世界とつながる”数理”~量子コンピュータ、生成AIから暦にも使われている「共通言語」~ アストロノミー・パブ4月 三鷹ネットワーク大学 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-22T10:29:37+09:00 Peatix 三鷹ネットワーク大学 世界とつながる”数理”~量子コンピュータ、生成AIから暦にも使われている「共通言語」~ アストロノミー・パブ4月 三鷹ネットワーク大学 tag:peatix.com,2024:event-3875290 2024-04-20T18:30:00JST 2024-04-20T18:30:00JST ▼講座概要テーマ 世界とつながる”数理”~量子コンピュータ、生成AIから暦にも使われている「共通言語」~国立天文台企画サロン“アストロノミー・パブ” 4月 第201回講師【ゲスト】永井 智哉(ながい ともや)理化学研究所 数理創造プログラム コーディネーター【ホスト】梅本 真由美(うめもと まゆみ)天文ライター、アストロノミー・パブ店主(マダム)日時 2024年4月20日(土) 18:30~19:30参加費 500円定員 30人(先着制)場所 オンライン(Zoom) ※ご自身のPCもしくはスマートフォンでご視聴ください。 ※見逃し配信はございません。上記講座日時に必ずオンラインに接続願います。 主催 NPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構内容 世界とつながる”数理”~量子コンピュータ、生成AIから暦にも使われている「共通言語」~”数理”とは「数学を道具として使うこと」で、世界の様々な事象 (森羅万象) の理解や答えを出すのに利用されています。三鷹にある国立天文台が春分や秋分の日を前年の2月に発表するのにも、宇宙が生まれて138億年といわれるのにも使われています。最近ニュースに出てくる量子コンピュータ、生成AIの発展にも関わっています。役に立つか立たないかに関係なく生まれてきた”数理”が時がたって応用され、技術として人間の発展に役立てられてきました。こんな人間の営みが”数理”と技術の魅力だと思います。皆さんの”数理”を利用した未来を語り合いましょう。 ©RIKEN iTHEMSアストロノミー・パブとはアストロノミー・パブは、市民と専門家との間の相互コミュニケーションを目的とした、サイエンス・カフェの天文版です。前半はホストとゲストによる「トークタイム」、後半は講師や参加者同士と自由に対話を楽しむ「パブタイム」です。三鷹ネットワーク大学にて開催いたします。前半のトークタイム(18:30~19:30)のみ、オンラインで参加できます。教室参加をご希望の方はこちら(3月17日(日)公開、三鷹ネットワーク大学の受講者登録が必要です)からお申し込みください。教室参加では、パブタイム時の飲食(ビール等アルコール飲料と乾きもの)を楽しめます。●申込み方法について受講を希望される方は、本ページの「チケットを申し込む」をクリックいただき、受講料をお支払いください。お支払いは、クレジットカードか、コンビ二/ ATM、Paypalをご利用いただけます。(Peatixに未登録の方は、まず、Peatixの新規登録をしてください。)お支払い完了後、当日のZoomのURL、ID、パスコードをPeatixのメールからお送りします。 ●キャンセルについて講座申し込み後にお客様の事情により受講をキャンセルする場合の返金方法については、Peatixのヘルプページをご参照ください。●受講資格について受講は原則としてお申し込みされた本人のみとさせていただきます。受講資格を他の人に譲渡することはできません。【事前にご確認ください】 初めてZoomをご利用の方は、Zoomのアプリケーションをダウンロードしてください。(パソコンの場合)  Zoomの公式サイトにアクセスし、最下部のフッターメニュー 「ダウンロード」内の「ミーティングクライアント」からダウンロードしてください。(スマートフォンまたはタブレットで参加される方)  App StoreやGoogle Play等から「Zoom Cloud meetings」アプリをダウンロードしてください。●講座当日講座開始15分前の18:15から入室可能です。▼講師プロフィール【ゲスト】永井 智哉(ながい ともや)1999年に東京大学大学院理学系研究科天文学専攻修了、博士(理学)。日本科学未来館、JST研究開発戦略センター、国立天文台天文情報センター、筑波大学計算科学研究センター、KEK素粒子原子核研究所、神戸大学惑星科学研究センターなどを経て、2023年4月より現職。著書『子どもSDGs版 地球がもし100cmの球だったら』(2022年7月、世界文化社)など。【ホスト】梅本 真由美(うめもと まゆみ)天文ライター、アストロノミー・パブ店主(マダム)長野県出身。天文学者の生態をユーモラスに描いたホームページ「天文台マダム日記」をきっかけにライターとなり、各種媒体に執筆。月刊星ナビに「天文台マダムがゆく」、国立天文台のwebで「天文台マダム VERAに夢中!」を連載中。取材経験を生かしサイエンス・カフェや講演活動も行っている。夫の梅本智文(電波天文学者)とともにアストロノミー・パブ2代目店主を務める。