20XX年テレビの行く先 ~放送改革論議はどこへ向かうか?~[Hosted by 角川アスキー総合研究所] | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:37:56+09:00 Peatix 角川アスキー総合研究所 20XX年テレビの行く先 ~放送改革論議はどこへ向かうか?~[Hosted by 角川アスキー総合研究所] tag:peatix.com,2018:event-387461 2018-06-25T19:00:00JST 2018-06-25T19:00:00JST 本セミナー内容について(文:境 治 氏)本年3月〜4月にかけて巻き起こった「放送法改革論議」。安倍晋三首相が作成に関与したと言われる文書には、放送法4条撤廃などが盛り込まれており、新聞社やテレビ局は強く反応しました。ですが、本年4月16日に開催された規制改革推進会議に出てきた方向性は、各種報道などで取り沙汰されていたものとはかなり異なる内容でした。その後同会議では、放送事業の多様な関係者に連日のようにヒアリングを重ね、改革の方向性を模索している様子です。早ければ来る5月末にも、答申がまとめられるということです。去る3月26日に初開催した「2020年テレビの行く先」セミナーの第2回にあたる今回は、これら一連の議論の経緯を振り返り、冷静に議論するための状況整理をまずは行います。その上で、規制改革推進会議がまとめた答申をチェックし、放送の将来像の議論も試みたいと考えています。もちろん、この場ですべての結論が出せるはずもありませんが、本当に議論すべき点とは何であるかの共有をめざしたいと思っています。そこで登壇者としてまず、当初の改革案を最初に報じた共同通信社編集委員・原真氏をお招きし、改革論議を解説していただきます。さらに規制改革推進会議の議論のプロセスと答申の内容を、座長である原英史氏からお聞きします。また放送に関する論客として、元日本テレビで海外のメディアにも詳しい佛教大学教授の大場吾郎氏と、元フジテレビで配信事業を立ち上げ放送政策にも通じた塚本幹夫氏にも参加していただき、専門家として意見を示していただきます。司会進行(モデレーター)は、メディアコンサルタント・境治が務め、交錯していた情報を整理します。放送法論議および今後の放送の在り方に関心をお持ちの幅広い方々からの参加を期待しています。開催概要■セミナータイトル20XX年テレビの行く先 ~放送改革論議はどこへ向かうか?~■開催日時2018年6月25日(月)19:00 ~ 21:00(18:30 受付開始)■会場角川第3本社ビル(東京都千代田区富士見1-8-19)■参加費一般:9,000円(税込)■定員75名(予定)■主催株式会社角川アスキー総合研究所※講義内容は予定です。都合により変更・中止となる場合があります。※定員となり次第申込受付終了とさせていただく場合がございます。※お申込み(チケットの購入)前に、下記の『開催に関する注意事項』を必ずお読みください。パネリストプロフィール(順不同、敬称略)原 真(共同通信社編集委員兼論説委員)1985年、共同通信社に入り、文化部記者、ニューヨーク特派員、富山支局長などを経て現職。放送をはじめとするメディアや在日外国人などマイノリティーの問題を中心に取材。著書に『テレビの実像 人気番組の舞台裏から政治的圧力まで』『テレビの履歴書 地デジ化とは何だったのか』『巨大メディアの逆説 娯楽も報道もつまらなくなっている理由』(以上、リベルタ出版)、共編著に『ニッポンに生きる 在日外国人は今』(現代人文社)、『家族新聞』(幻冬舎、写真は木村伊兵衛写真賞受賞の浅田政志氏)など。原 英史(株式会社政策工房 代表取締役社長、規制改革推進会議 投資等WG座長)1966年東京都生まれ。東京大学法学部卒業、シカゴ大学大学院修了。通商産業省(現・経済産業省)入省後、中小企業庁制度審議室長、規制改革・行政改革担当大臣補佐官などを経て退職。2009年に株式会社政策工房を設立。規制改革推進会議委員・投資等ワーキンググループ座長、国家戦略特区ワーキンググループ座長代理、大阪府・市特別顧問、NPO法人万年野党理事なども務める。著書:『日本人を縛りつける役人の掟/岩盤規制を打ち破れ』(小学館、2014年)、『国家と官僚』(祥伝社新書、2015年)など。大場吾郎(佛教大学社会学部教授)専門は映像メディア産業論、コンテンツビジネス論。慶應義塾大学文学部卒業後、日本テレビ放送網(株)勤務を経て、ミシガン州立大学大学院でM.A.、フロリダ大学大学院でPh.D.を取得。ニューヨーク大学客員研究員、(一社)放送サービス高度化推進協会番組審議会委員などを務める。主な著書は『テレビ番組海外展開60年史』(2017年、人文書院)、『コンテンツビジネスの経営戦略』(2017年、中央経済社)、『韓国で日本のテレビ番組はどう見られているのか』(2012年、人文書院)、『図説日本のメディア』(2012年、NHK出版)、『アメリカ巨大メディアの戦略』(2009年、ミネルヴァ書房)など。塚本 幹夫(ワイズ・メディア代表取締役メディアストラテジスト/筑波大学客員教授)1958年生まれ 筑波大学社会学類卒業後、1981年フジテレビジョン入社。バラエティ番組のADや、社会部・経済部記者、ニュース編集長などを経て、デジタル事業の責任者に。2008年、在京キー局で初めて、地上波プライムタイムの主要番組の配信(FOD)を開始。2010年、IT戦略担当局長。2016年フジテレビを退職し、株式会社ワイズ・メディアを設立。他に株式会社ビーマップ顧問。Inter BEEアドバイザー。