【アーカイブ動画視聴】冨井大裕×山本一弥×藤井匡×石川卓磨 「なぜ、〈わからない彫刻〉か」 『わからない彫刻 みる編』(武蔵野美術大学出版局)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-07T07:10:28+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】冨井大裕×山本一弥×藤井匡×石川卓磨 「なぜ、〈わからない彫刻〉か」 『わからない彫刻 みる編』(武蔵野美術大学出版局)刊行記念 tag:peatix.com,2024:event-3875709 2024-04-01T16:00:00JST 2024-04-01T16:00:00JST ※本イベントは2024年3月29日(金)の19時30分〜21時30分に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は2024年4月1日(月)〜2024年5月1日(水)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)2024年3月下旬、『わからない彫刻 みる編』(武蔵野美術大学出版局)が刊行されます。本書は、2023年3月末に刊行された『わからない彫刻 つくる編』の続編です。彫刻の教科書として構成された二冊。様々な立場の人がそれぞれの視点、角度から彫刻について興味を持ち、考えをめぐらせるための「彫刻を想像するための手引き書」として冨井大裕さん、藤井匡さん、山本一弥さんが編者となって誕生しました。『つくる編』では「彫刻をつくる」ことに焦点を当て、「教育現場で実践される授業」「授業を通して伝えられる素材、技法」について教育の現場に身をおく作家=実制作者の方々が執筆されています。そして『みる編』では、「彫刻をみる」ことをテーマとし、実制作者と、つくる以外のかたちで彫刻に関わるギャラリスト、学芸員、研究者、批評家、写真家、インストーラー等の多彩な著者が、「彫刻をみる」=「彫刻を展示する」「彫刻を記録する」「彫刻を考える」という面からそれぞれの視点で考察されています。本屋B&Bでは、『わからない彫刻 みる編』の刊行を記念しトークイベントを開催します。登壇いただくのは編者の冨井大裕さん、藤井匡さん、山本一弥さん。そしてゲストに武蔵野美術大学・クリエイティブイノベーション学科の准教授である美術家、美術批評家の石川卓磨さんをお迎えし、お話しいただきます。編者の三人には二冊に分冊して刊行された本書について、制作過程をお話しいただきながら、石川さんからの問いにお答えいただきます。「なぜ、〈わからない彫刻〉か」。彫刻のわからなさについて一緒に考える時間をご期待ください。【出演者プロフィール】冨井大裕(とみい・もとひろ)1973年新潟県生まれ。1999年武蔵野美術大学大学院造形研究科彫刻コース修了。美術家。現在、武蔵野美術大学彫刻学科教授。既製品に最小限の手を加えることで、それらを固定された意味から解放し、色や形をそなえた造形要素として、「彫刻」のあらたな可能性を模索する。パブリックコレクションに新潟市美術館、東京都現代美術館、東京国立近代美術館、練馬区立美術館。作品集に『みるための時間』『今日の彫刻』(水声社、2023年)など。編著に『わからない彫刻 つくる編  彫刻の教科書1』(武蔵野美術大学出版局、2023 年)がある。藤井匡(ふじい・ただす)1970年山口県生まれ。東京造形大学教授。 九州大学文学部卒業。95年から2007年まで宇部市役所学芸員として「現代日本彫刻展」ほかの展覧会を担当。後にフリーランスとして日本各地での展覧会やアート・ プロジェクトに携わる。単著に『現代彫刻の方法』(美学出版)、『公共空間の美術』『風景彫刻』『眞板雅文の彫刻=写真』『 ミニマリズム後の人間彫刻』『関係の時代の彫刻 1968/2018』(いずれも阿部出版)。共著に『 よみがえるレオナルド・ダ・ヴィンチ』(東京美術)、『 ぺらぺらの彫刻』(武蔵野美術大学出版局)など。山本一弥(やまもと・かずや)1978年高知県生まれ。彫刻家。武蔵野美術大学教授( 共通彫塑研究室)。武蔵野美術大学大学院修了。 αMプロジェクト2006、中京大学アートギャラリーC・ スクエアなどで個展の他、「光陰ーひかり、かげ、ときー」 岡崎市美術博物館、「ダブルリフレクション 世界を見つめなおす瞬間」 富山市ガラス美術館などのグループ展に参加。 主なコミッションワーク:スカパー東京メディアセンター、 飯野ビルディング、JPタワー名古屋、横浜野村ビル、 ホテルオーレインなど。石川卓磨(いしかわ・たくま)1979年千葉県生まれ。武蔵野美術大学院 大学院造形研究科油絵コース卒業。芸術・文化の批評、教育、製作などを行う研究組織「蜘蛛と箒」主宰。Tokyo Art Beatにて『クリティカル・シーイング: 新たな社会への洞察のために』を連載中。近年の個展に2024年「悲劇と色彩」(タリオン・ギャラリー、東京)など。______________________________________【主催】本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください