感覚・知覚の再考と臨床応用 中山直樹先生 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-21T23:56:03+09:00 Peatix 足とからだサポート 感覚・知覚の再考と臨床応用 中山直樹先生 tag:peatix.com,2024:event-3879924 2024-03-11T07:00:00JST 2024-03-11T07:00:00JST 2024年4月30日まで配信【テーマ】感覚・知覚の再考と臨床応用                 ①感覚入力②知覚再教育③臨床応用【講 師】理学療法士 中山直樹先生【研修会概要】『感覚』と『知覚』の違いを臨床応用できていますか?感覚検査 or 知覚検査?感覚入力 or 知覚再教育?・・・意識できる感覚は大脳半球へ、意識できない感覚は小脳へ主に入力されるため、感覚障害という一言では臨床的な解釈を深められず、本質をついていないことも多いです。またセラピストは感覚入力を通じて運動を変化させます。本シリーズでは、『感覚』と『知覚』の違いについて基礎的に整理しつつ、臨床応用まで考えていきます。明日からの臨床で、『感覚』と『知覚』を分けて評価・介入できるようになってみませんか?≪こんなセラピストにオススメ≫・感覚障害を呈する対象者の病態解釈に悩んでいる・・・・感覚検査と知覚検査を分けて評価できていない・・・・感覚入力と知覚再教育を分けて考えてみたい!!・感覚入力に伴う即効性を体感してみたい!!・感覚・知覚に着目した運動指導による変化を対象者と共有したい!! 【①感覚入力編】感覚とは、『刺激受容器の活動とそれに続く皮質感覚領までの神経活動』とも言われ、小脳に常に入力される無意識下の感覚も含まれます。運動を生成する基盤となる身体は、無数の感覚入力によって脳の中に描かれます。効率的な運動を指導する上では、この感覚についての知識を深めておく必要があります。感覚入力編では、末梢の皮膚受容器・筋紡錘・ゴルジ腱器官を基礎的に整理しつつ、臨床応用まで考えていきます。明日からの臨床で、『感覚』と『知覚』を分けて評価・介入できるようになってみませんか?≪プログラム(予定)≫・メルケル・マイスナー・ルフィニ・パチニへの介入視点とは?・筋紡錘から考える特異性の原理の本質とは?・周りに影響されやすいゴルジ腱器官の特徴とは?・感覚入力で紐解ける空間的加重とは?・即効性を出す切り札…時間的加重とは? 【②知覚再教育編】知覚とは、『刺激を感覚として自覚し刺激の種類を意味づけすること』とも言われ、感覚の種類や程度を意識的に判断する点で『感覚』との違いがあるとのではないでしょうか。知覚再教育編では、大脳半球の頭頂葉の機能を基礎的に整理しつつ、臨床応用まで考えていきます。明日からの臨床で、『感覚』と『知覚』を分けて評価・介入できるようになってみませんか?≪プログラム≫・頭頂葉における感覚・知覚・認知とは?・ひと工夫で変化する驚異の『側方抑制』とは?・運動指導にも使えるDynamic touch、Remote hapticsとは?・『触れる』と『触る』を分けるActive touchとは?・究極の知覚…ミラーニューロン・キャノニカルニューロンシステムとは?  【③臨床応用編】『感覚』と『知覚』の違いを臨床応用できていますか?感覚検査 or 知覚検査?感覚入力 or 知覚再教育?・・・意識できる感覚は大脳半球へ、意識できない感覚は小脳へ主に入力されるため、感覚障害という一言では臨床的な解釈を深められず、本質をついていないことも多いです。またセラピストは感覚入力を通じて運動を変化させます。臨床応用編では、『感覚』と『知覚』の違いに着目した臨床応用について、即効性も体感しつつ共有します。また対象者本人や家族、多職種への指導やアドバイスにも使える内容にする予定です。≪プログラム≫・筋紡錘とゴルジ腱器官の感度に対する介入のコツって!?・筋のアライメントが重要視される真相とは!?・皮膚刺激の直後にMMTが向上する!?・位置覚・運動覚の本質…『脱失』はあり得ないカモ!?・運動指導には知覚の変化が効果バツグン!? Updates tag:peatix.com,2024-04-12 21:30:34 2024-04-12 21:30:34 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1527733 Updates tag:peatix.com,2024-04-12 21:13:56 2024-04-12 21:13:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1527731