日本の文化芸術振興や博物館・美術館のファンドレイジングを拡大するために いま、何が必要か | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-04T23:56:45+09:00 Peatix 株式会社ファンドレックス 日本の文化芸術振興や博物館・美術館のファンドレイジングを拡大するために いま、何が必要か tag:peatix.com,2024:event-3870163 2024-05-24T14:00:00JST 2024-05-24T14:00:00JST 日本の文化芸術振興や博物館・美術館のファンドレイジングを拡大するために いま、何が必要か 歴史的な価値あるもの、美術品や芸術品などを保存保管し、展示する博物館や美術館。文化を守る役割があると共に、人の心を養う教育の場でもあり、人が出会い集う場にもなっています。一方で展示品の保存や保管には専門技術が必要であり、予算が充分でない現状があります。また、博物館・美術館として財源の多様化が求められる中、コロナ禍での集客の弱まりといった影響もあり、なかなか思うように進んでいないのが実情です。今回のイベントでは、博物館・美術館の最前線で「ファンドレイジング」に取組み、工夫と汗を流している現場から、戦略の実際と進め方について議論したいと思います。取り巻く環境の変化と潮流について知り、周囲を巻き込み、共感を拡大していくために、何が課題となっていて、今後、どのような未来の可能性があるかを浮き彫りにしていきたいと思います。せびふるってご参加ください。 プログラム 現場ではどんなことに取り組んでいるのか「事例紹介」 そこから見いだされた課題は これからの可能性について 対象者 博物館や美術館などの運営に携わる方 ファンドレイジングに実際に取り組まれる方 日本ファンドレイジング協会認定研修 当セミナーは、日本ファンドレイジング協会の選択研修に認定されています。認定・准認定ファンドレイザーの受験資格、資格更新に必要な選択研修のポイントを【2ポイント】取得可能です。 講師紹介 三好学博物館明治村 事務局長2000年名古屋鉄道入社。2018年~明治村所長。2022年~現職。ファンドレックスの伴走支援の下、2022年3月「明治村みらい基金」創設。廣安ゆきみREADYFOR株式会社 キュレーター大学時代は美学芸術学を専攻。出版社で月刊誌の編集を経験した後、2016年にREADYFORへ。2020年に立ち上げた文化部門では、美術館・博物館、舞台芸術、文化財など広く「文化・芸術分野」のファンドレイジングをサポートする。浅井美絵フリーランスファンドレイザー北海道札幌市生まれ。同志社大学神学部卒。大学卒業後、国際交流NGOピースボート、一般企業でのキャリアを経たのち、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウにて実務マネージメントとファンドレイジングを担当する。非営利組織におけるファンドレイジングの重要性と可能性を感じ、2015年2月よりフリーランスとして独立。NPO等の組織運営・ファンドレイジングアドバイス、人材育成トレーニングを行う。イノウエヨシオファンドレイジング・プロデューサー地域における資金調達や共感イベントなどを多数手がける。また事業戦略では新規事業の立ち上げ支援や新商品開発をテーマに、独自の企画提案に高い評価を得ると共に、資金的支援に伴走型支援を組み合わせた新しい基金スタイルで災害地の事業再生支援や地域再生にぎわいづくりに各地で参画している。日本ファンドレイジング協会認定講師 開催概要 場所:オンライン(zoom)参加費:3,000円定員:30名 ご注意事項 チケット購入後のお客様都合によるキャンセル・返金対応は、原則として行っておりません。日程等、よくご確認のうえご購入ください。 当セミナーは、オンライン会議アプリZoom(ズーム)を使って行います。 視聴URLは、当セミナーのチケット購入後に販売ページ(https://frx20240524.peatix.com)に表示される「視聴」ボタンからご確認いただけます。開催2日前までにチケット購入が完了している方には、開催時刻までにメールでもご案内いたします。 当セミナーで使用するスライド資料のデータ共有はいたしません。当セミナー限定で公開する情報もございますので画面キャプチャ・撮影、再配布、SNS投稿等の二次利用もご遠慮ください。 当セミナーは記録のために録画をいたしますが、参加者の皆さまへのアーカイブ公開はいたしません。録画データは、今後当社の判断によって編集および公開する場合があります。予めご了承ください。尚、写り込みに不都合がある方は、ご遠慮なく事務局までお知らせください。 お問い合わせ窓口info@fundrex.co.jp(株式会社ファンドレックス 担当:長谷川)