【アーカイブ動画視聴】上野修「スピノザと〈私〉のありか」『フィルカル』Vol.8, No. 3刊行記念イベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-30T09:51:43+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】上野修「スピノザと〈私〉のありか」『フィルカル』Vol.8, No. 3刊行記念イベント tag:peatix.com,2024:event-3872154 2024-03-25T15:00:00JST 2024-03-25T15:00:00JST ※本イベントは2024年3月24日(日)の19時00分〜21時00分に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は2024年3月25日(月)〜2024年4月25日(木)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)2023年12月、哲学の雑誌『フィルカル』(Vol.8, No. 3)が発売されました。その特集「分析的スピノザ研究」では、英語圏でのスピノザ研究の現状が見通しよく整理されています。寄稿者のひとりである上野修さん(大阪大学)をお招きし、スピノザについてのトークイベントを開催します。哲学の歴史に、「彗星」のごとく現れた特異な哲学者、スピノザ。『スピノザ全集』(岩波書店、2022年〜)の刊行開始以来、にわかに注目を集めているスピノザ哲学は、とにかく難解なことでも知られています。独特な思想のゆえに「とっつきにくい」印象のスピノザですが、このイベントでは、『エチカ』の編訳者である上野さんが、スピノザの哲学をていねいに論じます。上野さんの研究テーマでもある〈私〉の問題に焦点を合わせて見ることで、スピノザがなにを言いたかったのかが、きっとわかってくるはず。また、スピノザ哲学と現代の哲学(ラカン・デイヴィドソン)の接点や、上野さん自身の研究・思索の展開(永井均・入不二基義・青山拓央との〈私〉の哲学をめぐる対話)など、ここでしか聞けない貴重なお話をたっぷり伺います。【出演者プロフィール】上野 修(うえの・おさむ)大阪大学名誉教授。専門は西洋近世哲学。著書に『スピノザの世界』(講談社、2005年)、『デカルト、ホッブズ、スピノザ』(講談社、2011年)、『哲学者たちのワンダーランド 様相の十七世紀』(講談社、2013年)、『スピノザ『神学政治論』を読む』(筑摩書房、2014年)。共著に、永井均・入不二基義・上野修・青山拓央『〈私〉の哲学を哲学する』(春秋社、2010/2022年)など。現在、『スピノザ全集』(岩波書店、2022年~)の編纂、および第3巻『エチカ』と第5巻『神、そして人間とその幸福についての短論文』の翻訳をつとめる。______________________________________【主催】本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください