技術起点の新事業を加速させるには? - ダイセルの資源循環構想から紐解く - | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-09T12:15:33+09:00 Peatix SPEEDA 技術起点の新事業を加速させるには? - ダイセルの資源循環構想から紐解く - tag:peatix.com,2024:event-3881543 2024-04-09T11:00:00JST 2024-04-09T11:00:00JST ***別サイトでのお申し込みとなります。”チケットを申し込む”ボタンをクリックすると別サイトに遷移します***持続可能な社会の実現に向けた指針を掲げる企業が多い中、関連するプロジェクトが立ち上がり、推進メンバーの組成や産官学民との連携に課題を感じる方も多いのではないでしょうか。株式会社ダイセルは、バイオマスの原料を再生させて使い続けることができる技術を開発しながら、社会実装に向けて「バイオマスバリューチェーン構想」を掲げ、大学・森林業界・地域と連携しながら実現に向けて邁進しています。そこで、本構想を牽引する同社のバイオマスイノベーションセンター バイオマスラボよりお二人のゲストをお迎えし、立ち上げのリアルから新事業の推進に必要な要素を議論します。お一人目は、同社のバイオマスラボ所長として本プロジェクトをリードし、森林などの資源活用に向けた仲間づくりの場となるオウンドメディア「Bipass(バイパス)」を運営している後藤 友尋 氏。お二人目は、同社の知財部門にてIPランドスケープを立ち上げた経験を持ち、本プロジェクトの技術シーズを生み、技術開発を中心とした産学連携を担う江川 祐一郎 氏です。お二人はそれぞれの経験や強みを活かして社内外のステークホルダーたちを巻き込み、技術開発の新たな拠点づくりやプロジェクトの仲間集めなど、この新たな事業の創出を推し進めています。社会的意義が強く中長期で向き合う新規事業では、経営トップの強い意志と現場のメンバーらの主体性の双方が求められます。後藤氏・江川氏は、同社 小河 義美 代表取締役社長の想いをどのように受け止めて自分ごと化し、経営層や他部門の賛同を得ているのでしょうか。さらに、共同研究先である大学や森林業界、森を持つ地域の方々といかにコミュニケーションを取り、産官学民の連携を加速させているのでしょうか。ビジネスモデルに変革を起こす本プロジェクトを実現させるために奮闘する後藤氏・江川氏の挑戦から導き出される深い思考にご期待ください。=こんな方におすすめ= 環境課題を解決する事業創出に取り組む役員・部長の皆様 産学官民連携に取り組む研究開発・技術企画・知財領域の責任者・担当者様 新規事業を推進する経営企画・事業開発部門の責任者・担当者様 =プログラム=TOPIC 1:技術シーズから生まれた「バイオマスバリューチェーン構想」とはTOPIC 2:森林業界を巻き込む産学官民連携、その難しさと乗り越え方TOPIC 3:社会を動かす新事業で求められるリーダーシップを考える=出演者=ゲスト:後藤 友尋 氏株式会社ダイセルバイオマスイノベーションセンター バイオマスラボ 所長 ゲスト:江川 祐一郎 氏株式会社ダイセルバイオマスイノベーションセンター(兼)知的財産センター 主席部員ゆめ知財事務所 弁理士/JPAA知財経営コンサルタント伊藤 竜一株式会社ユーザベースSaaS事業 知財・研究開発支援責任者 上級執行役員(SVP)=開催概要=開催日:2024年4月9日(火)11:00-12:15(日本標準時)※終了時間は多少前後する可能性がございます。参加料:無料視聴方法:本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。配信ツールZoomを利用いたします。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 Zoomでのオンライン配信動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (speeda_marketing@uzabase.com) までご連絡ください。