宗一郎 能あそび  独吟「源氏供養クセ」 素謡「葵上」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-30T09:51:43+09:00 Peatix 有斐斎弘道館 宗一郎 能あそび  独吟「源氏供養クセ」 素謡「葵上」 tag:peatix.com,2024:event-3878832 2024-04-26T18:30:00JST 2024-04-26T18:30:00JST 能の世界をさまざまな角度から「あそぶ」有斐斎弘道館では、「能あそび」としてさまざまな角度から能楽を「あそぶ」試みを続けてまいりました。江戸時代に全国から門弟を三千人集めた学問所「弘道館」で、江戸時代から続く京観世林家十四世・林宗一郎が、能楽を全方位から解剖し、新たな解釈をお伝えします。ご来場のみなさまとご一緒に、未来の能を展望し、作り上げることができればと考えています。「あそび」とは、ある種の試みでもあります。江戸時代の豊かな「知」に学びながら、学問所ならではの能楽を「あそび」ます。たとえば、能舞台で常にしているもの・ことを、座敷で展開するとすればどうなるのか——。定番となっている上演形式に、「新たな形」はないのか——。能楽の歴史に新たな1ページが開かれるかもしれません。呈茶と演目のテーマにあわせたお菓子をお召し上がりいただけます。皆様のご参加をお待ちしております! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<日時>2024年 4月26日(金)※18時30分からの講座前にお呈茶がございます。お早目にお越しください。18:00~18:30 呈茶(テーマにちなんだお菓子をお出しします。)18:30~20:00 講座<内容>独吟「源氏供養クセ」、素謡「葵上」 素謡とは、舞や囃子を伴わない、謡だけの上演形式です。江戸時代、「能」は誰でも観られるわけではありませんでした。その代わり、「謡」は嗜むことができるものとして、広く楽しまれました。京都では、毎日どこかで素謡を聴くことができたそうです。 江戸時代の「楽しみ」を味わってみましょう。<出演>シテ 林 宗一郎(林喜右衛門家十四世、能楽師シテ方観世流)ツレ 松野 浩行ワキ 味方 團ワキツレ 樹下 千慧<参加費>・6,000円 会場・菓子付・7,000円 会場・菓子・アーカイブ動画付・2,000円 オンライン配信(1週間、アーカイブ動画をご覧いただけます。) Updates tag:peatix.com,2024-03-22 01:45:20 2024-03-22 01:45:20 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1517810