パレスチナ・ウクライナ・アフガニスタン戦争の共通点とwarパワーの優勢                             日本国憲法のpeaceパワーで世界をリードせよ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-30T22:03:33+09:00 Peatix 関根和彦 パレスチナ・ウクライナ・アフガニスタン戦争の共通点とwarパワーの優勢                             日本国憲法のpeaceパワーで世界をリードせよ tag:peatix.com,2024:event-3856841 2024-02-29T20:00:00JST 2024-02-29T20:00:00JST ベグライテン 憲法カフェ@四谷 (第3期 第55回) パレスチナ・ウクライナ・アフガニスタン戦争の共通点とwarパワーの優勢              日本国憲法のpeaceパワーで世界をリードせよ日 時:2024年2月29日(木)20:00―22:00                                        (19:45から入室できます。)場 所:Zoomによるオンライン・ミーティングで行います。提題者:蓼沼 紘明 さん(ライター) パレスチナとウクライナの「戦争」を止めることができません。アフガニスタンとアメリカの間でも実質的な戦争状態が続いています。とりわけ、ガザ地区では、イスラエルのジェノサイドである公開ホロコーストによる住民の断末魔の叫びを無視し、人道支援さえ停止する日本を含む各国政府による実質的なイスラエル支援政策を変えることもできません。西側諸国では右翼が主流の政治勢力と連携して1930年代のファシズムの状態に類似してきたという識者の警告もあります。 現状を打開するためには、個々の戦争の分析に止まることなく、3つの戦争に共通する要因(①武力紛争や戦争の原因、条件作り②侵略戦争の開始ないし当事国支援、③停戦・和平の提案の拒絶)を抽出して戦争の実態を深く理解する必要があります。日本のメディアは、極めて米英サイドに偏向しており、国民は盲目状態です。15世紀末以降の「欲望・カネ・戦争・ダマシ」の世界史を転換する必要があります。 提題者略歴:1943年、満蒙開拓青年義勇隊訓練所に生まれる。東京都庁職員、東京地方裁判所書記官、株式会社法学館・法学館憲法研究所等勤務著書:『いのち輝け 2度とない人生だから~私の日本国憲法「ともいき」日記』(5月出版予定) 参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)申込み・支払い方法:このページの右側下方にある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)をクリックして順に記入し、各自が選択された方法で事前にお支払いください。コンビニ経由でのお申込み・お支払いは2月28日(水)まで、クレジットカードでのお申込み・お支払いは2月29日(木)19:00までです。ZoomのURL:お支払い確認後、2月29日(木)19:00~19:30に、ZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。Zoomを使用されたことのない方には、使用方法をお伝えします。申し込み時にお申し出ください。主催 : ベグライテン *     HP: http://begleiten.org/      FB: https://www.facebook.com/begleiten2/      Twitter: https://twitter.com/Begleiten2001      連絡・問合せ先:   関根 k_sekine@f7.dion.ne.jp  090-9146-6667 *   ベグライテンについて ベグライテンは、2001年7月に上智大学の社会人講座「死への準備教育~ホスピスボランティアとは~」(コーディネーターは、故アルフォンス・デーケン先生)の受講生が立ち上げた勉強会です。当初は終末期の患者にどのように寄り添うかについて学んでいましたが、学びの対象が介護、いじめ、引き籠り、自殺、貧困、犯罪被害と広がるにつれ、その背後にある社会、行政、政治の問題をも学ぶようになり、今ではケアと公共を学ぶ会に成長して来ています。  また、学んだことを活かすという観点から、当初から各自が様々なケアの現場でボランティアをしておりましたが、2011年の東日本大震災の時には、有志を募って岩手や福島にボランティアに行きました。この中で原発の問題を取り上げるようになり、2015年の安全保障関連法の強行採決の時には国会周辺の抗議行動にも参加しました。こうして行政や政治に対しても、様々な意思表示を行うようになり、文字通りケアと公共を学ぶ「市民の会」に成長して来ています。  ケアの哲学と公共哲学を学び身につければ、ひとり一人が豊かに個性を開き、発展させることのできる社会を築くことができると信じて、学び、活動しています。 ベグライテン(Begleiten)は、デーケン先生から教えていただいた「共にいる」、「寄り添う」「伴走する」を意味するドイツ語ですが、私たちはこの言葉を「苦しんでいる人の傍にいる」と訳して、会の基本的な精神を表す言葉として会の名前にしています。