富士見 森のオフィス in 日本橋 |「Sake, Food, and Community talk」 信州の酒と料理と共に語らう、八ヶ岳のローカルデザイン | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-31T16:07:17+09:00 Peatix 森のオフィス 富士見 森のオフィス in 日本橋 |「Sake, Food, and Community talk」 信州の酒と料理と共に語らう、八ヶ岳のローカルデザイン tag:peatix.com,2024:event-3867066 2024-03-30T12:00:00JST 2024-03-30T12:00:00JST 八ヶ岳の麓、長野県・富士見町にあるコワーキングスペース「富士見 森のオフィス」運営チームや、同町を拠点に地域プロジェクトを立ち上げている実践者たちが日本橋に集結! <地方地域から新しい働き方の文化を生んできた「富士見 森のオフィス」> 富士見 森のオフィスは2015年に富士見町にオープンし、以来、都心からの移住者や二拠点居住者、さらには地元地域の住民など様々な人や企業が訪れ交流し、160以上のプロジェクトを生み出してきました。(富士見 森のオフィス) <八ヶ岳エリアで活動する実践者たちが、地域プロジェクトを紹介!> 長野県、そして地方地域におけるコワーキングスペースの成功事例として国内外で紹介される場所となった森のオフィスの軌跡や活動を、現運営メンバーや地域おこし協力隊のメンバー、元運営メンバーが語ります。また、森のオフィスがきっかけで移住し、富士見町で活躍する方も登場。自身が立ち上げた地域プロジェクトによって地域がどのように変化しているかについて、お話いただきます。 トーク①「ローカルデザインの土壌をつくる、富士見 森のオフィスのこれまでとこれから」 コワーキングスペース「富士見 森のオフィス」の生い立ちから現在、そしてこれからのビジョンまでを、運営代表を努める津田が紹介します。<登壇者>津田賀央Route Design合同会社 代表 / 富士見 森のオフィス 運営代表2001年から東急エージェンシーにてプランナーとして従事し、2011年末からは、クラウド技術を用いたサービス開発やプロトタイプのデザイン、UXを設計するプランナーとしてソニーへ転職。2015年5月から長野県の富士見町へ移住し、自身のプランニング/デザイン会社Route Design合同会社を設立。同町役場の移住促進施策の一環としてコワーキングスペース「富士見 森のオフィス」を役場と共に立ち上げ、現在も運営代表を務める。コワーキングスペースにおけるコミュニティー作りに励みながら、クライアント企業のブランドコミュニケーションから新規事業支援、ソーシャル/コミュニティデザインまで、幅広く取り組む。2023年4月からは自身の出身地でもある横浜市にクリエイター向けコワーキングスペース「PILE -A collaborative studio-」を立ち上げた。トークセッション②「スキルxローカルデザイン ー移住者が語る地域プロジェクトの作り方ー」会社員をしながら復業でアートプロジェクトを始めた方や、独立し自身のITスキルで富士見町の公共システムを変えた方など。移住を機に地域と関わり変化を生み出す側へと進んだ実践者たちを招き、それぞれのストーリーを聞きます。<登壇者>横田 博之Airbnb Japan株式会社 上席渉外担当 / 一般社団法人ツキカラカエル 代表東京生まれ。埼玉育ち。2012年からニューヨークへ。Webマガジン立ち上げ時のマネジメント支援や、ブルックリンにある日本食レストランのゼネラルマネージャーを経験。2016年に帰国し、Airbnbへ入社。2021年2月から富士見町へ移住。移住者と農家と農地を繋ぐ協働農園プロジェクトの立ち上げや、八ヶ岳麓を舞台に表現機会をつくることを目的にした一般社団法人ツキカラカエルを設立。近藤 秀充アイフォース合同会社 代表社員 / ワーケーションスタイル茨城合同会社 代表社員静岡出身。独立系SI等で15年にわたり、ITエンジニアとして情報分析システムの企画・開発や組織作りを経験する。八ヶ岳の美しい景観に惹かれ、フリーランスになったのをきっかけに2018年、富士見町に移住。移住直後から町に自治体広報業務のDX提案を始め、将来にわたって町と共同で推進していく決意として、2019年にアイフォース合同会社を設立。