安田登×加藤眞悟「古典名曲 能『定家』を楽しむ」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-15T05:48:34+09:00 Peatix 隣町珈琲 安田登×加藤眞悟「古典名曲 能『定家』を楽しむ」 tag:peatix.com,2024:event-3880361 2024-04-11T19:00:00JST 2024-04-11T19:00:00JST ※本イベントは会場(隣町珈琲)とオンライン(zoom)のハイブリットの開催になります。チケットのお申し込みの間違いにはくれぐれもお気をつけ下さい。安田登さん古典をめぐる対談第三弾!今回も安田先生の本職の「能」の古典であり名曲の『定家』を取り上げながら「能」の世界を皆様と堪能します。死んでもなお式子内親王をことを思い続ける藤原定家の妄執は植物の霊、定家葛となって地を這い、式子内親王の墓に纏わりつきました。そんな劇烈な恋を、綾錦の名文と透明な舞によって描く能『定家』。その魅力をシテ方 加藤眞悟さんとワキ方 安田登さんのお二人が熱く語ります。今回もオンラインでの配信を実施します。ぜひご参加ください!==================================【詳細】 安田登×加藤眞悟「古典名曲 能『定家』を楽しむ」 ●日時2024年4月11日(木)19:00〜21:00ころ(開場:18:30)●内容安田登さん古典をめぐる対談第三弾!今回も安田先生の本職の「能」の古典であり名曲の『定家』を取り上げながら「能」の世界を皆様と堪能します。死んでもなお式子内親王をことを思い続ける藤原定家の妄執は植物の霊、定家葛となって地を這い、式子内親王の墓に纏わりつきました。そんな劇烈な恋を、綾錦の名文と透明な舞によって描く能『定家』。その魅力をシテ方 加藤眞悟さんとワキ方 安田登さんのお二人が熱く語ります。●出演安田登(能楽師 下掛宝生流ワキ方)加藤眞悟(能楽師 観世流シテ方 梅若研能会所属)●場所 隣町珈琲 〒142-0053 東京都品川区中延3-8-7 サンハイツ中延B1(スキップロード内薬局「Tomod's」下) [アクセス]  東急大井町線「中延」駅   東急池上線「荏原中延」駅   都営浅草線「中延」駅 各徒歩5分●入場料会場入場チケット3,000円オンライン配信(zoomミーティング)2,500円●お申込み/お問い合わせ本Peatixページから事前にお申込み、お支払いをお願いいたします。●ドリンクのご提供について当日はドリンクのみ販売をいたします。(キャッシュオンデリバリーにて)※お食事のご提供はできません。【お申込みの諸注意】※お支払い後のチケットのキャンセル・払い戻しは主催者側の公演の中止の場合を除きできません。(他人の方へのチケットの譲渡はできますので、詳しくはヘルプをご覧ください)※チケット購入に関してご不明な点などございましたら隣町珈琲TEL03-6451-3943までお問い合わせください。〈会場でのご参加について〉※当日18:00まで本Peatixページにてチケットの販売はいたします。それ以降のご予約は隣町珈琲までお問い合わせください。※当日券はPeatixでのチケット(前売り券)が残り、空席のある場合にのみ当日会場にて販売いたします。隣町珈琲までお問い合わせください。 ※喫茶営業終了後、一度会場整備を行うため喫茶営業からの続けてのご参加はいただけません。(イベントの開場後再入場いただきます)※当日はご入場の整理番号はございません。開場後、入場された方順にお席をお取りいただけます。〈オンライン配信でのご参加について〉・オンライン配信は、Zoomを利用しておこないます。・当日は17:00まで本Peatixページにてチケットの販売を行います。・当日はZoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。・当日、開演前17:00過ぎにPeatixのDMおよび、お申し込みの際にご入力いただいたメールアドレスへミーティングルームへの招待URL、パスワード、講座資料などをお送りしますので、そちらから時間になりましたらご参加ください。・後日アーカイブ映像として14日間ご視聴いただけます。・なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。★出演者プロフィール★ ●安田登(やすだ・のぼる) 1956年千葉県銚子市生まれ。能楽師のワキ方として活躍するかたわら、甲骨文字、シュメール語、論語、聖書、短歌、俳句等々、古今東西の「身体知」を駆使し、さまざまな活動を行う。著書に『あわいの力~「心の時代」の次を生きる』、コーヒーと一冊『イナンナの冥界下り』、『すごい論語』(以上、ミシマ社)、『異界を旅する能~ワキという存在』(ちくま文庫)、『能~650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)など多数。隣町珈琲でも「論語と⾝体」「古事記から探る⽇本⼈の古層」「古典から読む未来」シリーズなど連続講座を多数開催。  ●加藤眞悟(かとう・しんご) 1958年生。神奈川県平塚出身。横浜市在住。日本大学文理学部哲学科卒業。故二世万三郎及び三世万三郎に師事。観世流準職分。日本能楽会会員、重要無形文化財総合認定保持者。昭和62年能楽養成会教程終了。平成25年新作能『将門』(梅若万三郎監修、小林保治作)、26年復曲能『真田』、28年復曲能『伏木曽我』、31年復曲能『虎送』、令和3年『和田酒盛』、令和4年『不逢森』、新作能『新皇将門』(共に梅若万三郎監修)の制作に携わり、初演のシテを勤める。平成11年より毎年自主公演「加藤眞悟 明之會」を開催する。「眞謡会」を主宰して愛好者に謡と仕舞の指導をしている。主な披曲『木賊』『鷺』『卒都婆小町』『三輪 白式神神楽』『恋重荷』『望月』『安宅』『砧』『求塚』『道成寺 赤頭』『石橋』『乱』など。公益財団法人梅若研能会理事、一般社団法人復曲能を観る会代表理事、公益社団法人能楽協会東京支部著作権関連委員、湘南ひらつか能狂言実行員会顧問、よこはま能の会実行委員会顧問、いせさき能実行委員会顧問、『真田』『伏木曽我』『虎送』『和田酒盛』各復曲検討会代表。平成29年7月より いせさき教育アンバサダーとして子どもたちに能のワークショップを行う。