モデレーター/司会プロフィール(敬称略)境 治(コピーライター/メディアコンサルタント)1962年福岡市生まれ。東京大学卒業後、I&Sでコピーライターになり、93年からフリーランス。その後、映像制作会社ロボット、ビデオプロモーションに勤務し2013年から再びフリーランスに。近著「拡張するテレビ」。有料マガジンMediaBorder発行。勉強会「ミライテレビ推進会議」運営。株式会社エム・データ顧問研究員/電通総研フェロー。遠藤 諭(株式会社角川アスキー総合研究所 取締役主席研究員)月刊アスキー編集長などを経て、2013年より現職。角川アスキー総研では、スマートフォンとネットの時代の人々のライフスタイルに関して、調査・コンサルティングを行っている。また、2016年よりASCII.JP内で「プログラミング+」を担当。著書に『ソーシャルネイティブの時代』、『ジェネラルパーパス・テクノロジー』(野口悠紀雄氏との共著、アスキー新書)、『NHK ITホワイトボックス 世界一やさしいネット力養成講座』(講談社)など。---------------------------------------------開催に関する注意事項(お申込み前に必ずご一読ください)本イベントへのご参加にあたり、予めご確認いただきたい点についてのご説明です。下記 3 点について、お申込みの前にご一読くださるようにお願いを申し上げます。1. 当日会場への入退室などについてセキュリティ上の都合により、途中外出/再入館ができません。飲み物は会場内に自動販売機がございます。ご都合により途中退場される方はスタッフまでお声がけください。開演1時間後(20:00)には受付を締め切ります。会場には無線LANによるインターネット接続のご用意があります。電源のお貸し出しはいたしませんので、モバイルバッテリーをご持参いただくなど必要なご対応をお願いいたします。2. 当日スムーズにご入場いただく為、下記の準備を事前にお願いいたします受付にて名刺を1枚頂戴いたします。スマートフォンをお持ちの方は、お手持ちのデバイスへ Peatix アプリ をダウンロードしてください。 <iPhoneをお使いの方> http://ptix.co/RzBX6A <Androidをお使いの方> http://ptix.co/ZHKkS8アプリ内に入場チケットがございます。「購入されたチケット名と枚数」および「チェックイン」ボタンが表示された画面を受付にてご提示ください。「チェックイン」ボタンは受付スタッフが確認の上で押しますので、ご自身では押さないようにしてください。スマートフォンをお持ちでない方、もしくはアプリをダウンロードできない方は、購入完了メール内の “ウェブで確認” より表示されるQRコード、あるいはQRコードが印刷された用紙を受付にてご提示ください。携帯電話(フィーチャーフォン)でお申し込みの方は、お申込み時にご登録いただくメールアドレスが携帯電話の場合、迷惑メール防止の為に受信設定をしていると、チケットに関するご案内メールを受け取れない場合があります。受信設定をしている場合は「@peatix.com」からのメールが受け取れるよう設定の上、支払い手続きを行ってください。3. イベントに関するご連絡/お知らせなどの確認方法についてイベントに関する事務連絡は『Peatixメッセージ機能』を通じてお送りいたします。イベントによっては開催前後に資料ダウンロード情報などをお知らせすることもございます。事務局がメッセージを送付すると、Peatixへご登録されているメールアドレス宛に、メッセージが届いている旨の自動メールが配信されます。またPeatixアプリをご使用の場合は、アプリ下部にある『プロフィール』タブのなかに、ご自身のアカウントへ届いているメッセージ一覧を確認いただける機能もございます(アプリからの通知を許可しておくと、メッセージ受信時のご確認に便利です)。特に開催日の前後は、事務局からご連絡をお知らせする機会が発生しやすいため、Peatixへご登録のメールアドレスや、Peatixアプリをご確認くださるよう、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。なお、Peatixへご登録されているメールアドレスの確認や変更の方法については、こちらをご参照ください。領収書について原則としてクレジットカードの利用明細書、またはコンビニ決済時のレシートを領収書としてご利用いただけます。その他、Peatixでは領収書の代わりに支払いの証明として利用いただける領収データ(PDF)をダウンロードいただくこともできます。領収データに関する詳しい情報は、Peatix ヘルプセンターの該当記事をご参照ください。チケット受渡方法チケットお申込み後、登録されたメールアドレスにQRコード付Eチケットメールをお届け致しますので、イベント当日、開場受付にてメールの画面をご提示いただくか、またはプリントアウトした用紙をお持ちください。上記でご説明しているPeatixのスマートフォンアプリが便利です。---------------------------------------------イベントに関するお問い合わせ先:株式会社角川アスキー総合研究所出版・リサーチ事業部TEL:03-5840-7800メール:seminar@lab-kadokawa.com Updates tag:peatix.com,2018-06-19 09:45:47 2018-06-19 09:45:47 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#346700