その後、2022年に取組の一部を”ふじみリンク”サービスとしてリリース。同年、茨城県に軽トラックキャンピングカー事業のワーケーションスタイル茨城合同会社を設立し、現在は長野・茨城・東京の複数拠点で活動している。トークセッション③「地域おこし協力隊卒業後のローカルデザイン ー森のオフィス立ち上げメンバーが語るその後ー」富士見 森のオフィスの立ち上げメンバーであり地域おこし協力隊として活躍した二人が、その後のキャリアと富士見町での活動を語ります。<登壇者>松田裕多マツダショウジデザイン合同会社 代表 / 富士見 森のオフィス クリエイティブディレクター京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)卒業。「THE NORTH FACE」の販売スタッフからキャリアをスタート。デザインスタジオ「nendo」にてアシスタントとしてインターン、都内メーカーのインハウスデザイナーとしての経験を積む。2016年長野県富士見町に移住し、同町の地域おこし協力隊に着任。コワーキングスペース『富士見 森のオフィス』の初期メンバーとして、移住促進事業に従事。現在は、森のオフィスのクリエイティブディレクションの他、デザイナー/アートディレクターとして地域の事業者や中小企業、都内ベンチャー企業のブランディングに携わっている。渡辺葉富士見町議会副議長 / 翻訳者横浜市出身。アメリカの高校・大学を卒業後、東京都内でギャラリー企画運営を経て2015年に長野県富士見町に移住。富士見 森のオフィスの立ち上げスタッフを地域おこし協力隊として務める。2019年地域おこし協力隊卒業後は、一社アースカンパニーにて国内外の学校・企業向け環境実践型プログラムや総務の仕事をリモートワーク。2023年に町議会議員に立候補、当選。2人の子どもを子育て中。<トークセッション・モデレーター>平林和樹株式会社WHERE 代表取締役社長インターネット最大手にて、フルスタックエンジニアとして全社MVPを受賞。単身カナダへ渡航したのち、50社以上のITコンサルティングを経て株式会社CRAZYのオリジナルウェディングの事業推進に従事。その後、株式会社WHEREを創業し、「地域と人のつながりにイノベーションを起こす」ことをミッションに掲げ、各地域に中期滞在しながら「10地域10社」を実現するためのプラットフォーム創りに邁進している。 <八ヶ岳のフード&ドリンクも楽しめる!> ドリンクコーナーには、富士見町で人気の日本酒専門店・角打ち「YOHAKU」が登場。信州にゆかりのある個性的な日本酒をセレクトしていただきます。フードコーナーには、森のオフィスでスタートし、現在は茅野市でスパイス惣菜店として人気を集める「チルクス惣菜店」が登場。日本酒に合うスパイス料理やカレーをご提供いたします。(YOHAKU)(チルクス惣菜店) <森のオフィスの一員として働く仲間を募集> 当日はゲストトークのほか、森のオフィスの運営メンバーとして働く方の募集告知もおこなう予定です。  <こんな人におすすめ> ・長野県への移住や二拠点居住に関心のある方・地方地域での活動や仕事、プロジェクト立ち上げに関心のある方・地域おこし協力隊に関心のある方 <イベント概要> 日時:3月30日(土)12時〜16時参加費:無料(飲食はキャッシュオンでの支払いでお願いします)会場:+NARU NIHONBASHI〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1丁目4−12 カネダ日本橋センタービルディング 1階 <イベントの流れ> 12:00 OPEN12:30 乾杯12:30 トーク「ローカルデザインの土壌をつくる、富士見 森のオフィスのこれまでとこれから」(20分)13:00 トークセッション「スキルxローカルデザイン ー移住者が語る地域プロジェクトの作り方ー」(40分)13:50 トークセッション「地域おこし協力隊卒業後のローカルデザイン ー森のオフィス立ち上げメンバーが語るその後ー」(40分) 〜お酒と食事での懇親タイム〜16:00 終了 ※タイムスケジュールは予告なく変更する可能性があります。 <主催・運営> Route Design合同会社お問合せ:morino-office-info@routedesigning.com富士見 森のオフィス Webサイト: https://www.morino-office.com <協力> 株式会社WHERE