東京大空襲・戦災資料センター #26 【期間延長】「疎開児童の寮母となって」~柏木文代さんの戦争体験~ 収録映像 有料限定配信 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-03T06:14:57+09:00 Peatix 東京大空襲・戦災資料センター 東京大空襲・戦災資料センター #26 【期間延長】「疎開児童の寮母となって」~柏木文代さんの戦争体験~ 収録映像 有料限定配信 tag:peatix.com,2024:event-3875184 2024-03-06T12:00:00JST 2024-03-06T12:00:00JST 東京大空襲・戦災資料センターでは、企画展「東京の学童疎開」 を開催中です。展示物のひとつに画文集「思ひ出」がありますが、 その寄贈者である柏木文代さん(1924年生まれ)から、 戦争体験を聞かせていただくイベントを開催しました(2月18日)。このイベントの録画を配信します。御年99歳! 戦争の時代を生きた人からお話を聞くことができるとても貴重な機会です。 城東区(現・江東区)大島で生まれ育ち、足立区に移った柏木( 旧姓・齋藤)文代さんは、千寿第二国民学校(足立区) 6年生男子たちの学童疎開の世話をする寮母として、 長野県野沢温泉へ行きました。 スキーを楽しんだ思い出もありますが、 子どもたちの世話をするなかで様々な矛盾を感じたといいます。  1945年3月、 子どもたちとともに疎開先から東京に戻ることになりますが、 その際に子どもたちから柏木さんへ、 絵や文章を綴ったものが贈られました。これが画文集「思ひ出」 です。42人の男子が描いたものから、そして、 柏木文代さんのお話から、 戦争の時代とはどのようなものだったのか、 知る機会にしたいと考えています。 東京大空襲・戦災資料センターは民立民営の博物館です。ご支援いただける方は合わせてカンパをいただければありがたいです。可能な方はよろしくお願いいたします。