tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:37:21+09:00 Peatix SAIKO tag:peatix.com,2018:event-386149 2018-06-12T19:00:00JST 2018-06-12T19:00:00JST

2018年の１月からスタートした稲葉俊郎の未来会議。 いよいよ前半戦も大詰め、折り返し地点までやってきました。 これまでのテーマは……。 第1回「プロローグ 多様性と調和」 第2回「心を澄ませ食べる」 第3回「種・たね・タネからの喚起」 第4回「記憶へのアプローチ」 第5回「インスピレーションをめぐる冒険」   そして、６月12日に開催する第6回のテーマは「表現がもたらす可能性」。 未来会議の折り返し地点、前期の最終回という位置づけなので、 後期へとつながるようなテーマを稲葉先生が考えてくれました。   後期は、稲葉先生と参加者の皆さんが一緒にクリエイションできるような構成を 考えています。より実践的に、より具体的に。 そのための伏線として、 第6回のテーマが「表現がもたらす可能性」というわけなのです。   絵を描く、音楽を奏でる、歌をうたう、造形作品をつくる、料理をする、 踊る、お芝居をする、言葉を紡ぐ、布を織る、服を縫う、 映像を撮る、写真を撮る……   けれども、表現とは、決してアートや芸能文化だけに留まるものではないような気がします。 一人ひとりの人生に物語があるように、一人ひとりに表現がある。 まさに、Life is art なのではないでしょうか。   思想家で環境活動家のサティシュ・クマール師の言葉を借りると、 「アートの中でも最高のアート、それは『生きるアート』です。 その他の我々がアートと呼んでいるもの──音楽、踊り、美術など──は、どれも「生きる」というアートから湧き出たものです。同じように、料理、ガーデニング、大工仕事、建築、これらもすべてアートです。それが、自分の心を込めた仕事であり、その仕事をやり遂げるのに必要な技をもっている限り、それらはどれもアートなんです。  一つの行為を単なる行為、ただ仕方なくやっている行為だと考えるか、あるいはそれをアートにするか。つまり、日常の一見、なんでもないことを特別なことにしていくのは、あなた方一人ひとりの選択なのです」（『サティシュ・クマールのゆっくり問答　with 辻 信一』SOKEIパブリッシング）  稲葉先生のお話を聞きながら、美味しいヴィーガンご飯の食卓を囲み、皆さんが考える表現、皆さんが実践している表現方法などのお話もシェアできればと思っています。  未来会議プログラム 18:30　受付 19:00-20:00 稲葉俊郎のトークライブ 20:00-20:30 食事　daylight kitchen 特製ディナープレート 20:30-21:00 シェアリング、質疑応答 アフタートークラウンジ（21:30まで）では稲葉先生著書のサイン会も予定しています。   参加資格 精神年齢が12歳以下の子どもの心を持った人。 純粋な気持ちを元に、理想の世界を語り合いましょう。   会場 daylight kitchen（東京・渋谷） 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23-18 ビジョナリーアーツ1F     参加費 5000円 特製ディナープレート、welcomedrink and 1ドリンクチケット付Profile稲葉俊郎 いなばとしろう医師、東京大学医学部付属病院循環器内科助教。1979年熊本生まれ。心臓を内科的に治療するカテーテル治療や先天性心疾患が専門。往診による在宅医療も週に一度行いながら、夏には山岳医療にも従事している（東大医学部山岳部監督）。医療の多様性と調和への土壌作りのため、西洋医学だけではなく伝統医療、補完代替医療、民間医療も広く修める。2011年の東日本大震災をきっかけに、医療があらゆる領域との創発を起こすために、様々な分野を横断した活動を始める。出演歴：MANSAI解体新書その弐拾六（世田谷パブリックシアター、2016年7月30日）、SWITCHインタビュー 達人達「大友良英×稲葉俊郎」（NHK、2017年3月11日）、アンサンブルズ東京（UA + 稲葉俊郎、2017年10月15日）など。https://www.toshiroinaba.com主催RiceBall.network共催daylight kitchen  

tag:peatix.com,2018-05-17 14:48:53 2018-05-17 14:48:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#338181 tag:peatix.com,2018-05-17 08:38:03 2018-05-17 08:38:03 タイトル は The essential of Life〜すべてのいのちを中心に考える世界へ〜 稲葉俊郎の未来会議 第６回「表現がもたらす可能性」 に変更されました。 Orig#338099