寄付者との関係性と安定的な資金の獲得!「マンスリーサポーター」入門ゼミ【オンライン受講 : 聴講生 お申込みページ】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-16T17:04:29+09:00 Peatix NPOサポートセンター 寄付者との関係性と安定的な資金の獲得!「マンスリーサポーター」入門ゼミ【オンライン受講 : 聴講生 お申込みページ】 tag:peatix.com,2024:event-3874311 2024-04-16T14:00:00JST 2024-04-16T14:00:00JST 助成金だけでは事業の見通しが立てづらい。より多くの支援を届けたい。そのために安定的な資金があればーー。毎月、定額の寄付で継続的にNPOの活動を支える「マンスリーサポーター」制度が、コロナ禍を経て注目されています。NPOが事業を次のステップに進める上で欠かせない、ファンドレイジングの選択肢です。数ヶ月・数年という単位で、団体と寄付者が関わり続けることで、より関係性が深まっていくのも特徴のひとつ。サポーターとていねいなコミュニケーションを図り、長期的な活動へのコミットメントにもつながります。しかし、マンスリーサポーターの獲得はそう簡単ではありません。前提となる考え方、そして継続してもらうためのコミュニケーション方法を知っておく必要があります。自団体なら、どのようにマンスリーサポーターを集めることができるのか。寄付を続けてもらった先にどんな関係性を築きたいのか。これまで多くの団体のファンドレイジング戦略づくりから、施策の実行までを支援してきた講師と一緒に考えていきましょう。 【全3回のプログラム内容】 ◆第1回:マンスリーサポーター基礎編 マンスリーサポーターの特徴(他の寄付との違い、強み) マンスリーサポーターの集め方と考え方 ターゲットとメニューづくりの考え方 自団体における、マンスリーサポーターの位置付けを確認しよう ▼第2回までの宿題:「ドナーピラミッドづくりと関係者の洗い出し」◆第2回:マンスリーサポーター獲得編 NPOの事例で解説!マンスリーサポーターを集める施策 自団体にとっての効果的な集め方 施策の改善に向けた考え方 ▼第3回までの宿題:「自団体のマンスリーサポーター獲得案づくり」◆第3回:マンスリーサポーター継続編 自団体のマンスリーサポーター獲得案の発表・フィードバック NPOの事例で解説!マンスリーサポーター継続のポイントと効果 継続のためのコミュニケーション 自団体でのコミュニケーション施策を考える 【講師紹介】 相澤順也(株式会社ファンドレックス・パートナー/日本ファンドレイジング協会認定講師/認定ファンドレイザー) 長野県出身。大学卒業後、出版社・NGOを経て2012年にファンドレックスへ入社。ファンドレイジングを中心とした、非営利組織・大学・文化芸術施設などソーシャルセクター全般におけるコンサルティング業務に従事。実現性の高いファンドレイジング戦略の策定、具体的な成果を生み出す施策の実行まで一気通貫でのサポートが可能。大規模案件ではチームマネージャーとして関わることも多い。近年は、データ分析がファンドレイジングに与える効果を最大化する手法「データ・ドリブン・ファンドレイジング」に力を入れている。 【開催日時】 第1回:4月16日(火)14:00-17:00 第2回:5月14日(火)14:00-17:00 第3回:6月4日(火)14:00-17:00 【対象】 寄付獲得、ファンドレイジングを担当している方 これからマンスリーサポーター制度を作りたい、獲得に取り組みたい方 NPOのマンスリーサポーター獲得の事例を学びたい方 マンスリーサポーター制度はあるが、思うように運用できていない方 マンスリーサポーターとの継続的なコミュニケーションを改善したい方 【持ち帰れる成果】 マンスリーサポーターの特徴・強みの理解 マンスリーサポーター獲得・継続における先進NPO事例 マンスリーサポーターの獲得に必要な考え方の理解、具体的な施策への落とし込み マンスリーサポーター継続の効果と支援者とのコミュニケーション方法の理解 【受講料】 受講料(3回セット料金) : 10,000円 / 1人(オンライン参加のみ) 聴講生は、生放送時間中のみ、チャット機能で質問ができます。 聴講生は、ワークショップ参加、課題提出のフィードバックを受けることができません。 【領収書の発行方法】 領収書は、下記URLの手順でご発行いただけます。 領収書の発行手順URL : https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821741 【映像視聴方法】 Vimeo Live のシステムで映像配信します。アカウント登録などの必要はありません。 お申込み確認後、開催3日前を目安に「放送URL」を申し込みメールアドレスにお送りします。 生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。 映像配信・技術協力 : 株式会社VoiceJapan ▼教室受講(現地参加)ご検討・ご希望の方へワークショップ参加、講師から直接フィードバックを受けることができる「教室受講(現地参加)」をご希望の方は、こちらのページで詳細をご覧いただけます : https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/24002/