016年、 国会議員と都内7カ所で食品ロスに関する講演をしたことがきっか けで、2019年の食品ロス削減推進法成立につながった。 主な著書に『北欧でみつけたサステイナブルな暮らし方』( 青土社)『食べものが足りない!』(旬報社)『SDGs時代の食 べ方』(筑摩書房)『捨てないパン屋の挑戦』(あかね書房、第6 8回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)『食料危機』(P HP新書)『あるものでまかなう生活』(日本経済新聞出版)『 賞味期限のウソ』(幻冬舎新書)『捨てられる食べものたち』( 旬報社)『食品ロスをなくしたら1か月5,000円の得!』( マガジンハウス)など、単著の累積発行部数は約15万部。ほか、 食品ロスに関する共著、監修書など。 第二回食生活ジャーナリスト大賞食文化部門/Yahoo!ニュー ス個人オーサーアワード2018/令和二年度 食品ロス削減推進大賞消費者庁長官賞 受賞。2023年、 ドバイで開催されたCOP28で食品ロスと気候変動の関係につい て講演。 笹谷秀光 (千葉商科大学教授、サステナビリティ研究所長) 東京大学法学部卒業。 1977年農林省入省、環境省大臣官房審議官、 農林水産省大臣官房審議官、 関東森林管理局長などを経て2008年退官。同年伊藤園入社、取締役などを経て2019年4月退職。 2020年4月より千葉商科大学教授、博士(政策研究)。 2023年よりサステナビリティ研究所長。現在、日本光電工業株式会社・社外取締役、 サステナビリティ日本フォーラム理事、日本経営倫理学会理事、 グローバルビジネス学会理事。未来まちづくりフォーラム実行委員長として実施( 本年度は2月21日、22日に開催。現在アーカイブ配信中)https://sb-tokyo.com/2024/ program/miramachi/ESGやSDGsをテーマに、 幅広くパネリストや講師として登壇。〔主な著書〕「競争優位を実現するSDGs経営」(中央経済社) 「Q&A SDGs経営・増補改訂・最新版」(日本経済新聞出版)「3ステップで学ぶ自治体SDGs」(ぎょうせい)「 SDGs見るだけノート」(監修・宝島社) 漫画でわかるSDGs経営」(監修・ウェッジ社)〔公式HP〕笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし(https: //csrsdg.com/) 中村祐介 (株式会社エヌプラス/一般社団法人おにぎり協会) おにぎりを通じて国内外に和食文化を普及する取り組みを行ってい るほか、ブランディング、 デジタルマーケティングやDXの支援も行う。 おにぎりブームの仕掛け人。2023年ぐるなび今年の一皿「 ご馳走おにぎり」受賞、 2024年2月おにぎりサミットを主催し、 全国7自治体の首長や企業と共におにぎりを通じた地域連携を行う ことを発表した。官民融合の取り組みで海外展開も行う。 韮澤恵理 (フリーランス編集者、ライター) 婦人実用の出版社に編集者として勤務ののち、独立。食と健康を中心に、生活全般に関わる書籍やムックの企画立案、編集、執筆、制作全般を手掛けている。知っていると生活が豊かになる知識を整理して提案することに興味があり、食材の深堀り、調理のコツ、健康TIPSなどに幅広くかかわっている。構成から執筆まで担当した『JA全農広報部さんにきいた世界一美味しい野菜の食べ方』(KADOKAWA)が、2023年料理レシピ本大賞準大賞を受賞。2023年の仕事に『一日1600kcalの健康献立集』(女子栄養大学出版部)、『新装・改訂版 糖尿病の人の簡単作りおきレシピ』(主婦の友社)、『腎臓の世界的名医が教える 腎機能が改善する おいしいゼロ塩スープ』(宝島社)など。 【対象】 食や健康にご関心のある すべての方 【参加方法】 ■お申込み完了後、 開催当日までに申込登録されたメールアドレスあてに Zoom会議への入室用URL(会議ID、パスワード)をお送りします。 開催前日までに届かない場合は、JFJ事務局にメールでお問い合わせください。 メールアドレスの入力ミスが増えております。ご注意ください。 なお、必ずJFJ事務局のメールアドレス(info@jfj-net.com)を「連絡先」等に ご登録ください(弊会からのメールが拒絶される場合があります)。■事前参加登録いただいた皆様には、後日YouTube動画を限定配信いたします。(不具合で視聴できなかった方、急遽欠席になった場合も御覧いただけます) 【オンライン参加の方へ】 Zoomにてインターネットに繋がっているパソコン、スマホ、タブレットがあれば (カメラ、マイク付属)なら どこからでも受講できます。ただし、資料などが見にくくなるので、パソコンでの参加を推奨致します。(参考)オンライン参加の環境条件■PCで参加➡マイク/カメラと「Zoom」アプリのインストールが必要■スマホで参加➡「Zoom」アプリのインストールが必要■初めての方は事前に接続テストを行ってください:https://zoom.us/test■Zoomシステム要件:https://support.zoom.us/hc/ja/categories/200101697 【主催】食生活ジャーナリストの会(JFJ)