第3回リカバリーの学校 すぎなみ 【自己効力感と楽観主義 ~やる気には見通しと自信が必要~】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-13T11:31:25+09:00 Peatix 患医ねっと 第3回リカバリーの学校 すぎなみ 【自己効力感と楽観主義 ~やる気には見通しと自信が必要~】 tag:peatix.com,2024:event-3872103 2024-04-13T10:00:00JST 2024-04-13T10:00:00JST リカバリーの学校 すぎなみ 第3回  自己効力感と楽観主義 ~やる気には見通しと自信が必要~自分ではどうすることもできないつらい経験をすると、無力感を感じるかもしれません。また、なんとなくやる気が出ないな、と思う時間もあるでしょう。では、反対にやる気が出るときはどんな時でしょうか?困難に出くわした時に、どんな考え方をすることができるか、一緒にお話してみませんか。■開催詳細◇日時:2024年4月13日(土) 10:00-11:30◇会場:セシオン杉並第4集会室 ( 東京都杉並区梅里1丁目22-32 ) (アクセス:東京メトロ丸ノ内線「東高円寺駅」徒歩5分、「新高円寺駅」徒歩7分)◇対象:患者さん、患者家族、支援者、医療者など、どなたでも参加可能◇内容 ・自己紹介タイム ・参加者全員で「リカバリーの学校の教科書」の読み込み  ※テキストはこちらで用意します。 ・対話による感想の共有◇安心のためのルール ・お互いの時間を大切にする ・途中にトイレや気分転換に席をはずしてもいい ・話したくないときはパスができる ・人の話を聞くときは静かにきく ・非難や批判をしない ・個人名は公開しない。ここだけの話の場合は先に「ここだけの話ですが~」と断る◇参加費:無料 ※会場費なども必要であり、もしご協力いただける方は、カンパ付きにてご協力をお願いします ※リカバリーの学校の教科書が欲しい方は1300円にて販売できます◇ファシリテーター:なお <プロフィール>コミュニケーター。適応障害で3回の休職を経験。発達障害と二次障害と付き合いながら、生活している。安心して対話ができる場に救われた経験から、ペイシェントサロン協会ファシリテーター養成講座受講。聴くコミュニケーションサービスLivelyTalkのホスト“のっさん”としても活動中。https://note.com/nosssssann◇申し込み期限:イベント前日18:00◇定員:8名(申込順)◇キャンセルポリシー:申し込み後の返金には基本的に応じられません。■参考情報◇リカバリーの学校とは?病気や境遇などによって生きる目標や望みを失った人が、自分らしい人生を取り戻し、充実した時間を過ごせるようになる、そのような経験を「リカバリー」と呼びます。リカバリーの学校は、当事者、支援者、家族が一緒になって、充実した人生を歩むために学ぶ場です。疾患経験者の体験談も交えて、自分の人生を充実させるために学びます。ここで学ぶべき内容は、疾患の有無に関係ないものでしょう。リカバリーの道は自分で歩むしかありませんが、一緒に歩いてくれる人がいると、でこぼこの道が歩きやすくなることがあります。◇使用テキスト『「リカバリーの学校の教科書 ~精神疾患があっても充実した人生を送れます』https://www.editex.jp/books/267_recovery.htmlリカバリーの学校で使用されている教材に詳しい解説と最新の知見を加え、リカバリーの実現やそのヒントを得るために役立つ書籍としてつくられています。リカバリーの体験談や書き込み式のシートを収載し、当事者がすぐに活用できる実践的な内容に仕上げてあります。精神疾患の事例でリカバリーについて記述されていますが、他の疾患や、病気以外の困難に対しても「リカバリー」を考えることができます。◇今後の予定毎月1回程度 土曜日の午前中に杉並区内の公民館などで、開催していきます。毎回参加できなくても、あるいは、途中からでも、十分に楽しめるイベントです。◇主催なお・患医ねっとの共同開催(本イベントの連絡先 info@kan-i.net)