【特別編】『人と組織にまつわるお悩み相談会』「成人発達理論」から考える人の成長・発達シリーズ|発達志向型コーチングを学び・実践する | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-30T20:00:09+09:00 Peatix ARUKUKI株式会社 【特別編】『人と組織にまつわるお悩み相談会』「成人発達理論」から考える人の成長・発達シリーズ|発達志向型コーチングを学び・実践する tag:peatix.com,2024:event-3875169 2024-03-18T19:00:00JST 2024-03-18T19:00:00JST 3/31回はこちらからお申し込みできます。https://whydevelopmentalcoachingsp2.peatix.com/viewなぜ私たちは発達理論を学び、実践するのでしょうか?そして発達理論のレンズを通して、人と組織の課題はどのように捉えられるのでしょうか?そんな疑問に対して、ざっくばらんにお話をする「お悩み相談会」を開催します!「発達理論の関係者の中には、人間は高次の発達段階に向けて成長・発達すべきであると信じる者がいる。それがこの複雑化する世界の中で生きていくために必要であるからだと彼等は考えるのである。しかし、わたしはそうは思わない。むしろ、真に重要なことは、「普通」で「平凡」な人達が幸せに生きていける社会を造ることだと思うのだ。」(Lectica, Inc.の創設者である発達心理学者のTheo Dawson博士)対人支援者として、今なぜ発達理論を学ぶ必要性と意義があるのでしょうか?これまで学んできたことや経験を全て活用しても解決が出来ない課題に直面したことはありますか? 理論物理学者のアルベルト・アインシュタインはこのような言葉をのこしています。  "We cannot solve our problems with the same thinking we used when we created them."いかなる問題も、それが発生したのと同じ次元からは解決することはできない。つまり、問題を問題視している思考と同じレベルにとどまったままでは、それを生み出している構造を俯瞰し、それを扱うことは出来ないのです。問題を扱うためには、より俯瞰した視点から状況を多角的に観察していく必要があります。その点において発達理論は私たちに多くの示唆を与えてくれます。  今回のイベントでは、参加者の皆さまが抱えているリアルな課題・困っていることに対して、発達理論の観点からどのような見立てができ得るのか、どのようなアプローチができる可能性があるのかについてお伝えします。ぜひ、今まさに困っているテーマを持って来てください。例えば、クライアントとのコーチングセッションの中で感じる焦り、組織開発で関わっている組織に繰り返し同じ問題が現れる…など、どのようなテーマでも構いません。 実は「発達理論」という学問はとても幅が広く、そのアプローチも多様です。本イベントでは、この発達理論を具体的にどのように活用し支援をしていくのかという実践の入口を体験していただきます。(※時間の都合でテーマを扱える数には限りがあります。 )本イベントでは、みなさまの現実に直面している、課題と感じているテーマを持ち寄って、ざっくばらんに対話をする場です。発達理論は一見わかり易く使い勝手の良いものに見える反面、活用を誤ると本質的な支援から遠ざかってしまうというリスクも含んでいることから、私たちはそれを正しく理解し実践につなげる支援をしたいと思っています。対人支援者がじっくりと理論を学び、実践につなげるための発達志向型コーチングトレーニングプログラムも開発しました。本プログラムで意識しているのは、発達理論の良い側面だけではなく「罠」ともいえる側面に対して批判的に向き合うという点です。本イベントの後半ではプログラムのご案内もさせていただきます。プロフェッショナルとして、発達という概念をどのように活用していける可能性があるのか、実践を通して学びを深めていきましょう。(登壇者:鈴木規夫・奥野雄貴・松下琴乃) 開催概要 本イベントの目的 参加者のリアルな課題・困っていることに対して、発達理論の概念を用いながらどのような支援が検討できるかを多角的な視点で共有すること 発達理論を用いた「発達志向型コーチングトレーニングプログラム」についてご紹介すること 開催日時: ① 3月 18日 (月曜日)⋅午後7:00~8:00 ② 3月 31日 (日曜日)⋅午後7:00~8:00※回によって内容に変更がある場合がございます。 開催形態:オンライン(ZOOM)参加費用:1,000円定員:各回15名こんな人と一緒に学びたい(参加対象)・現実の課題、困っていることに対するアプローチを探している方・対人支援活動に従事している方・コーチ、コンサルタント、ファシリテーター、セラピストなど対人支援者の方・組織のリーダー・マネジメント層の方・経営者、マネージャー、人事責任者、教育担当者の方・成人発達理論の理論の学習と実践の体験の両輪をトレーニングされたい方インストラクター一般社団法人 Integral Vision & Practice & ARUKUKI株式会社鈴木 規夫(すずきのりお)一般社団法人Integral Vision & Practice代表理事1990年代前半に合衆国の大学に在籍 中にケン・ウィルバーの著書に出逢い大きな衝撃を受け、 その後California Institute of Integral Studiesで「人間(個人・組織・社会)の成長・ 発達の可能性を解き明かすための統合理論」 としてインテグラル理論に関する研究に取り組んだ。帰国後は、 執筆やワークショップや講演を通してインテグラル理論の普及に従 事する傍ら、 主に企業組織の人材育成と組織開発の領域においてプログラムの設 計と統括、及び、コーチ、コンサルタント、 インストラクターとして多様な階層や立場のプロフェッショナルの 支援活動に従事している。また、成人発達理論に関しては、 発達心理学者のSusanne Cook- Greuter等に師事し発達段階測定と発達志向型支援に関する 訓練を積むと共にこれまで約20年にわたり実務領域におけるこの 理論の応用と実践に取り組んでいる。一般社団法人Integral Vision & Practicehttps://integral.or.jp/奥野 雄貴(おくのゆうき)ARUKUKI株式会社 代表取締役外資コンサル・日系メーカーでの国際税務・会計業務に従事後、複数のスタートアップにて事業責任者を務める。その後シンガポール拠点の投資会社にて、主にインドへの投資業務に従事。帰国後に独立。多様なビジネス・グローバル環境での経験とともに、インテグラル理論・成人発達発達理論・ゲシュタルト療法などの学びと実践を活かし、組織開発コンサル、コーチング、ファシリテーション、アドバイザリーサービスを提供している一般社団法人Integral Vision & Practiceフェロー・国際コーチング連盟日本支部 (ICFジャパン)代表理事・国際コーチング連盟認定コーチ(PCC)・MBTI認定ユーザー・全米ヨガアライアンスRYT200修了・ソマティックゲシュタルト修了・ゲシュタルト療法 ベーシックトレーニング修了松下 琴乃(まつしたことの)ARUKUKI株式会社 取締役外資系金融機関でのマーケティング業務を経て2009年に渡英。アートのいろはを学ぶ。2012年にアート関連事業で独立。「生きるということそのものがARTだ!」と気づき、2017年より対人支援の道へ。現在は個人・法人向けにインテグラル理論・成人発達理論・U理論などをベースに『成長と変容』を扱うコーチング、ファシリテーション、オリジナルコンテンツの開発等を提供している。一般社団法人Integral Vision & Practiceフェロー・国際コーチング連盟認定コーチ(PCC)・米国認定Co-Activeプロフェッショナルコーチ(CPCC)・PICJ認定RCPプラクティショナー・NLPプラクティショナー・ゲシュタルト療法 ベーシックトレーニング修了ARUKUKI株式会社https://www.arukuki.com/ Updates tag:peatix.com,2024-03-19 02:55:16 2024-03-19 02:55:16 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1516290