アクセシビリティとテクノロジー —Syrinxにみる、支援ツールの最新事情—:Emerging Technology Nite #27 (MITテクノロジーレビュー主催) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-13T20:32:49+09:00 Peatix MITテクノロジーレビュー[日本版] アクセシビリティとテクノロジー —Syrinxにみる、支援ツールの最新事情—:Emerging Technology Nite #27 (MITテクノロジーレビュー主催) tag:peatix.com,2024:event-3857904 2024-03-14T18:30:00JST 2024-03-14T18:30:00JST NIPPON INNOVATION AWARD 大賞受賞! 失われた声を取り戻す最先端技術「Syrinx」の開発者が語る「アクセシビリティとテクノロジー」 ※本イベントはオフライン(東京・日比谷BASE Q)/オンライン同時開催となります。チケット種別をお間違いのないようにお申し込みください。※当日は竹内氏にSyrinx実機をお持ちいただき、会場で簡単なデモも行います。また名刺交換・交流タイムは「日比谷BASE Q会場参加のみ」となります。お近くの方はぜひ会場でご参加ください。喉頭がんなどによって声を失った方が自分自身の声を取り戻せるウェアラブル・デバイス「Syrinx(サイリンクス)」。3/2に初開催された「NIPPON INNOVATION AWARD」で見事Grand Prizeに選ばれ、賞金1,000万円を獲得するなど、いま大きな注目を浴びています。MITテクノロジーレビューが3月14日に開催する本イベント「アクセシビリティとテクノロジー」では、この開発者である竹内雅樹氏をゲストに迎え、Syrinxが目指すビジョンやそれを実現するための技術について解説いただきます。人工知能やモバイル・デバイスなどの新たなテクノロジーの登場によって、アクセシビリティ支援ツールはどこまで進歩し、どのような支援を可能にするのか。その最前線に触れる機会に、ぜひご参加ください。▼登壇者紹介竹内 雅樹(たけうち・まさき)Syrinxプロジェクトリーダー/東京大学工学系研究科電気系工学専攻博士後期課程3年埼玉県所沢市出身。慶應義塾大学理工学部 を卒業後、理化学研究所言語発達研究センターに約1年技術スタッフとして勤務。その後東京大学の修士課程に入学後、Syrinxのプロジェクトを始める。Imagine Cup 2020 世界TOP3、James Dyson Award 2020 世界TOP20といった実績を同プロジェクトで獲得し、現在は東京大学工学系研究科電気系工学専攻博士後期課程に在学中。声を失った全世界の方々にSyrinxを届けるために研究プロジェクトの形で開発に勤しんでいる。Syrinxとは?喉頭がんなどの原因により、毎年世界中で約300,000人の人が声を失っています。日本では年4,000人が該当しています。喉頭あるいは声帯をなくした人々は、他の人のように音を生み出すことはできません。しかし、ほかの人たちとコミュニケーションをとることは、日々の生活を送るうえでなくてはならないものなのです。声を取り戻す方法の1つとして電気式人工喉頭(EL)と呼ばれる機械があります。ELを使って話すと片手がふさがり、しかも単調でロボットのような音しか出ません。円柱形のデザインは20年以上変わっていないのです。これらの問題を解決するために首にかける形にして、ハンズフリーで使用できるように開発したのが次世代のハンズフリー型のEL「Syrinx」です。https://www.youtube.com/watch?v=0LnjRPcJWB4▼Emerging Technology NiteとはMITテクノロジーレビュー[日本版]が平日夜に開催しているマンスリー・イベントです。最前線で活躍する研究者や起業家など有識者の方をお招きし、いま注目したいエマージング・テクノロジー(萌芽技術)や社会の最新動向をリアルの場でお届けします。=====================================▼新たにMITテクノロジーレビューの有料会員になり、本イベントに割引価格で参加するには以下の手順でお申し込みください。 月額1,628円(税込)のお申し込みで本イベントの割引コード(2,000円引き)を取得できます。1.MITテクノロジーレビュー申し込みページから、Insider Onlineの購読をお申込みください。 https://www.technologyreview.jp/insider/pricing/2.「会員情報の画面」から有料会員様向けの割引コードを取得します。3.本イベントページで、「チケットを申し込む」ボタンをクリックしてください。4.「会場参加:【割引コード入力で無料】有料会員限定」もしくは「 オンライン:【割引コード入力で無料】有料会員限定」を選択してください。5.下の「割引コード」欄に、割引コードを入力してください。