考古学・文化財のためのデータサイエンス・サロンonline #52 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-22T22:01:02+09:00 Peatix Atsushi Noguchi 考古学・文化財のためのデータサイエンス・サロンonline #52 tag:peatix.com,2024:event-3882556 2024-03-23T20:00:00JST 2024-03-23T20:00:00JST (協賛)       (協賛)         考古学・文化財のためのデータサイエンス・サロンonline #52 デジタルデータによる遺跡探索 日 時:2024年3月23日 20:00~21:00会 場:オンライン開催(Zoomを使用します)主 催:考古形態測定学研究会参加資格等:とくにありません。このテーマに関心のあるあらゆる方のご参加を歓迎いたします。※オンライン開催です。Zoomをご準備いただき、通信料金等は参加者各自でご負担ください。定 員:95名※参加用Zoomリンクは申し込みをいただいた方にのみお知らせいたします。事前申し込みをいただいていない方はご参加いただけません。当日、参加申し込み者リストにもとづき、Zoom上での参加承認をいたします。※重要 Zoom接続枠を当日参加者に優先して確保するため、チケットのお申し込みは当日参加いただける方のみでお願いいたします(開催支援チケットを除く)。アーカイブ配信については別途ご案内いたします。当日、リアルタイムでのご参加、ご視聴が難しい方は、アーカイブ配信にてお願いいたします。参加費:¥300※学生無料チケット、開催支援チケットもあります趣旨説明:遺跡(埋蔵文化財包蔵地)の所在と範囲を確認、周知化することは、埋蔵文化財保護の第一歩です。これまでは地図を片手に現地踏査を行なうことが一般的でしたが、広大な範囲を対象とするには適していません。そこで、近年、各地で公開が進んでいる高解像度地形図データを利用し、地表でとらえることができる遺構・遺跡を探索する試みを実施しました。 兵庫県を対象とした研究では、事前に、古墳等の存在が予測される範囲を推測し、機械学習による画像認識で可能性のある地点をピックアップしたところ、多数の古墳等を新規発見するに至りました。 これからの遺跡分布調査の手法として注目されるデジタル遺跡探索について、概要を紹介いただきます。 講 師 :高田祐一(奈良文化財研究所)司 会 :野口 淳(考古形態測定学研究会)参考資料:高田祐一編 2023 『遺跡踏査とデジタル技術』奈良文化財研究所研究報告40※ 考古学・文化財のためのデータサイエンス・サロンのSlackを開設しました。質問・コメント・情報交換したい方、ご参加ください (協賛)本イベントは立体考古学の実現をめざす株式会社ラング、発掘調査のユニークなグッドカンパニー島田組のご支援を得て開催いたします 開催支援チケットのご支援をいただいたみなさま: