「女子学生と考える『仕事と子育ての両立』:職場風土に焦点を当てて」(6月ホワイト職場研究会) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:50:08+09:00 Peatix ビジネスリサーチラボ事務局 「女子学生と考える『仕事と子育ての両立』:職場風土に焦点を当てて」(6月ホワイト職場研究会) tag:peatix.com,2014:event-38728 2014-06-30T17:00:00JST 2014-06-30T17:00:00JST ========================================= 「女子学生と考える『仕事と子育ての両立』:職場風土に焦点を当てて」 日時:2014年6月30日(月) 17時から19時 場所:実践女子大学 渋谷キャンパス 参加費:無料 ========================================= 「子育てとの両立が厳しいから仕事を辞めたい」、「時短社員とフルタイム社員とのコミュニケーションがうまくいかない」「社内の重要行事と子どもの学校行事が被ってしまった場合に、どう対応すればよいのか」等、働きながら子育てをする女性がいる職場は、このような悩みを抱えていることが多いのではないでしょうか。 女性が生産的に働けるようなマネジメントやコミュニケーションを行う上では、マネジャーを含む職場全体で女性の活躍を認め、後押しする風土を日頃から醸成しておくことが必要です。今回の研究会ではその中でも特に、「仕事と子育ての両立」に焦点を当て、女性が「母親」と「働き手」の2つの役割を両立することが出来るような職場風土のあり方について考えることを通して、女性によりよく活躍してもらえるような職場環境について検討したいと思います。 今回は、シェアオフィスと託児を組み合わせたかつてない試み「しぇあたく」で注目を集める女性起業家の三宅恵理様(HybridMom合同会社 代表取締役)をゲストにお招きします。現場で多くの女性とともに事業を構築してこられた経験から、仕事と子育ての両立についてお話しいただくと同時に、女性活躍推進に関する豊富な知見をお持ちの松下先生との対談の中で、職場風土の問題について多角的に検討してまいります。 また、松下ゼミに所属する女子学生とともに、職場における女性活用についてワークショップを行います。仕事か子育てかという二者択一をこえて、現実的な問題として女性が周囲と楽しくスマートに協働できる方法を検討します。 本研究会に参加していただくことで、「子育てと仕事を両立できる職場とはどのようなものか」「女性が活躍できる職場の風土をどうやって作っていくのか」ということについて、具体的な方法のヒントを得ることができます。 「育児中の女性を職場でどのように扱うか悩んでいる」「職場の女性にもっと活躍してもらう方法を知りたい」という企業の担当者様はもちろん、「学生にとっての自社イメージを把握したい」「今どきの女子学生が何を重視しているのか知りたい」といった、多くの背景をお持ちの皆様のご参加をお待ちしています。 日程やプログラム等の詳細は以下の通りです。 ◆日時:2014年6月30日(月)17時から19時(16時半開場) ◆場所:実践女子大学 渋谷キャンパス http://www.jissen.ac.jp/jinsha/access.html ◆参加費:無料 ◆当日のプログラム(予定):(1)松下慶太(実践女子大学 准教授)×三宅恵理(HybridMom合同会社 代表取締役) 対談女性活躍の推進に影響を与える「職場風土」について分かっていることと「しぇあたく(シェアオフィス×託児)」の試み(2)学生×企業人ワークショップ「仕事と子育てのせめぎ合う『究極の瞬間』」(3)伊達洋駆(事務局:株式会社ビジネスリサーチラボ)「ホワイト職場プロジェクトの今後の展開」◆企画者:実践女子大学 ホワイト職場プロジェクト【協力】株式会社ビジネスリサーチラボ◆ご注意:研究会運営の都合上、申込多数の場合は抽選とさせていただく場合があります。また本研究会の様子は、予告・許諾なく、写真・ビデオ撮影・ストリーミング配信する可能性があります。写真・動画は企画者・協力機関が関与するWebサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供することがあります。参加に際しては、上記をご了承いただける方に限ります。