片付けパパ対談 #19 これからの時代のDQ(良識指数)とは? ~ IQ(知能指数)EQ(心の知能指数)に続く資質 ~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-04T20:03:09+09:00 Peatix 対談事務局 片付けパパ対談 #19 これからの時代のDQ(良識指数)とは? ~ IQ(知能指数)EQ(心の知能指数)に続く資質 ~ tag:peatix.com,2024:event-3874284 2024-04-04T19:00:00JST 2024-04-04T19:00:00JST あなたは「DQ(良識指数)」をご存じですか?「片付けパパ」こと 大村 信夫 さんが、旬なトピックでゲストと対談するシリーズ。第19回目は、国際協力機構(JICA)サステナビリティ特命審議役の見宮 美早(けんみや みさ)さんから、これからの時代のDQ(良識指数)とは?~ IQ(知能指数)EQ(心の知能指数)に続く資質 ~というテーマでお話を伺います。今回お招きする見宮さんは、公私含めて約45カ国訪問、5カ国に在住の経験があり、世界とつながることで多くを学び、経験されています。いまは、途上国100カ国以上を相手にするJICAという組織でサステナビリティを推進しています。しかしながら、想定通りにいかないことの方が多いと感じている見宮さんに、発展途上国と日本を中心に、このままでいくと見える未来を客観的にお話いただきます。特に、グローバル化とデジタル化で世界の変化は加速していて、世界のパワーバランス、社会、仕事の在り方も大きく変化する中、世界における日本と日本人の立ち位置はどうなっていくのか。高齢化社会、下降するGDP、気候変動などの地球規模課題などが取り巻く中、日本の未来は暗いのか。 大きな問いかけですが、その上で、「そうではなくて、自分たちはどう未来をどう描きたいのか?」「ありたい未来に近づくように、自分たちができること、次世代に託せることはなにか?」ということを考えるにあたり、そのヒントになるのが「DQ(良識指数)」です。見宮さんが、様々な国で活動された経験より、不確実性の高いこれからを生きていく中で大事にすべきは「DQ」なのではないか?ということを、対談形式で、さらにオンラインの方もチャットなどを交えながら一緒に前向きに考えていきましょう!世界とのつながりや、自分や日本のありたい姿を一緒に考えるこの機会を、どうぞお見逃しなく!記 題名:これからの時代のDQ(良識指数)とは?~ IQ(知能指数)EQ(心の知能指数)に続く資質 ~ 日時:2024/4/4(木) 19:00~20:00場所:オンライン(Teams)会費:無料定員:オンライン 500名 ※ソニー社内限定でアーカイブ提供予定主催:Mission Lab後援・協力:BRIDGE TERMINAL / NPO法人SECIプレイス / Assemblage LLC / ideal brands.jp LLC★★★★★★当日の接続方法について★★★★★★お申し込み後、「イベント視聴」ページにアクセスできるようになります。▼詳しくはPeatix「オンラインイベントに参加する」をご確認くださいhttps://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001934587■登壇者見宮 美早(けんみや みさ)さん 国際協力機構(JICA)サステナビリティ特命審議役学生の頃から日本と米国でNGO勤務。JICAに就職して以降、ケニアとフィリピンに通算9年間赴任、現地で開発援助プロジェクトや協議に従事。JICA本部では地球環境部や広報部勤務を踏まえて、現在、JICAの組織運営と事業におけるサステナビリティ推進を担う。公私含めて約45カ国訪問。並行して、公私融合にて「スポーツと開発」の促進、LinkedIn(SNS)での発信(Top Voices 2021に選出、(1) 見宮 美早 | LinkedIn)、兼業(東京医科大学「国際関係論」)、母校横浜市大での8年連続講義、フルマラソン4回サブフォー達成。二児の母としてタンザニアとベトナムで子育て(育児休業)。行動しながら考える人生。 【著書/寄稿】▼「屋根もない、家もない、でも、希望を胸に フィリピン台風ヨランダからの復興」2018年、佐伯印刷、共著 2013年11月、100年に一度と言われる超大型台風「ヨランダ」が、フィリピン中部の東ビサヤ地方を襲いました。記録的な規模の高潮と強風により、死者・行方不明者は約8000人、被災者数は1600万人以上に達し、甚大な被害をもたらしました。見宮さんは、被災地域への緊急支援と、それに引き続いて実施された復旧・復興を後押しする技術協力プロジェクトの中心人物として活動されました。ただ単に災害前と同じ状態に戻すのではなく、災害に強いより良い復興を目指す「Build Back Better」という考え方に基づき、フィリピンの人々との関係を第一に奮闘した日々。災害は、より良い社会を建設するチャンスと信じて、緊急支援からシームレスな復旧・復興支援まで、見宮さんが携わった約5年間にわたる激動の日々は書籍にもなっています。https://www.jica.go.jp/jica_ri/publication/projecthistory/ph_19.html▼より多くの方に読んでいただくためのマンガ版!プロジェクトヒストリ-『屋根もない、家もない、でも、希望を胸に フィリピン巨大台風ヨランダからの復興』https://www.jica.go.jp/Resource/publication/manga/philippine_yolanda.html【メディア掲載】▼JICA広報誌JICAが取り組むサステナビリティ経営とは?|JICA MAGAZINE | 広報誌 JICAマガジン▼GetNavi「『絶対に伝えたい』ことは、ピュアに常識を飛び越えて発信!佐渡島庸平xJICA広報室:伝えるアイディアをとことん探せ」2021年8月、GetNavi ウェブ版「絶対に伝えたい」ことは、ピュアに常識を飛び越えて発信! 佐渡島 庸平×JICA広報室:伝えきるアイデアをとことん探れ | GetNavi web ゲットナビなお、対談においてお話する内容・意見などは個人のものであり、組織の意見を代表するものではありません。大村 信夫(おおむら のぶお)さん 片付けパパ(R)家電メーカー現役社員パラレルキャリア研究家国家資格キャリアコンサルタント合同会社五方よし エグゼクティブ・アドバイザーNPO法人 SECIプレイス アンバサダー1974年生まれ、共働きで3児(大/中/小)の子育てパパ。家電メーカーに勤務しながら「片付けパパ」として活動。モノを整理することで「心」や「思考」も整理され、プライベートや仕事の進め方、人間関係など人生全体に好循環が生まれるオリジナルメソッドを提唱。会社から兼業を認められ「片付け」「5S活動」だけでなく「仕事の生産性向上」「キャリア」「男女共同参画」「価値観探究」「テレワーク」などの多岐にわたるテーマで日本全国を東奔西走。講演・ワークショップ受講者は30,000人を超え、満足度(5段階評価4以上)は96%を超える。現在はそれらの経験をいかし「パラレルキャリア研究家」としても活動。部屋からキャリア(人生)まで整えることをコンセプトに活動中。著書:『片付けパパの最強メソッド ドラッカーから読み解く片付けの本質』(インプレス)『きほんから新発想まで 家事ずかん750』(朝日新聞出版)▼プロフィール詳細https://an-life.jp/portfolio/10皆さんとお会いできることを楽しみにしています。