その後「フォームへ進む」ボタン後にお支払い方法をお選びください。「割引コードを入力」をクリックすると割引コード入力欄が開きます。割引コードを入力し、希望のチケットの枚数を指定します。金額が変わったことを確認の上お申し込みください。※ すでに有料購読会員の方は2の手順からお進みください。※ 満席の場合はご容赦願います。=====================================▼開催概要 日時:2024年3月14日(木)18:30〜20:30(18:15受付開始) 場所:【会場参加】BASE Q HALL2    〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-1 ( 日比谷ミッドタウン内)    【オンライン参加】Vimeo(チケット購入の方にURL・パスワードを前日にお送りします) 定員:オフラインは50名、オンラインは100名を予定 料金:一般:2,000円(会場参加/オンライン参加とも)    MITテクノロジーレビュー有料会員:無料(会場参加/オンライン参加とも)    ※上記方法より割引クーポンを入力してください。 ※チケット種別にかかわらず、すべての参加者の方にイベント終了後、アーカイブ動画の提供を予定しています。▼プログラム(予定)18:30〜18:35 ご挨拶(MITテクノロジーレビュー)18:35〜19:25 竹内氏講演 「アクセシビリティとテクノロジー —Syrinxにみる、支援ツールの最新事情—」19:25〜19:35 休憩 19:35〜20:05 質疑応答20:05〜20:25 名刺交換・交流タイム(会場参加者のみ)20:30     終了/閉場 ※プログラムは変更する場合がございます。▼主催MITテクノロジーレビュー[日本版]協力:BASE Q▼BASE Qとは?「多彩なジャンルの「Q」が集まる多目的空間」Q HALL は先進的なイベントを開催する多目的空間です。社会に対する優れた問いの提示や、革新的な表現・取り組みなど、最先端の情報発信を行いながら、新たな価値創造につながる未来志向のイベントを誘致・開催しています。▼注意事項●イベント開催時間、各プログラムの開始終了時間は状況により変更する場合がございます。●イベント当日に接続の大きな問題があった場合には中断・終了する可能性がございます。ご了承ください。●ご記入いただきましたご住所やEメールアドレスなどは、MITテクノロジーレビューからの事務連絡に使わせていただきます。それ以外に、MITテクノロジーレビューおよび当イベントの協賛企業より製品やイべント、展示会、刊行物等の各種ご案内をお送りする場合がございます。●個人情報取り扱いにつきましては、下記ウェブサイトに記載の個人情報保護方針・プライバシーポリシーをご覧ください。https://www.technologyreview.jp/about/privacy/●複数枚ご購入いただいた場合は、個別に受付できるようにPeatix内で譲渡いただくか、なるべく全員揃ってご入場ください。●領収証はPeatixの領収データをご利用ください。個別の発行は行なっておりません。●ご購入後のキャンセルは3/13(水)15:00までにPeatixから手続きください。それ以降のキャンセルは返金できかねますのでご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2024-03-06 06:20:46 2024-03-06 06:20:46 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1510153 Updates tag:peatix.com,2024-03-04 09:07:28 2024-03-04 09:07:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1509070 Updates tag:peatix.com,2024-03-04 09:05:48 2024-03-04 09:05:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1509068 Updates tag:peatix.com,2024-03-04 09:05:12 2024-03-04 09:05:12 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1509067 Updates tag:peatix.com,2024-03-04 09:04:27 2024-03-04 09:04:27 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1509066 Updates tag:peatix.com,2024-02-28 00:01:32 2024-02-28 00:01:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1506084