マイケアカフェ2024春 「いつか認知症になるかもしれない自分のために、知っておきたい任意後見制度」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-13T16:03:38+09:00 Peatix 島村八重子 マイケアカフェ2024春 「いつか認知症になるかもしれない自分のために、知っておきたい任意後見制度」 tag:peatix.com,2024:event-3866991 2024-04-13T14:00:00JST 2024-04-13T14:00:00JST 2000年、介護保険制度と「車の両輪」と謳われて成年後見制度が発足しました。成年後見制度の中でよく知られているのは、認知症の人のための法定後見制度ですが、もうひとつ、いつか認知症になった時の備えとなる任意後見制度はあまり知られておらず利用している人もごく少数です。介護保険制度の「自己選択・自己決定」という理念に呼応した制度だと思うのですが…。そこで今回のマイケアカフェでは、成年後見制度、なかんづく任意後見制度について、どういうものか、利点や問題点を知り、これから自分事として備えていくためにどう活用したらいいかを一緒に考えたいと思います。ゲストスピーカー★浅川澄一さん(ジャーナリスト/元・日本経済新聞社編集委員) (プロフィール)1948年2月東京都中野区生まれ。東京都立西高校から慶應義塾大学経済学部に。1971年日本経済新聞社に入社。西部支社(福岡市)を経て、東京本社で流通業、ファッション、家電、サービス産業などを担当。87年11月に生活情報誌の月刊『日経トレンディ』を創刊し初代編集長に。93年流通経済部長、95年マルチメディア局編成部長、98年から編集委員。高齢者ケア、介護保険制度、在宅医療、少子化、NPO活動など社会保障分野を取材、執筆。2011年2月に定年退社。公益社団法人・長寿社会文化協会(WAC)常務理事。 ★尾川宏豪さん(一般社団法人全国地域生活支援機構 副代表理事)(プロフィール)1988年4月、東洋信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)入社。15年6月、全国地域生活支援機構設立。野村総合研究所勤務時代の銀行窓販の販売勧誘ルール実態調査を契機に、認知症高齢者に対する金融サービスの提供や、成年後見の調査研究・事業開発に従事。現在、福祉×金融による連携事業やICT・AI活用による後見プラットフォーム構築を推進している。並行して、社会福祉協議会の後見実施機関設置運営や後見業務運営改善支援を継続中。2020年4月から、武蔵野大学大学院にて、死後事務委任・任意後見の研究活動を実施。23年9月から、慶應義塾大学において、内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」-包摂的コミュニティプラットフォームの金融包摂に関わるプロジェクトに従事。日時:2024年4月13日(土) 14:00~16:00Zoomによるオンラインで行います。定員:30人参加費 ★一般 2,000円…お申し込みはpeatixから★全国マイケアプラン・ネットワーク会員 無料…メールで直接お申し込みください