アイアールの会 #2 「オプティミスティックでいこう~楽観的にとらえるとらえ方を学ぶ~」(変更) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-28T17:36:44+09:00 Peatix ヨッシー アイアールの会 #2 「オプティミスティックでいこう~楽観的にとらえるとらえ方を学ぶ~」(変更) tag:peatix.com,2024:event-3865011 2024-05-25T13:00:00JST 2024-05-25T13:00:00JST ・アクティブ・ラーニングで実践するキャリア教育を学ぶ・本講座を開講するわけ 今日、大学をはじめとしてさまざまな教育機関でキャリア教育が行われています。しかしながら、キャリア教育を担当する先生方のなかには、なにを、どうしたらいいのか、悩んでいる方が多いと聞きます。 一概にキャリア教育といっても、実施する学生や生徒の気質や雰囲気、その教育機関の方針や環境、他教員の理解と協力などを考慮し、検討することが求められることから、ただ単に市販のキャリア教育に関する書籍をそっくりそのまま実施すればいいということにはなりません。キャリア教育を担当する教員の皆さまは、対象となる学生や生徒の現状を見て、そのニーズに見合うコンテンツとファシリテーションを行うことが大切となってきます。 この講座は、長年にわたり大学の低学年生を対象にキャリア教育を実践してきた経験をもとに、キャリア教育に関係する方、関心のある方に実際にコンテンツを体験していただき、それぞれの分野で参考にしたり、生かしていただきたいと考え、開講します。受講をお勧めする方々 現在、キャリア教育に携わっている方、そして困ったり悩んでいる方 キャリア教育を実践する上での知見を増やしたい方 これから新たにキャリアに関する仕事をお考えの方 自己分析、自己理解に興味や関心のある方 講座の全容 2024年度全10回開催の予定です。(月1回、基本的に第4土曜日13時から16時(3時間)) ※ 各回3時間を予定しますが、場合によっては変更する場合があります。 全10回の講座のねらい: 自分を知り、自分を成長させ、自分らしい(幸せな)生き方を探求するために、 ◎ 自分と向き合い、自分自身を探り、自分の可能性を広げる ◎そのために、自分の持つ感受性を高める ◎これまで築いてきた自分の財産をポジティブに受け止め、次に生かす 各回講座の概要(予定):  日にち  テーマ1  4月27日 「新しい仲間と知り合う」(終了)2  5月25日 「オプティミスティックでいこう」⇒下記をご覧ください3  6月22日 「ポジティブ思考」  ※ 5月開講内容と6月開講内容を入れ替えました。 4  7月27日 「これまでをふりかえり、意味づけをする」5  9月28日 「自己効力感を育む」6  10月26日 「自分のコミュニケーションの特徴を知る」7  11月23日 「自己概念と第一印象」 8  1月25日 「自分の強み、自分の能力を知る」9  2月22日 「自分は自分をどうみているかを知る」10  3月22日 「自分が大切にしていること、価値観を知る」第2回の講座 開催日: 5月25日(土)13時から16時(3時間)(6月開講予定内容を5月実施に変更しました) 概 要: 楽観的にとらえるとらえ方を学びます。ポジティブ心理学者のソニア・リュボミアスキー著「幸せがずっと続く12の行動習慣」によると、「楽観的になる」が12の行動習慣のうちのひとつにあがっています。「あの時、〇〇しておけばよかった」「どうしていつもこうなんだ」「チャンスだったのに」・・・。好球を見逃したバッターがそのことに引きずられていると、次に来た好球すらも見逃してしまいかねません。ひとつのドアが閉まっているとき、見渡せばたくさんのドアが開いていることに気づくこともあります。 今回は自分の楽観性を理解するとともに、認知行動療法を応用したワークを体験していただきます。 定員:  12名 講座受講料:  3,000円  ※ Peatixでお申し込み後、当日会場で現金でお支払いをお願いします。  ※ 6月以降の講座は、改めてPeatixで別途ご案内します。主催者情報 林 芳孝  慶應義塾大学法学部卒業・南山大学大学院教育ファシリテーション専攻修了 院生時代に故・津村俊充先生の薫陶を受け、体験学習の世界にどっぷりつかる。 その後、津村が代表を務める「一般社団法人 日本体験学習研究所」の研究員と して研究やプログラム開発、企業・団体・教育機関・病院等への研修の実践実施 を重ねる。また、津村とともにTグループのトレーナーやスタッフとしてかかわり、 経験を積む。 現在、体験学習をベースにしたプログラムで大学低学年生を対象とするキャリア 教育を行い、学生の自己分析や自己理解、キャリア形成を支援。その他、様々な 機関で「コミュニケーション論」「ファシリテーション論」「リーダーシップ論」 「人間関係論」などを担当。オーダーメイドのプログラムを受託したお客様に提 供、実施している。 “共に学ぶ”ファシリテーションを実践。