実症例から学ぶ失調症状に対するアプローチ~脊髄小脳変性症に対する評価とハンズオンを中心に~ 講師:北山哲也先生 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-29T17:04:33+09:00 Peatix セラピストフォーライフ 実症例から学ぶ失調症状に対するアプローチ~脊髄小脳変性症に対する評価とハンズオンを中心に~ 講師:北山哲也先生 tag:peatix.com,2024:event-3872877 2024-03-30T14:00:00JST 2024-03-30T14:00:00JST ※受講するためにはメルマガ会員である必要があります。メルマガには代理登録させていただきます。 -------- ※セミナー中に録画した復習用動画を最大2週間限定で公開させていただきます。セミナー終了後4日後までに送らせていただきます。 ※当日参加ができなくなった場合でも当日参加者と同じ条件で復習用動画を視聴できるのでご安心ください。 -------- 失調症のリハビリでは、できることが少ない、効果が感じられないなど、介入が難しいと感じていませんか?このセミナーは、そう感じている人のためのセミナーです。ベテランセラピストは失調症に対して、どのようなことに配慮し、着目し、介入をしているのでしょうか?そしてリハビリの効果は本当に感じられるのでしょうか?今回のセミナーでは、脳卒中後などの小脳運動失調・脊髄小脳変性症の病態生理、主な症状と特徴、運動療法を実施するうえでの評価や介入ポイントなどを、実際の症例でご紹介します。転倒に対するリスク管理やバランス評価、自主トレーニング(マネジメント)などについても実際の症例検討を通してお伝えしたいと思います。実際の臨床で試行錯誤しながら得られたヒントをご紹介します。ぜひ皆様の臨床で活用していただければと思います。 ーーーーーーーー 講義内容) 1.総論・小脳運動失調・脊髄小脳変性症の病態生理・小脳運動失調・脊髄小脳変性症の特徴でおさえておきたいこと・セラピストができること、できないこと・環境への配慮・転倒リスク管理2.症例動画による検討・身体機能の評価・バランス評価・運動療法のポイント・ハンズオンによる介助・誘導・自主トレーニング(マネジメント) ------ 講師紹介) 講師:北山哲也先生(甲斐リハビリテーションクリニック 副院長(PT, MSc))学術活動としては神経疾患が専門分野。日本神経理学療法学会運営幹事、山梨県理学療法士会の理事として理学療法学の発展と後進育成に努めている。また、脳卒中片麻痺者に対する運動療法を最新の知見なども取り入れながら、臨床実践を通して伝える講習会・研修会の講師活動なども行っている。<略歴・資格など>1997年4月~2020年3月 山梨温泉病院(現:山梨リハビリテーション病院)リハビリテーション部 理学療法課 課長2020年3月 山梨大学大学院 医工農学総合教育部修士課程生命医科学専攻 卒業2020年4月 甲斐リハビリテーションクリニック 副院長医科学修士日本理学療法士協会 神経系専門理学療法士 / 脳卒中認定理学療法士IBITA/JBITA Bobath Bsic course instructor回復期セラピストマネージャー障害者スポーツ専門指導員初級福祉住環境コーディネーター2級日本神経系理学療法学会 運営幹事山梨県理学療法士会 生涯学習局長(理事)糖尿病理学療法ガイドライン作成委員IBITA Appeal and Grevans Committee<執筆著書など>・高齢者けあ:「排泄介助に行う適切なアプローチ方法」日総研,2008年5月30日・理学療法MOOK: 運動連鎖「姿勢調節メカニズム」文光堂,2011年4月 共著・活動分析アプローチ:「失調症」青海社,2011年4月 共著・重度障害者への活動分析アプローチ上巻:・「起き上がり動作」「立位へのチャレンジ」青海社,2013年5月 共著・ボバースジャーナル:「Task Analysis」2016年6月・PTジャーナル:「日常生活動作における姿勢制御のアセスメント」医学書院,2018年3月号・極める脳卒中の理学療法:「ラクナ梗塞における理学療法のポイント」文光,2018年11月 共著