鳥羽先生と読む安部公房 第5回『砂の女』その2 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-01T20:30:41+09:00 Peatix センイチブックス 鳥羽先生と読む安部公房 第5回『砂の女』その2 tag:peatix.com,2024:event-3876545 2024-03-31T19:00:00JST 2024-03-31T19:00:00JST 仙川 安部公房生誕100周年祭に向けて徐々に盛り上がりをみせている「鳥羽先生と読む安部公房」読書会、第5回のご案内です。 前回『砂の女』ではゲストにペーター・ゲスナー先生をお迎えし、フリートーク形式で文学と演劇の両側から魅力を大解剖し、類をみない素晴らしい会となりました。40人超のご参加があり、通常の「参加者同士が自由に語らう」読書会スタイルとはいかずご期待に添えない方もいらっしゃったかもしれません。 今回『砂の女』その2とし、改めて「多様な読みをつくりあげる場」としたいと思います。この機会に安部公房を知ってみたい、読んでみよう、という方も大歓迎です! 3月5日よりパリ日本文化会館にて、安部公房生誕100周年記念講演会&映画上映会が行われています。鳥羽先生による講演会、映画「砂の女」も満席。#仙川安部公房生誕100周年 実行委員会の発起人山口さんと、鳥羽先生が現地からレポートしてくれています。東京仙川も、夏の生誕100周年祭に向け、更に盛り上がって行きましょう!!https://www.mcjp.fr/ja/kobo-abe-et-la-france-ja 小説家・劇作家などとして活躍した安部公房は、1959年4月から1993年に亡くなるまで、仙川の地で暮らしました。2024年安部公房は生誕100年を迎えます。これを記念して、今年3月にパリ、夏頃、仙川にて安部公房100周年祭を行います。来るイベントに向けて、鳥羽耕史先生をお招きして開催している読書会です。回を重ねるごとに、安部公房、文学ファンが集い、100周年祭に向け盛り上がってきています。先生や参加者の皆さんと一緒に、楽しく語り合いましょう。~イベントの概要~■日時:2024年3月31日(日)19:00~20:30■会場:センイチブックス(京王線仙川駅徒歩1分)         (ご参加が多い場合には、お隣のカフェPOSTOに変更となる場合があります。) 住所:東京都調布市仙川町1丁目19-24 リヴェール仙川202   ■ファシリテーター:鳥羽耕史先生(早稲田大学文学学術院・文学部教授)           著書に『運動体・安部公房』『安部公房メディアの越境者』など。           2024年 3月パリにて安部公房生誕100周年講演を行う。■持ち物:新潮文庫『砂の女』■参加費用:2000円※学生証提示で1000円(当日現地にてお支払い頂きます。現金のみのお取り扱いとなります。)■その他:お申込み人数が定員に達した場合は締め切らせて頂きます。センイチブックス棚主が運営する「 #仙川安部公房生誕100周年祭 実行委員会」公式Xにて関連イベント情報なども順次アップして行きます ↓↓↓https://twitter.com/sengawa_koubou